ちょっと先の未来クイズ第1問

30代女性、私は大手で経理課で仕事をしています。
分業化が進み、とて私にとっては同じ業務を何年も続けるには飽きてしまい、他の経理部門に移動するのを首を長くして待っている状況です。
また、
大手であるゆえか経理財務税務など、全体を掌握できない、
会社という組織にはめて行動するのが私の性に合わない(のに長く会社勤めが出来た私は偉いと、自分を褒めてます)
今の会社でのぬるま湯につかっている感じをぬぐいたい
など今感じていることがあります。


もし経理のアウトソーシングの会社に転職したら、経理や財務を知り尽くしたい私にとって、上記のことも解消されるのかな?と思っております。
逆に今の会社で経理の経験をまだまだ積めるはず、と思う部分もあります。


以下、質問です。
(1)経理アウトソーシングの会社に転職(バイト・パートや契約社員ではない)したとすれば、主にする業務は何でしょうか?

(2)会社の経理課でなく、アウトソーシング会社で働くことの利点、弱点はありますか?

(3)会計事務所や税理士事務所でも経理アウトソーシングをしているかと思いますが、経理アウトソーシング会社との違いは何かありますか?

漠然とした質問になってしまいました。
上記でわかる分だけでも構いません。ご存知な事があれば教えてくださいませ。

A 回答 (3件)

1)基本は伝票入力です。


  自社で経理が出来ない企業等レベルが知れてます。
  そういったレベルの企業の処理を繰り返すだけでしょうから大手企業を
  捨ててまでいくとこではないです。

2)個人的には全くないと思います。
  処理能力は向上するでしょうが、質問者様ももう30代処理能力よりは
  判断能力をつけたいと願っているのではないでしょうか

3)1)の業務に加え実際には税務申告等も作成します。
  税務などに現在ノータッチなら職域は広がるでしょう。
  但しクライアントが中小零細に偏りがちですので企業会計原則など
  お勤めの会社では当然の原則からは乖離した処理がスタンダードです。

個人的には社内キャリアアップをお勧めします。
簿記1級でも税理士試験でも何かしらチャレンジして新しい仕事が降ってくる
のを待つのが一番リスクが小さいかと思います。
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このように結構な立場をどうして放棄するのですか。


もし同程度の待遇で他社の口がみつかるのならば良いでしょうが、まずそれは無理です。

給料というのはある意味で我慢料です。我慢で人よりも良い待遇が出ればこれくらい幸せなことはありません。
私にはあなたの意見はないものねだりとしか聞こえません。

もしどうしてもそのような希望は消えないのならば、其の前に他の方も言っているように難関資格に挑戦したらいかがでしょうか。1級か税理士でも持っていたら、同じような待遇で中小の会社の経理課長になれるかもしれません。
そうでない限りは中途採用ではまず間違いなく条件は下がります。大手企業では経理の中途採用はまずありませんし。あっても何かの特異な経験を持っていることが条件です。

実は私も経理を長年やってきましたが、其の途中で転職を経験しています。大手とはいえませんが上場企業から中小へ移りました。
そこでは最初は本当に2人だけの経理で、経理業務のあらゆることをさせてもらいました。これは大企業ではできない経験で、私の人生として本当に良い経験だったと思います。その代わり資金繰りから債権管理、支払い業務、決算、申告など何でもできないといけないのです。他に誰もいないのですからやるしかないという状態でした。その分高揚感があって、退屈する暇もないという状態でした。
幸い、年収でも前の会社よりも多くいただけました。でもこれは例外のようで、他の方の同種の経験をお聞きする限りは余りお勧めできることではないですね。

同じ業務を何年も続けるには飽きるのならば、給料をいただきながら何か新たなことへの挑戦をなさることをお勧めします。安易に転職は勧めません。
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お分かりだとは思いますが、経理を行ううえで、税務的判断や税務手続きに連動する部分があるかと思います。

経理のアウトソーシング会社が経理業務を請け負うことは、税理士法で定められている税務に就いて行うことが出来ないため、通常分業により税理士事務所と連携することになるでしょう。
このように考えると、経理のアウトソーシングの会社より、税理士事務所のほうがあなたに会っているのかもしれませんね。

また、経理や財務より幅広い事務全般という考えであれば、税理士・社労士・司法書士の総合事務所のほうが良いかもしれませんね。税理士と同様に、各資格者ごとに専門分野があり、法律により他の職域を侵してはなりませんからね。
なかでも、公認会計士は、無試験で税理士や行政書士登録が出来、司法書士業務である商業登記の一部、社会保険労務士業務である社会保険業務を行うことが許されています。公認会計士が中心となった事務所であれば、幅広い業務を行うことも出来ると思いますよ。

専門家事務所は、ほとんどが個人事務所です。待遇は良いとは限りません。私は税理士を目指し専門学校で学び税理士事務所へ就職しましたが、無資格補助者では、5年目で手取15万円程度でしたね。
所長が税理士兼社会保険労務士だったため、社会保険や労働保険業務も経験でき、法律的には問題ありますが、許認可書類の一部や登記書類の一部も経験が出来ましたね。
私は現在ITの零細会社の経営者ですが、薄給で不満はありましたが、良い経験を得られたと思っていますね。

会計事務所などで大きいところになれば、分業体制もあるかもしれません。いろいろな事務所などを面接を受けながら、どのような職域になるかを確認されてみてはいかがでしょうかね。
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