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農業の経験はないけれど、今住んでる茨城か故郷の奈良で,晴耕雨読の生活がしたいが、きっかけが分からないので、アドバイスが欲しい

A 回答 (9件)

生活費を農業で稼ぐという意味でなく


ただ、農業をしたいというならば簡単ですよ
放置されている農地を見つけてその地主に貸して
もらえるよう話をすればいいだけです。
結構タダでも(水代だけでとか)貸してくれると思います。
(荒らすよりはいいからね)

日本中で農地はあまっています。
理由は簡単
やってくれる農家が減ってきているのと本業でやる場合、
どうしても農薬を大々的に使いますから新興住宅地だったりすると
文句言ってくる連中が必ずいるからです。
だから地主さんも喜んで貸してくれるよ
(年貢要らないからっていう地主さんもいるくらいです。)

たんぼや畑を買うというならば水利権の面などで難しいけど
買う必要はなくそれに買うほうが一般的には損、借りた方が賢い
米だと田んぼ余ってますから年貢(安かったら水代程度)さえ
払えばいくらでも貸してくれるでしょう。

現状は田んぼやってくれる人がいなくなって今は地主さん
やってくれる農家を捜し頼み歩いていいるのが現実です。
(全く儲からないけど農家はある意味殿様商売です。)

大規模意農家でも自分の田んぼは少なく殆どが小作農家だよ
これ農家の実情しらない人は勝手に難しいというけど
農業の難しさはこの点ではないよ
農業の難しさは単純に労働のわりに儲からないっていう点
だから機械代など設備費さえ農業収入以外で確保できれば簡単だよ
1俵18000円という回答もあるがそれはかなりいい米の場合ですしね
1俵1万しない米も多いからね
野菜だって市場でキャベツ1箱100円って事もあるからね
箱代150円にそれにJAに頼む送料や依頼料も必要だし
つまり大赤字になることも多い(だから共済かけている人が殆ど)

農家だと年収200万あればいいほうだろうね

よって農家で食っていこうと思うならかなりの小作をしても難しいけど
農業収入をあてにしないというならば簡単です。

尚、これからは農業やってくれる人がどんどん減るから地代を払うじゃ
なくて耕作料金を地主から頂く農家になっていくだろうなって思います。
だから儲け関係なく農業をやりたいというならば
地域によっては設備を揃える金さえあれば簡単にできますね

設備を揃える金がないのなら駄目です。
ただ、これは農業に限らずどんな事業でもいえることですね
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農業をやっていない人、やろうとしない人程、すぐに無理というんですな、これがね。


1.まずは、農政課に行って耕作放棄地を紹介して貰う。当然持ち主は自分が農業などやりたくないので、中には貸してくれと言えば、雑草さえ整理してくれればいいよと言う人は必ずいる。
2.農業委員会に行って利用権設定用紙を貰い、畑の持ち主に判子と印鑑証明を貰う。つまりは利用権を設定する。もちろん借主も同様に用意し、農業委員会に提出。
3.農家として認められる最低限の広さを耕作する。自治体によって微妙に違うけど、だいたい4反ほど。1200坪だね。
4。これで農家になったので、畑が欲しけりゃ農政課で紹介してもらい、売主と交渉。中には農業をやらずに都会に出た人の中には、売りたい人もいるわけですね。使わない畑を相続して、やれ草刈りだ、やれ野焼きだ、やれ用水路掃除だと言われても厭なので。
5.買う場合は既に農家になっているので、3条許可は必ず出る。
別に最初から1200坪を買って、農業やりますでもいい。農業委員会の担当員が現地を視察し、意気込みを説明すれば、担当者が委員会でプレゼンし3条許可を通してくれる。
ただし、田んぼは別。水利権が必要なので、田んぼは水利権を持つ地主に借りるのが一番ですよ。水利権は簡単には買えませんから。
後は地元で売りたければ農協に加入する。そんなものは会費を払うだけなので、農業をやっていれば誰でも入れる。農薬も肥料も種子も苗もJAバンクで口座を作るだけで簡単に購入できる訳ですよ。駄目だよ、難しいなんて言う言葉を信じちゃねぇ。
でも食えないですよーーー。田んぼ1反300坪で多くても8~10俵。1俵18000円で売っても最大18万円の収入。機械入れたら足でますね。補助金も微々たるものだし。
苗も高いので、レタス1個作って、経費引いたら1個30円程度。1万個作っても30万円ですからね。やっぱり家族が食える位の量で作るのがいいですよ。それなら1反もいらないし、別に畑じゃなくても雑種地でもいいと思うしね。
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まず此処にきいて>

http://www.ibanourin.or.jp/uritai/index.html
http://www.pref.nara.jp/nogyok/nouti/nouchityous …

茨城か故郷の奈良です。

まー無理でしょうね!

私の実家が 農家です。私はしてません(農業)父はサラリーマンでしたが、農業をしてると判断され

土地を(農地)相続しました。で叔父さんに農地買えないのかと 相談した所 農協に入って無いので

不可能と 言われました。農協と農業委員会は 繋がってます。

で 農家として 認めてくれませんでした。

参考に!(何故買えないか!知らないでしょう)
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就農と言ってしまうとハードルが高くなりますが、定年後の晴耕雨読であれば、大して難しくはありませんね。


私は地方の別荘地で工務店もやってますが、同時に畑を3反買い5反を借りて農も行ってます。農業ではなく「農」です。

買った畑も借りた畑も役所の農政課に行き、売却畑の情報と貸してくれる農家を紹介してもらい、買う方は私の場合は専門職ですが、農地法3条の許可が必要ですので、下限面積の4反を満たすために1反を先に借り、作付をした後に農業委員会の3条許可を経て購入しています。借りた畑は、利用権を設定して借りています。
何もそこまで行わなくても、もちろん晴耕雨読など出来るでしょう。

