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UPS分析でよく使用される励起光のHe I共鳴線は21.2eV
のエネルギーですが、どのように調整してそのエネルギーに合
わせるのでしょうか?

たぶん導入するHe圧を調整するとは思うのですが・・・・。
色々調べましたがHe I線(hν=21.2eV)としか表示されていないの
で教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

実際の装置で光の波長をモニターしているかどうかは、装置に依存すると思いますが、


一般的に考えれば、決まった波長しか出さない(出せない)光源の波長を測定するのは無駄でしかないので、そんなものは付けないだろうと思いますよ。
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He I線でもHeII線でも分光してエネルギーや波長を見ればいいだけと思いますが。

この回答への補足

返信ありがとうございます。
UPS分析のデータを見て疑問に思ったことで質問してました。
UPS装置自体は実際に触ったことがないのでわからないのですが
通常Heガスを励起したときにエネルギー値あるいは波長が、装置
のシステムによりPCモニターに表示されるのでしょうか?

補足日時:2011/03/06 23:23
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何かのパラメータを調整しなくても、


He原子を励起さえしてやれば勝手に21.2eVの光が出てきます。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
この場合、21.2eVの光かどうかはどのように判断すれば宜しいでしょうか?
次いでで申し訳ありませんが、HeII線(40.8eV)は、どう判断すれば宜しいでしょうか?
申し訳ありませんが御教授頂けるとありがたいです。

お礼日時:2011/03/06 18:48

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