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旦那さん:37歳 自分(嫁):30歳

夫婦2人とも医療保険にまったく加入していないので
そろそろ加入を考えています。
(健康保険にはもちろん入っています)

下記のように考えているのですが、どうでしょうか?

【入ろうと思っているもの】
・がん保険(2人とも)
理由:
・一般的になる確率が高い
・治療に何年も掛かり費用が大変(通院が長引く)
・高額医療適応外の治療がとても多い(詳しくはわかりませんが保険屋さんがそこをしきりに言ってくるので)
・私の実家ががん家系(祖父、祖母、叔父、父ががんで亡くなりました)

【周りに勧められましたが、入らなくてもよいと思っているもの】
・女性疾病
・通常の医療保険(脳卒中、心筋梗塞含む)
理由:
・高額医療の適用で月8万円までの支払いで済む。
・人生で1~2回の手術や入院なら上記8万円に個室代や食事代、日用品やお見舞い交通費、お見舞い返し代、その後の通院代 などがプラスされても医療保険の掛け金の総額を滅多に超えないのでは?
・掛け金の分、自分で医療費用に月1万円づつ貯蓄しておけば良い

という考えのもと、通院に適用したタイプのがん保険のみ入り、
あとは毎月夫婦で1万円ほど、自分で「医療貯金」しておけば
病気になったらそこから出せばいいかなと思うのですが、
この考え方に落とし穴はありますか?
子供が出来たら旦那さんのみ生命保険に入ろうと思います。
老後貯金も、今から月2万くらいはしていきたいですが…。


また、脳卒中、心筋梗塞は高額医療に適用されますよね?
人によるとは思うのですが、脳卒中や心筋梗塞が
実際いくらくらい費用がかかるのか(高額医療補助後の全体の費用)、
何ヶ月(何年)かかるか分かる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

A 回答 (9件)

(Q)この方は実際いくらの医療費(自己負担)がかかったのかを


教えていただけますか?
(A)実際にかかった医療費は知りませんが、
おっしゃる通り、医療費そのものは、高額療養費制度もあるので、
それほどでもないと思います。
でも、たとえ月に4万円としても、年金生活者にとっては、
とても重い負担となります。
「1000日を超えるととても困る」と話していたことが
印象的です。
また、一時期は、個室に入っていたのかも知れません。
確信はありませんが、痴呆のことで相談されたことがあります。
入院や手術をすることによって、せん妄となるケースがあることは
有名です。
http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec06/ch083/ch083b. …
また、入院中は、娘さんが仕事を休んで、看病するなど、
目に見えないお金も相当に飛んだようです。

また、良くお聞きするのが、保険があったので、
「お金の心配をすることなく、個室に入れたのが良かった」
という話です。
大部屋だと、見舞いが来ても、ろくに座る場所もなく、
周囲に気兼ねもする。
イビキがひどい人がいて……。
などなど。
さらには、末期がん患者で、緩和ケア病棟に入院されたご家族から、
一日1万円の個室に入ることができて、よかった。
周囲に気兼ねすることなく、出入りも自由で(緩和ケア病棟は、
そもそも24時間出入り自由なところが多いのですが……)、
ゆったりと最後を迎えることができた……
抗がん剤の治療を受けていたときよりも、体調はむしろ良かったぐらい……
と、言われたことがあります。

(Q)がん保険以外の医療保険にも入るべきだとお考えですか?
(A)私自身は、180日型の医療保険に契約しています。
我が家は両親ともに、がん患者がいない家系なのですが、
母は脳卒中で長期入院を3回経験しています。
また、父は元気なのですが、父の兄は、結核で長期入院したことが
あります。
なので、私にも長期入院の可能性があると思っています。
また、自営業なので、私が仕事を休む事は、直ちに、収入減に
繋がりますから……

