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シェイクスピアの作品、「オセロ」では、緑色は嫉妬の意がありますよね。

では、ほかの色にもこんな風に意味があるのですか?

できればその色と意味も教えてください。

よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

カラーコーディネータの試験や検定のための


教科書をみると山のごとくでてきますよ。
合格するためには覚えなければなりませんが、
なんかとって付けたような意味がおおいし、
逆説もたくさんあります。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございました。
書店等で調べてみようと思います。

お礼日時:2011/02/23 22:36

世界とは意味の集合であり、意味とは、脳における五感の相関した経験の蓄積における、総和機能によって生じるものです。


この「総和機能」で有名なものが、「色」です。
物理的には、色とは電磁波の可視領域の、連続的な波長の変化に過ぎず、「赤は青の反対」などという根拠は、どこにもありません。
その「波長の連続的変化」という一次元に、その波長の視覚的体験の蓄積による印象が付加される事で、“多彩”さは生じているのです。
物理的には、「色」とは電磁波の可視領域の、連続的な波長の変化に過ぎであり、一般に感じられる、「三原色」や「赤は青の反対」などといった「色」の本質の根拠は、どこにもありません。
その「波長の連続的変化」という一次元に、その波長の視覚的体験の蓄積による印象が付加される事で、“多彩”さは生じているのです。

赤の印象を分析すると、火や血、肉、花などの異なる原因による長波長を伴う現象の経験(温かい、危険、食欲など)が、青には、水や空といった短波長を伴う現象の経験(冷たい、爽やか、静寂など)が、潜在している事が分かるでしょう。
(その「経験」の内容が「反対」の性質をおびている、ていう話で)
一方、網膜には、光の三原色に対応した三種類の視細胞があり、そのバランスで、「連続的な変化」を捉えています。
その結果、物理的には、長い波長(赤)から短い波長(青)への、一方的変化なのに、青を過ぎて再び赤みを帯び、「色環」という輪を形成するという現象が見られます。

こうした神経系の機能として、一つの細胞が興奮して特定のニューロネットを励起すると共に、他の細胞の興奮の伝達を抑制する性質があります。
波長がどんどん短くなって、青を超えて感じなくなる時、長い波長を感じるはずの赤を感じる視細胞が、再び興奮する現象が、臨床的に明らかとなってます。
これは、赤と相関する経験が、火や血など生理的に重要なために、赤を感じる視細胞が興奮しやすい(赤は実際の明度より明るく感じる)ので、それを抑制していた他の視細胞が収まりかけると、チョロっと復活するためだと考えられています。

こうした「色を発生させるメカニズム」は、脳の「五感を通じた経験の総和」という働きにあります。
光や音といった情報性に優れた先行感覚に対する、触覚や味覚、温覚といった生理的な接触感覚の連動(経験の蓄積による予測)による予測として、空間的広がりそのものも、生じさせているのです。
我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、認識体の感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験(過去=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的広がりは発生しているのです。
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No.2です。


確認して見ましたが、私は見ることできましたよ。

では、比較的短い内容なので、こちらを。↓
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20 …

エッチな色って何色ですか? そんな質問を日本人にすれば、大抵はピンクと答えるはず。日本でピンクは性的な意味があり、ピンク映画にピンクチラシ、モモレンジャー(ちと違うか)と、「ピンク=エッチな色」は常識。でも実はこれ、世界共通じゃないんです。

アメリカでエッチな色といえば青。英語の「blue」には「憂鬱な・猥褻な」などの意味が含まれ、エッチな映画は「blue film」、下ネタは「blue joke」だ。ここで余談。blue filmのいわれには様々な説がある。ひとつは、昔アメリカでは検閲が青鉛筆を使い、出版物などを検査する際にエッチな箇所を青でチェックしたから、エッチな映像をblue filmと呼んだという説。ほかに、当時モノクロだったエッチなフィルムを法律上の問題で青色に着色したからという説もある。

で、驚きなのが中国。なんとエッチな色が黄色なんです!! 中国語で黄色には「堕落・猥褻」などのネガティブな意味があり、「黄色電影」でアダルト映画、「黄色書簡」はエッチな本を意味するのだ。

驚いたでしょ。まだまだありますよ。英会話教室で、講師たちに自国のエッチな色を聞いてみました。

「スペインでは、エッチな色は緑です。スペイン語で緑は『Verde』。緑のほかに『卑猥な・エッチな』などの意味があります。Libro verde(緑の本)でエッチな本、Cine Verde(緑の映画)でアダルト映画、Viejo Verde(緑の老人)ではエロジジイになるんです。アメリカでは世代によってエッチな色が違うみたいで、一般的には青か赤ですが、35歳のアメリカ人講師は緑だと言ってます。フランスは白。白のドレスを着た女性はセクシーさの象徴とされています」(エイミーズ・吉田 舞さん)

驚いたでしょ?。世界ではエッチな色=ピンクが理解できない人がたくさんいるのだ。むろん国別エッチな色は、感覚的なもので個人差はある。とはいえ、うっかり中国で全身黄色の服を着てると、あらぬ目で見られるかもね。~

参考URL:http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます~。
わざわざすみませんっ。

お礼日時:2011/02/25 15:08

<緑>ではなくて、<緑色の目>が英語では怪物の目という意味になるそうです。


体が緑の怪物のイメージからくるのではないかと。
自然界の中に潜む魔物が森から人間を見つめている・・・・ みたいな?

英語圏では緑だけだと 若い という意味ですが、ニュアンスによっては日本語でいう「青二才」と同じ。
(若葉=緑=まだ未熟)

「くちばしがまだ黄色い」 は幼い様を表しますが、 青二才とは微妙に使い方が違う。

英語のyellow は俗語で臆病な人を意味したり、ねたみ深い人を意味するので yellowといわれたら、むっとした反応をしたほうがいい。侮辱されたわけですから。


ピンクは、日本だとわいせつなものを指すが、英語圏では頬が赤い(恥ずかしがりや)のほか 若く活気在る少女のような あるいは頬の赤い赤ん坊のような無垢で生き生きしている というニュアンスもある。


紫は高貴な人を表す。
昔、紫の染料は、ある貝の殻で作っていたのですが、あまり取れないので、高価だったわけです。
その珍しい色で染めた服を着ている人は、お金持ちで、評判が高く知識に富む人が、それで儲けたお金で高い紫の衣装を変えたので、紫が高貴な人・評判が高い人・名誉がある人 を意味するようになった。

逆に紫の衣を剥ぎ取る とは その人の地位・名誉・評判を剥ぎ取り貶める みたいな意味。

ですから、イエスは紫の衣を剥ぎ取られた というのは 衣服を脱がされたという意味ではないんです。
人から評判が良かったイエスに、罪人という汚名を着せて、評判を落とした ってのが、紫の衣を剥ぎ取るってこと。
文学的表現ですね。
だから「冬だったら 寒かっただろなぁ」とか おっとーな読み方をしたら、文章が何を言っているのかわからなくなります。


腹<黒い> ってのもマイナスのイメージですよね。
英語でも黒はマイナスイメージ。


ちなみにキリスト教では色の設定があり、儀式にあわせて、色を使い分けます。
集団で色の意味は違ってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
え~、すごい、いろんな意味があるんですね。
国ごとにも違うし・・・。
参考になりました!

お礼日時:2011/02/25 15:06

これは まあ、かなり、お笑いな感覚ではありますが。

。。
ご参考までに、どうぞ。

『ピンク映画にブルーフィルム エッチな色は国ごとに違うんです!!』
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
えーっと、見られませんでした…。
すみません。

お礼日時:2011/02/24 01:43

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