まずは田舎、出来れば別荘地に畑100坪ほど出来る土地を買い家を建てるか、中古の家を買います。その資金は当然必要ですが、賃貸物件も存在しますので、場所が決まれば、現地の不動産会社を地道に回りましょう。

100坪もあれば畑は十分です。家族だけでは食べきれない程できます。100坪を効率よく作付すれば、初年度から有り余るほどの野菜が収穫できます。全く難しくなどありません。野菜を作るのは土と太陽と水です。畝を作り出来れば有機肥料を与えて、後は種をまくだけ。種はホームセンターでもJAでも、どこにでも売っています。農器具など大して必要ありません。100坪程度であれば鍬と少々の道具だけで畑はできます。但し体力は必要です。

余った野菜は、地元の直売所で売る事ができます。事実売っている方は、私も含めて相当な数います。直売所に登録するだけで売れますので。会費やレジフォローは必要ですが。

野菜の育て方は、自然農にするのか有機栽培にするのかで大きく違いますが、自然農であれば農薬は一切使用しないので、農薬代は必要ありません。その代わり、夏場は虫退治が一苦労です。難しい野菜は作らなければいいのです。大きなトマトとか玉ネギとかは作らず、根菜類やアブラナ科でいいのです。収穫率は悪いですが、食べるには困りません。

有機栽培であれば、肥料は自分で作ります。糠と草木灰とちょっとだけ鶏糞(これで窒素リン酸カリが揃います)とかを使用すればいいでしょう。それらの費用は直売所で売ったお金を充当します。

定年後の晴耕雨読ですから、家と土地さえあれば、実は差して難しくは無いのですよ。難しいのは「難しい」と思ってしまう心を封じ込める事と、都会を捨てる勇気を得る事だけです。
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仕事としての農業を定年後に始めるのなら、晴耕雨読なんて余裕はしばらくないと思います。


よほど今から農業のどの分野でプロとなるのか、イメージをもって研究しましょう。

新規就農は自治体がサポートしているので窓口はあります。
まずは聞いてみてはどうでしょうか。

以前よりハードルが下がったとはいえ農業以外の人が農業を始めるのは結構大変です。
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新規営農は土地や耕作機械の初期投資が大きく、また最初の数年は損失を出すリスクも大きいでしょう。


定年を迎えるお歳ですから、家庭菜園ぐらいにしておいた方が良いと思います。

晴耕雨読の生活ぐらいならば農村の中古住宅を買い、付近の畑を借りて、見よう見まねで簡単な根菜づくりから始めればよいでしょう。

きっかけは、農村に家を買う事です。(空き家を借りるでも構いません)
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こんにちは。


仕事で、自治体の窓口や、
実際に新規就農を目指す人にかかわっています。

今は、各地の自治体で(主に都道府県が中心となって)
新規就農をめざす人たちをサポートしています。
技術の習得はもちろん、土地の手当てや資金面なども
アドバイスしてくれるところが多いですから、
まずは、茨城県庁、奈良県庁の農業担当の部署に
問い合わせてみることをお勧めします。

今は、就職難ということもあって、農業を志す人も増えています。
しかし、もともと農家に生まれて、これまで会社勤めをしていたような人が、
リストラをきっかけに農業に就くような場合は良いのですが、
まったく経験のない人が、見ず知らずの土地で農業を始めるのは、
まだまだハードルが高い感じがします。

1つには、相手が自然ということで、
最初の年から作物が十分に育つようにするのは、なかなか難しいということです。
何を作るかにもよりますが、1、2年目は全滅ということもあるので、
苗や種子の確保、肥料の調達、用具の購入などに
生活資金も含めて資金が十分かどうか-ということがあります。
2つめには、農村の閉鎖性です。
農地での水の確保や作物や気候に関する情報交換など、
農業をするのには、集落の人たちと何かとかかわる必要があるのですが、
なかなかそこがうまくいかず、夢破れて農村を離れる人も少なくありません。
さらに加えて病害虫や動物の食害など、自然が相手の難しさもあります。

「晴耕雨読」というと、なんとなくのんびりしたイメージですよね?
家庭菜園程度なら良いのですが、
退職金を元手に、年金でももらいながら、
小遣い銭程度でも稼ぎになれば…ということだと、
思った以上に苦労しないとも限りません。

わたしも(まだちょっと先ですが)定年後農業を考えているクチですが、
良いことばかりでなく、うまくいかなかったケースも含めて、
情報収集することを心がけています。
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「就農」で検索すれば関連情報を確認できます。


例えば 茨城なら↓
http://www.ibanourin.or.jp/hajimete/#

たぶん、一般的な流れは、何度か体験をして想いが変わらないようであれば
就農研修を受けて、農家や農業法人での営農経験を経て、独立農家になる、
というようなことになると思います。

もちろん、生計を立てるということではなく、趣味程度ということでも相談
にのってくれると思います。
土と生きるというのは、会社勤めなどとは全く違いますし、一般的に云えば
生計を立てられるほどに成功できる可能性は少ないと考えたほうがいいと思
いますが、第二の人生をエンジョイしている方も少なくないと思います。

それから、農業はひとりではできません。
家族の協力を受けられるタイプの人とか、閉鎖的な村社会に溶け込んで仲間
を作れるタイプの人じゃないと、苦労のほうが多くなるかも知れません。
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キッカケは「定年後」ですよね?



どの程度の農業をされるかによります。
自分が食べるだけの家庭菜園程度の規模か、本格的に収入を求めるのか・・・。

とりあえずは、今現在お住まいのところから通える範囲で借りられる菜園を探して経験されることをお勧めします。
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