一般の方にも同じように話をしています。
老齢年金はいくらもらえますか?
貯金はいくら予定していますか?
医療予定の貯蓄は、入院をすれば、どんどん減っていきます。
入院をすれば、心が弱くなり、体が弱って、これからも入院するだろう
けれど、貯蓄がどんどん減っていくことに、不安はありませんか?
例えば、90歳で死亡するとき、千万円単位のお金を残せるなら、
医療保険は不要でしょう。
しかし、数百万円程度なら、保障としては不十分です。

ちなみに、私の母、先に述べたように脳卒中を繰り返して、
今は、寝たきりです。
この10年間に支払った介護保険料の自己負担は、
ざっと計算しても、軽く1500万円を超えています。

また、奥様が正社員ではなく、パート勤務ならば、
奥様の医療保険とお子様の医療保険は、検討に値すると
言っています。
奥様の医療保険は、入院したら、パート収入が減るからです。
お子様の医療保険は、小学生未満のお子様の医療費は
タダですが、入院すれば、奥様が看病に付くでしょう。
それは、パートの収入減に繋がります。

さらに、家計に余裕のある方には、お子様のがん保険も
お勧めしています。
小児がんは、1万人に1人の割合です。
でも、小児がんになると早期に亡くなる……というは、昔の話。
今は、小児白血病の8割は治ります。
ただし、そのためには、年単位の治療が必要なる場合があります。
お子様が小児がんと戦っているとき、母親は仕事どころではありません。
お子様に付きっ切りの看病をします。
その経済的負担は、とても大きいです。
小児がんの専門病院は、都会に集中しています。
なので、通えない場合、近くのビジネスホテルに泊まりながら……
ということにもなります。

がん保険も一応、契約しています。
妻はがん家系なので、私よりも手厚い保障にしてあります。
しかし、がんに関して、最も有効な保障は、早期発見のための
がん検診です。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、どんな悲惨な状況でシミュレーションしてみても、
長期入院費や治療費は支払う保険料をこえず、
その分貯金していればまかなえるため
医療保険は不要と判断いたしました。

いろいろとありがとうございました!

お礼日時:2011/03/11 18:47

No.5です。



医療保険に契約するかどうかは、ペイするか、どうかではなくて、
リスクに対するコストとして、どうか、という考えをしてください。

保険料100万円、死亡保険金1000万円の保険に契約したとして、
死亡しなければ100万円が損したというのは、感覚的にわかると
思いますが、死亡すれば900万円の得と思いますか?
損したのはわかるけど、得とは思わない……
つまり、損得勘定では計算するのは、誤りなのです。

では、何を基準にするのか?
万一があったとき、それに耐えられるのかどうか、ということです。
医療保険の万一とは、短期間の入院を数回することではなく、
長期の入院を繰り返すということです。
健康なときは良いのですが、一つ歯車が狂うと、次々と病気になる
ということは、あることなのです。
私がコンサルティングしている方々の中にも、300日以上の入院を
している方が数名います。
言うまでもないことですが、保険に契約できたということは、
その時点では、「健康」だったのです。
ある方は、がんが見つかって、手術をしようとしたら、手術前の
精密検査で心臓病が見つかり、先に心臓の手術をしなければ
がんの手術ができないことになり、心臓の手術をして、それから
がんの手術をしました。
高齢ということもあり、入院を繰り返したことで、足腰が弱くなったのか、
退院後しばらくして、転倒して、大腿骨を骨折して、入院。
やっと退院したら、体力が落ちていたのか、今度は肺炎でまた入院。
今は、お元気ですが、2年ほどの間に、これだけのことを経験する方も
いらっしゃるのです。
看病していた娘さんは、通算限度日数の1000日を超えるのでは
ないかと心配されていました。
「世の中には、こんなことがあるんだ」と私自身が驚いた例です。

