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現在、中国語の需要が国外・国内問わず高まっており、中国語を学習する人も多いかと思います。
現に私の大学でも、就活を見込んでか、中国語を勉強する人・第二言語として選ぶ人が多いです。
ただ、私が疑問に思うのは「英語を勉強するだけではダメなのでしょうか?」ということです。
私自身、交換留学をすることが決定しており、英語を学習しているのですが、周りには中国語の勉強をすべきだという雰囲気が漂っています。
確かに、今現在だけを考えれば中国語をやるに越したことはないでしょう。
しかしながら、中国語の需要は永続的なものではないですし、将来的なことを考えれば英語の方が安泰だと個人的には思います
もちろん、中国語を話せるに越したことはありません、ただ(明らかに)一過性である中国語ブームに乗っかるのを目的とした学習は如何なものかと思います。
英語もろくに話せないひとが多いのに、中国語をやるべき時なのでしょうか?
英語だけでは今後、ダメなのでしょうか?

皆様の意見を聞かせていただければ幸いです。

A 回答 (4件)

>英語を勉強するだけではダメなのでしょうか?


>中国語の需要は永続的なものではないですし

一社会人として忌憚の無い意見を少々申し上げます。
職種・会社にも依ると思いますが先ず前提として、既に20年程前からある程度の英会話能力は基礎中の基礎、つまり特別のものではなくなっています。
実社会に於いて外国語で勝負するという認識は極論すると最早死語、英会話は当然としてあとは個々の専門分野に於けるスキルという事でしょう。

それでも尚外国語に拘るのであれば当然英語プラス他の言語、出来れば北京語という事になると思われますが、それでも例えば就職に於ける決定打には成り得ない。
私はさる金融機関に20数年勤務しており人事部門にも数年席を置きましたが、基準ボーダー付近にいる学生さんの採用に就いては、語学能力よりは個々の人間的魅力(非常に曖昧な基準ですが)に重きを置いているのが現状です。

尚中国語=北京語であると思いますが、実ビジネスの世界に於いては決して一過性のものではなく、北京語の需要は今後益々増大するものと広く認識されていると思われます。

ネイティブ並の英語力というのは、入社後に於いて多少のセールス・ポイントには成るかも知れませんが、重要な契約や商談時には双方合意の下3者的機関の通訳を入れる商習慣がありますので、必ずしも必要な能力ではない。

それとこれはさる総合商社に在籍する友人と飲んだ際に御互い痛感したのですが、現在上昇志向・言い換えれば出世意欲が高い若手社員は海外赴任を忌避する傾向にあります、つまり本社の経営・企画といった枢要部門から離れる事を嫌う。
海外勤務が必須である総合商社の世界に於いてさえ、海外=出世コースという嘗て存在した図式は、完全に崩れつつあるようです。
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グローバルビジネスの現場では


英語は出来て当然です

東アジアの現状を考えれば
中国語も必須条件になります

一過性のブームではありません
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中国語云々よりも外国語習得の姿勢について考えようと思います。

このサイトでも99%以上の人が見落としている点なのですが、外国語を覚えるということは自分個人の利益だけでなく、社会の一員として“役割分担”し “社会貢献”するという側面です。
つまり、第1に、外国語を覚えることによって自分にどれだけ利益があるかというよりも、どれだけ社会に役に立てるかという点です。例えば 会社に従業員が1000人いるとして、外国語はいくつも覚えられないので、1000人全員が同じようにとりあえずは英語だけを覚えておこうと姿勢では、英語にしか対応できなくなります。しかし、英語以外の外国語のできるスタッフも揃えておけば、ぐんと強みが出てきます。仕事でも何でも、自分の為ではなく、社会の役に立とうと頑張った人の方が自分にも見返りがあるようです。 極端なことを言えば、cecsさんが英語ができないとしても誰も困らないわけです。他にいくらでも人はいるし、cecsさんも英語ができなくても飯は食っていけます。でも、中国語よりもマイナーな言語、例えば タイ語を知っていたら、ひょっとして 誰かの役に立てるかもしれません。
全般的な傾向として、単に自分に役に立つ役に立たないという視点でしか物を見れない人は、英語も中国語も活用できる機会がないと思います。

あと、ご質問あった将来性について言えば、英語が出来た上で中国語が出来れば大きな強みにはなります。でも、中国語だけで勝負しようとするなら、日本語が完璧な在日中国人がいくらでもおりますから、いくら需要があったとしても コスト面で苦戦を強いられることになります。

私なら ロシア語が穴場だと思います。日本の場合、欧米との経済関係はもう構築されてしまっているので、これ以上の開発の余地はほとんどないんですよ。中国とは現在進行中ですね。ロシアとは今からだと思います。
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世界の主要言語を使用人口から見ると、英語の次が中国語です。


また、言語を学ぶと会話だけでなく、その背景となる文化も副産物として入ってきます。

また東南アジア(仕事で赴任)で肌で感じていることですが、
中国人のネットワーク(個人は特に)はとても強いです。
東南アジアはどこの国も中国の文化を強く受けております。
正月などの行事は中国式が必ず有り、中華レストランも同様で、
テレビ放送は日本語は無くても、中国語は何局かあります。

以上から考えると、
仕事ばかりでなく、個人的にコミュニケーションをとるときにも中国語は武器になると思います。
当然、英語が必要なことは言うまでもありませんが。
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