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今度臨床心理士の指定大学院を受験するため、必要書類を作成しています。

わたしの受験する大学院の書類では、研究計画を書く部分が、250字程度しか書くスペースがない(7行分のスペース)ため、どのような内容で書いたらいいのか困っています。

その研究課題に至った、経緯(問題と目的)だけで、スペースが埋まってしまいそうなのですが、最低限でも、問題と目的・方法(調査対象、手続き、調査内容)は書くべきですよね・・・



研究の課題名以外は、最低限どのようなことを書いたらよいでしょうか?


また、書くスペースが少ないため、先行研究や参考文献は省いてもいいのでしょうか?


何かアドバイスいただけますと、うれしいです。

A 回答 (1件)

その分量でしたら問題の大きなところは省いていいと思います。


方法にしても個別の実験計画書を書くのではないですから、あんまり細かいところに言及する必要はないですよ。

「このテーマについてはこういう説がある」で1行。
「しかし~は検討されていない」の問題点指摘で1行。
「そこで~を目的とする」の自分の研究へのつなぎで1行。
調査対象と手続きは他の部分の書き方次第で省けるんじゃないかと思います。
特定の精神疾患などを扱うならテーマでわかりますし、普通の学生を使うなら目的か調査内容を見れば十分伝わるでしょう。
「実験(調査)では~を測定する」で1~1.5行と仮説で1行。
最後に大きな研究の意義で0.5~1行ぐらいでしょうか。
文献はそのスペースだと本文中で名前と刊行年のみの略表記にするしかないでしょうねえ。

あとは、あなたが内部進学なら所属予定の研究室の院生に見てもらうことが一番いいと思います。
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