医療保険やがん保険で言う、万一とは、こういうケースを言います。
確率は低いですが、可能性はゼロではないのです。
特に、がんは、ちょっとしたことで高額になります。

がんは、二人に一人が亡くなる病気です。
つまり、体験談を話す人は、生きているラッキーな人なのです。
亡くなれた方は、話をすることができません。
そして、がんは、早期発見できれば、助かる確率が高いのです。
しかも、手術だけで、抗がん剤や放射線をしなくても良い場合も
多くあり、治療費も安くて済みます。
つまり……
生きている方は、治療費もかからない方が多い。
亡くなられた方は、長期間の治療をして、費用もかかったのに、
残念ながら……という方が多いのです。

お金がかからずに助かる方、
お金をかけたのに助からない方
極端に分かれる病気が、がんなのです。
死亡率が高いから、お金をかけない……とは、ならないのです。
逆に、だからこそ1日でも長く生きて欲しいと、高額な医療費を
払い続ける……それが、人というものです。
治療を拒否して、座して死を待つ……と、達観している人は、
ごくごく稀なのです。
多くの方が、藁をも掴む思いで、治療をしているのです。

それを世の中に示したのが、
前回も紹介した、「がん患者、お金のとの闘い」です。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html

がんはお金がかかるというのは、保険会社のPRとか、
保険外の自由診療をするからだ、という誤解に対して、
患者自身が、自らの体験を赤裸々に語った(取材された)のを
本にまとめたものです。
ちなみに、この本(放送)のきっかけとなった金子さんは、
出版後に、亡くなっています。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

度々、私のためにお時間を頂きありがとうございます。

〉ある方は、がんが見つかって、手術をしようとしたら、手術前の
〉精密検査で心臓病が見つかり、先に心臓の手術をしなければ
〉がんの手術ができないことになり、心臓の手術をして、それから
〉がんの手術をしました。
〉高齢ということもあり、入院を繰り返したことで、足腰が弱くなったのか、
〉退院後しばらくして、転倒して、大腿骨を骨折して、入院。
〉やっと退院したら、体力が落ちていたのか、今度は肺炎でまた入院。
〉今は、お元気ですが、2年ほどの間に、これだけのことを経験する方も


この方は実際いくらの医療費(自己負担)がかかったのかを教えていただけますか?
高齢との事なので自己負担は一般で月に40,200円程度かとおもいます。

また、rokutaro36さんはがん保険以外の医療保険にも入るべきだとお考えですか?

教えていただいた御本、今度図書館で探して読んでみようと思います。

お礼日時:2011/03/09 02:00

失礼しました。

No.4をNo.3と名のってしまいました。
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No.3 です。



参考までにがんの治療法で最も高額になるものに重粒子線や陽子線治療がありますが、それだと300万円位~だそうですが、まだ国内でその治療を行える医療機関も数件しかなく、実際に受けられた方はがん患者の1000人に1人に満たないと聞いています。

信頼できる専門家・・・みつけるのとっても難しいですが、必ずいます。面倒でもいろいろな保険担当者やFPに当たってみてください。後は御自身の人を見る目を信じること・・・でしょうね!

良い人に巡り会える事をお祈りしています。
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この回答へのお礼

1000人に1人ですかあ…。
多いのか少ないのか判断できないのですが、
がんは身近ですよね、すごく。

ご回答ありがとうございます。

考えすぎる性格があだとなり、
保険や住宅購入に時間がかかりまくっております・・・

お礼日時:2011/03/07 23:32

生命保険専門のFPです。



「高額医療適応外の治療がとても多い」
これはウソですね。
高額医療費適用外というのは、健康保険適用外という意味だと思いますが、
ほとんどは健康保険適用です。
それでも、抗がん剤は1本10万円、20万円という薬がゴロゴロしている
ので、3割負担でも3万円、6万円という世界になるのです。

「高額医療の適用で月8万円までの支払いで済む」
まず、計算方法は……
80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1%
ですので、8万円まで、とはいきません。
総医療費が100万円、200万円というのは、珍しくもありません。
月というのは、2月20日に入院して、3月10日に退院すれば、
2月、3月を別々に計算します。

「この考え方に落とし穴はありますか?」
まず、いくらの医療費がかかるのか、誰にもわからない、ということです。
「人生で1~2回の手術や入院」とわかっていれば良いですが、
10回入院しないという保障は、どこにあるのでしょうか?
ちなみに、20歳~80歳までに入院する回数は、平均8回です。

「老後貯金も、今から月2万くらいはしていきたい」
というお考えは良いのですが、老後よりも先に、お子様の養育費、
住宅費(購入費、改築費)が先にかかるのではありませんか?
そのための費用は、どうなっているのでしょうか?

