いちばん失敗した人決定戦

犬がもう回復する見込みのない病気で余命的にはいつ死んでも
おかしくない状態です。

先生が言うには犬も生きてる方が正直辛いと思います
もう痛みをどうこう出来る問題でもなくこの痛みが増して命がなくなりますと・・

私たちはもう見てるだけでも痛々しく安楽死の方向を考えています
所が小3の子供はいくら説明しても嫌
抱いて最後は楽にしてあげて見送ろうと説明しても納得しません。
子供も命を奪うことと知ってよけい嫌がります。

もう無理やり酸素を送って延命治療で震える愛犬を見ていられません・・

どう説得したらいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

犬でやってるところはまだ少ないですが、ペインコントロールといって、人間の末期がん患者などでは最近もっともポピュラーな末期医療です。

ペットでも近年取り入れる獣医師も増えてきているようで、今後の主流になると思われます。
生かす殺すは飼い主さんの判断でしょうからコメントしませんが、生かすのであれば痛みを取ってあげることをお勧めします。

麻薬系の鎮痛剤(モルヒネなど)を定期投与し苦痛を取り除きます。最近では錠剤タイプもあるので投与も楽になっていますが、薬剤管理の方法から処方に躊躇する獣医がほとんどです。
あと費用も馬鹿になりません。
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(^^)こんにちは。

3才になる中型ワンコと暮らしています。

いままで、何度もワンコの最後に立ち会っています。安楽死の問題について・・・いままで、避けて通って、あいまいにしてきたひとりです。

自称、愛犬家を通り越したイヌバカの自分からの提言です。

”一刻もはやく安楽死させてあげるべきケースだと思います。”

お子さんの説得などムリにきまってますし、説得しようという考えのほうが間違っています。むしろ、この命が失われる理不尽な瞬間の悲しみをお子さんの心にシッカリと刻ませて見せてあげましょう。そのことこそ命の重さと魂の尊さを教える教育です。
質問者さまは父上様か母上様か存じませんが、親ならば、しっかりしてください。
子供が泣きわめこうが、叫ぼうが・・・飼い主として一番必要な行為を行っている親の背中を見せなさい。子供にふりまわされてどうするんですか。

先日、自分は庭先で死にかけたレース鳩(伝書鳩)を保護してしまい。飼い主をみつけると無責任な飼育放棄であることが判明しました。あわれな捨て鳩は治療のかいなく絶命しましたが。それがキッカケで・・・かかりつけの獣医に安楽死について正面から聞いてみる機会がありました。

当方の主治医は、個人病院ながら主に腎臓病の治療を得意とする50代後半くらいのベテランであり・・・日頃の治療方針は、繊細をとおりこしてウルサイほどの完璧主義。こまごまと豊富な医療知識のウンチクを、タップリ拝聴させられるときもシバシバの御仁ですが、腕はよく、なかなかの名医です。


「ねえ先生、安楽死ってのはホントウに安楽死なのですか?」

「うん そうだよ。 ほんとうに・・・ただ眠らせてしまうんだから苦痛はないんだよ。」
「たとえば大型犬ならば・・・人間の手術で使う麻酔を成人につかう5倍の量とかをバ~ンと打つわけよ。」
「万が一、目覚めてしまうとマズイわけだから・・・しばらくしてから、また同じような量の麻酔をたくさん何回かにわけて打っていくわけ。」
「ケースによっては、まず食べ物に睡眠薬を入れて飲ませてから・・・やるときもあるね。」

「料金はね。人間が手術するときの高度な麻酔をたくさん使うのだからねえ・・・保険がない獣医療だから。やっぱり高くなっちゃうね」

「10万とかですか?」

「イヤ・・・うちでは、さすがに10万はしないけど・・・やっぱり万はいただくことになっちゃうよね。」「当然・・あとは体格による量しだいで値段はかわるけどね。」

「あ~でもね・・・気をつけないとね。言いにくいけど・・・獣医でも悪いのがいるんだよ。」
「オレもエ~ッてビックリしたことあるんだから」
「毒で殺す奴が、いるの。」
「毒だとさあ 苦しめて殺すんだよお。」
「そんでね毒だとね、せいぜい三千円くらいですんじゃうんだよ。」


日本は、安楽死というと「殺す」というイメージが根強くあり・・・受け入れられない考えが主流ですが。」欧米では、安楽死は「救う」という考えから、もうあたりまえだそうです。

手を下す辛さは、わかります。日本人は、まだ慣れていません。だからこそ・・・我々、愛犬家で勇気を出しあって、支えあって、動物の身になって考えて・・・一番良い選択を決断する勇気をふりしぼる必要があると思います。

自分が、老人になり入院したときに苦しいだけの延命治療を、いつまでもやられたいですか?

処置をすませたあと、心が辛かったらば、またQAで質問してください。多くの愛犬家がふりしぼった勇気に対して、ふさわしい回答を寄せてくれる筈です。
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これまでに3頭の犬を見送ってきました。



1頭目は老衰で安楽死

2頭目は癌

3頭目は突然死、でしたが

犬の為にと言いながら
本当は、自分が辛さから逃げたかったのではないかと
今でも安楽死を選んだことを後悔しています。
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正解のない問いだと思いますので、私の考えだけお伝えします。


生物には必ず死が訪れることを説明して、安楽死ではなく、延命治療を終えて自然死として自宅で見守ります。
私も看取ったことがありますが、死期は必ず分かりますので、最後の瞬間は今までの感謝の言葉をかけたり、優しくなでてあげながら、しっかり看取るのがお子さんにとっても一番だと思います。
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わんちゃんの苦しみ具合は壮絶なものですか?


私は昨年自分の子供のように大切にしていた愛犬を2匹見送りました。
彼らの最後も回復の見込みはなく安楽死を薦められましたが、彼らの瞳がまだ一緒に居たいと言っているようで、安楽死の選択肢は捨てました。
犬は苦しみに耐えても1分でも長く愛する人のそばにいたい動物だと聞きます。感情のコントロールが出来ないほど、意識がなくなるほど、苦しんでいれば別ですが、そうでなければ最後の瞬間までそばに居てあげてはどうでしょうか?

参考にならない意見で申し訳ありません。
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