キャッシュフロー表を作成することをお勧めします。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、どんな表かわかります。
要するに、未来の家計簿、予算表ですが、これを作れば、
お金には出て行く順番があるということが良くわかります。

「脳卒中、心筋梗塞は高額医療に適用されますよね?」
されます。
急性心筋梗塞は、高度な医療を施すので、治療費も高額になりますが、
実は、入院期間は比較的短く、高額療養費制度の適用になるので、
自己負担は、驚くほどではありません。
脳血管疾患は、65歳以上の平均の入院日数が118日を超えています。
つまり、長期入院となる代表です。
さらに言えば、脳卒中でもっともお金がかかるのは、後遺症のために、
要介護状態となり、介護費用がかかることです。
医療費には上限がありますが、介護費用には上限がありません。

No.3の方は、がん患者としては、ラッキーな方です。
まず、生きておられる。
がん患者の二人に一人は亡くなるのです。
次に、早期発見をされたので、費用が少なくて良かったらいしいことです。
がんは、早期発見できるか、できないかが運命の分かれ道です。
早期発見できれば、手術だけでOKという場合も多いのですが、
ちょっと発見が遅れると、再発・転移予防のための抗がん剤が必要に
なってきます。
この抗がん剤治療が、高額になる理由の一つです。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/p …
8ページに費用が出ていますが、これを18回するのが標準治療です。
ハーセプチンだけが特別に高い薬ではありません。
今、訴訟で有名なイレッサは錠剤ですが、1日1回250mg(1錠)で、
1錠約6500円です。30日では、19万5千円。
この3割で、高額療養費制度の適用になりますが、少なくとも、
これが数ヶ月も続くのです。

さらに、がんで怖いのは、治療が長引くことによる失業や収入減です。
http://www.canps.net/osirase/anketo_20100315.pdf
これは、ニッセンのアンケートです。
PDFで16ページをご覧ください。
がん患者の3割が失業しているのです。
これは、NHKのアンケート調査を一致しています。
失業すれば、月に5万円の治療費さえ、負担に耐えられないぐらいの
高額です。
こんな本も出ています。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html

保険とは、万一に対する保障です。
となれば、万一とは、何か、ということを考える必要があります。
がんは、早期発見できれば、何よりですが、そうならなかったら……
がんになることが万一ではなく、早期発見できずに、
治療費が高額になる、それが万一なのです。

医療保険もそうです。
数回の入院と手術ならば、貯蓄で十分でしょう。
万一とは、長期入院を繰り返すことなのです。

このようなことをどのように考えるのか……
それは、質問者様の考えです。
そのために、正しいデータを集めて、じっくりと考えてください。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

詳しいご教授ありがとうございます。

一度、会社の入っている団体保険で見積もりを出してもらったことがあります。
アフラックの医療保険新EVERで通院・入院・手術に対応し自分が必要と感じる保障の中で
最も金額を抑えたもので60歳まで払いこみ、保障は一生涯の場合
旦那:5469円/月 総合約180円  私:4626円/月 総合約170万
合計350万円です。


>「高額医療の適用で月8万円までの支払いで済む」
>まず、計算方法は……
>80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1%
>ですので、8万円まで、とはいきません。
>総医療費が100万円、200万円というのは、珍しくもありません。
>月というのは、2月20日に入院して、3月10日に退院すれば、
>2月、3月を別々に計算します。

80,100 円+(総医療費:仮に200万-267,000 円)×1%=9万7430円ですね。
これを8回経験すると約78万円。

>今、訴訟で有名なイレッサは錠剤ですが、1日1回250mg(1錠)で、
>1錠約6500円です。30日では、19万5千円。
>この3割で、高額療養費制度の適用になりますが、少なくとも、
>これが数ヶ月も続くのです。

3割で58500円×過程として12ヶ月間=76万円

8回分の300万円の治療と高額な抗がん剤(1年)の合計が154万。
(ここに個室代、食事代、お見舞い交通費、お見舞い返し、通院交通費が
プラスされると思います)

夫婦ふたりが8回づつ300万円の治療を受け、
1年ずつ高額な抗がん剤を受け続けてやっと掛け金を超えます。
だったら今医療用に別口座を開いて月に1万自動で貯金すれば
旦那が60歳までに270万円たまります。
たまらないうちに病気をしても、上記の計算からすぐに何百万必要にはならないです。
(まったく貯金がない場合はどうしようもありませんが、大体100万くらいは皆あるのでは?)

>「老後貯金も、今から月2万くらいはしていきたい」
>というお考えは良いのですが、老後よりも先に、お子様の養育費、
>住宅費(購入費、改築費)が先にかかるのではありませんか?
>そのための費用は、どうなっているのでしょうか?

毎月16万ためていて住宅、子供のための貯蓄が現在1400万円あります。
この毎月の貯金額の一部を医療貯金、老後資金にまわそうと思っていました。
この貯金額では今後、子供が生まれて思うように共働きが出来なくなることを考えると
少ないと思いますが、これが現状の私たちの出来る限りなので仕方がないです。

>脳血管疾患は、65歳以上の平均の入院日数が118日を超えています。
>つまり、長期入院となる代表です。

こちらも上記の計算で掛け金を上回らないですよね。

>さらに言えば、脳卒中でもっともお金がかかるのは、後遺症のために、
>要介護状態となり、介護費用がかかることです。
>医療費には上限がありますが、介護費用には上限がありません。
>さらに、がんで怖いのは、治療が長引くことによる失業や収入減です。
>http://www.canps.net/osirase/anketo_20100315.pdf
>これは、ニッセンのアンケートです。
>PDFで16ページをご覧ください。
>がん患者の3割が失業しているのです。
>これは、NHKのアンケート調査を一致しています。
>失業すれば、月に5万円の治療費さえ、負担に耐えられないぐらいの高額です。

傷病手当金(1年6ヶ月まで給料の6割支給)と
いよいよ働けなくなったら傷害保険が降りますよね。
そこに貯めていた医療貯金を補填する考えはどうでしょう。
ただ、介護保険のことは私も検討しています。


>保険とは、万一に対する保障です。

>治療費が高額になる、それが万一なのです。

もう本当、ここに尽きると思います。
この問題がものすごく私を悩ませます。

もし、私と旦那が16回以上大病をし、
自己負担額だけで350万を越す病気にかかってしまったとき、
おまえは一体どうするつもりなんだと。
あの時入っておけばよかったんじゃないか、と自分を責めそうです。

ただ、万一に備え後悔しないためにも安心料350万円を払うよりは
貯蓄で最低限乗り切るほうが
私のような庶民には現実的なのですが、
素人考えなので確信が持てません。

お礼日時:2011/03/07 23:28

保険の加入目的と種類・金額等については人それぞれ違いますので、信頼の於ける専門化にじっくり御相談の上、しっかり御検討することをお勧めします。



>高額医療適応外の治療がとても多い(詳しくはわかりませんが保険屋さんがそこをしきりに言ってくるので)

たぶん先進医療(健康保険適用外)のことをおっしゃっているのだと思いますが、他の回答者さんもお答えのように“がん”だからとても多い。ということはないですよ。医師も必ず“どうしますか?”と聞かれるし、治療方法にいくつかの選択肢はあります。(わかり易く言えば、お金がかかっても急いで治療したいですか、それとも健康保険適用範囲内で治療しますか?・・・ということです。)

また、他の傷病でも先進医療にあたる治療方法が選択肢の中にあることもまれではありません。

先進医療の詳細は厚生労働省のページで紹介されていますので確認してみて下さい。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensin …
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この回答へのお礼

教えていただいたページを読んでみました。
先進医療費でも20万と安価のものも有るのですね。
保険会社の方やFP相談の方には300万位の話をされていたので、かなりビビッていました。
(実際そういうケースも起こりうるのでしょうが)

信頼の於ける専門家、皆さんどこで見つけていらっしゃるのでしょうか?

お礼日時:2011/03/07 20:19

がん患者です。


脳卒中の経験はないので分かりませんが、
がんの治療は保険適応ですし、高額療養費も当然出ます。
保険屋さんが言うのは、通常の治療では治癒が難しい状態になったときの
保険適用にならない治療のことだと思いますよ。
そんなことは、滅多にあることではありません。
まぁ・・・万が一のための保険なので、ゼロでない以上は入る理由はあります。
恐らく、高額医療ではなく高度医療特約のことです。
そういう私も、がん保険と普通の生命保険に加入していました。
がんと診断されたときは、両方から高額の一時金をもらいました。
普通の生命保険にもがん特約を付けていたからです。
そして、女性特有の特約で、かなり得をしています。
がん保険は、がんにならなければ1円ももらえませんが、
通常の生命保険であれば、様々な病気の入院に対応しています。
女性であれば、子宮筋腫などのポピュラーな病気で手術する可能性もありますし、
万が一、乳がん・子宮がん・卵巣がんになったときは、
がんの保障プラス女性特約が付きます。
そして、私はがんになった場合は保険料支払い免除の特約を付けていたので、
大きな保障を受けていながら、今後1円も保険料を払う必要がありません。
数百万円の節約になりました。
無論、大きな病気にならないに越したことはありませんが・・・。

よくよく考えてみてくださいね。
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この回答へのお礼

ご経験に基づくご回答をありがとうございます。

がん保険は加入を考えていますが、生命保険は残された子供のため、旦那のみの加入で考えています。
私の方はがん保険のみでまかなえるなら、がん保険のみでいこうと思っています。

お礼日時:2011/03/07 20:08

入院給付金があるものが良いと思います。


入院した時ですが、差額ベッド代は馬鹿になりません。
緊急入院で差額ベッド代が2万円/1日以上が20日も続いたらどうでしょう?
望んでも、大部屋が開かない場合や、大部屋では処置できないなど。
費用で一番問題なのは部屋代です。

がんと女性疾病の発症率は女性疾病です。
一般の生命保険でも余命6ケ月と医師から宣告された場合には、リビング特約という制度で保険金が支払われます。

一般の生命保険に加入。余裕があればガン保険だと思います。
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この回答へのお礼

>一般の生命保険に加入。余裕があればガン保険だと思います。

やはり、通常の医療保険は必要ない、ということですよね?

入院給付金がついているがん保険を選ぼうと思います。

お礼日時:2011/03/07 19:57

>毎月夫婦で1万円ほど、自分で「医療貯金」しておけば


>病気になったらそこから出せばいいかなと思うのですが、

それをやると、ほぼ確実に「その預金を別目的に使ってしまう」と思います。その点、医療保険は「目的以外で払い戻しが出来ない」ので、安心です。ちなみに「老後貯金」も目的外で使っちゃう可能性が高いので、何かの「年金」に入っておくことをお勧めします。

人間、強制しないと「将来に備える」なんてことはまず出来ませんよ・・・。
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この回答へのお礼

たしかに、医療費として貯蓄するなら相当の覚悟が必要ですね。

ただ、もしも使わざるを得ない状況(我が子が車で人を轢いてしまう等)であれば、
きっと保険を崩して払うと思います。

お礼日時:2011/03/07 19:37

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