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東日本の電力事情はこれからどうなるでしょう?火力発電の稼働率を上げるなどの対策で、夏に必要となる電力をまかなえるでしょうか。それとも今よりも電力不足がひどくなる可能性が高

A 回答 (7件)

いや、まかなうなんてとてもとても無理です。


例年でもすべての発電所をフル稼働してもおっつかなくて東北などから電気を融通してもらってたんですから。
今年の夏には確実に電力大不足な事態が到来しますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/20 08:51

夏場のほうが電力需要が多いから間違いなく不足ですね。



まかなえません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/20 08:51

福島は壊滅、女川は年内は絶望的



北海道から融通してもらっても、今まで通りだと足りないでしょう

突然の大規模停電を避けるべく、計画停電は必至でしょう

でも、計画停電のノウハウも今回で得ていると思われるので、今よりは段取りよく行われるかもしれません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/20 08:59

東日本と一口で言っても、北海道/東北/東京/中部と4つの電力会社がありますので、それぞれによって異なります。




一番大変なのは東京電力でしょう。
今回の震災で問題となった福島原発は東京電力の発電所ですので、この発電所が使用できなければ首都圏への電力供給が不足します。
この福島原発では発電量にもよりますが、首都圏で使用される電力のうち概ね10%~30%を発電しているとされています。

もちろんこの原発の他にも、柏崎刈羽原発など首都圏向けの電力を発電している東京電力の原発、そして火力などの発電所もありますが、当然足りません。
今の状況でも足りていないというのに、夏になったら終わりです。
寒いのは着こめばなんとかなりますが、暑いのだけは我慢すると熱中症などで倒れてしまいますし。
(真夏は春秋に比べて1.5倍の消費量となります)
そのことなどから、夏場は節電の効果も今以上に期待できません。

計画停電を行うなどすればしのげるかもしれませんが、いずれにせよ今回以上の大規模なものにならないと意味が無いと思います。
使用していない火力発電所などもありますので、そのあたりを活用できれば供給量は増えますが、いかんせん需要が多いので。
1の方も書かれていますが、今まででも東北電力などから東京電力へ送ってもらっていましたし。
なお東京電力は、今年の夏や冬にも計画停電を行う可能性を示唆しています。


また東北電力については、計画停電が行われるなどの報道もありましたが、安定しているという理由から一度も行われていません。
その理由には、水力発電での発電量の増加/節電の効果/被災地の復興の遅れなどが挙げられています。

報道されているように、現在被災地は深刻な状態です。
その影響で被災地の電力使用量が少なくなっており、結果東北電力の需要が少なくなっています。
たしかに女川原発や火力発電所の停止などもありましたが、これらの発電所が復旧すれば安定する見込みはあります。
不謹慎な書き込みとなってしまうかもしれませんが、被災地の復興が夏になってもあまり進んでいないようであれば、乗り切る事は出来ないわけでないと思います。
ただ、いち早い復興の願い多くの人が頑張っていますし、現実的に考えてそれまでには仮設住宅等が設備されていると思われますので、その格率は低いでしょう。
水力発電所は天候によって発電量が大きく変わりますので、あまりあてにはなりませんし。


また、今回の震災で柏崎刈羽原発の付近住民からは原発の運転停止を求める運動が激しくなっています。
柏崎刈羽は前述のとおり首都圏の電力を発電しているのであって、地元民には関係ない電力ですから、気持ちは分からなくもないですけど。
実際に運転を停止することもないと思いますが、もしこれを止めようもんなら、今回のような事態では収まりません。


中部電力と北海道電力については特に被害もないようなので大丈夫そうですし、東北/東京電力に電気を送電してもさすがに自分の会社が不足するほどの電力を送るとも思えないので、おそらく大丈夫なのではないかと思います。
(ちなみに北海道から本州への送電はケーブルの関係から上限があります)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/20 08:59

これから暖房需要の低下および火力発電所の復帰で徐々に電力需給は回復し、4月のどこかで計画停電予定は立てられても実質停電せずに済むようになると思います。


そして5月のどこかから、水力の期待できる6月は、実質停電が無い状況になるのではないでしょうか?
そして夏になると膨大な冷房による電力需要に追われて、管轄下の半分の地域が停電するくらいの状況に追い込まれるでしょう。
とりあえず今年は冷夏、長雨期待ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/20 08:51

2003年の4月から1カ月間、東京電力の原発全17基が止まりましたが停電はしていません。


今回の停電は、火力発電所が止まってしまったせいで、東京電力はもともと原発なしでもまかなえる発電能力を持っています。

自分は最新のデータを持っていないので、ネットでの情報を参考にするのなら、
計画停電・東京電力総発電量
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/109.html
http://nariwaitomo2010.blog137.fc2.com/blog-entr …

日本、原子力発電不足分補う石油火力発電の余剰ある=IEA(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN- …

電力会社では火力発電を3割しか稼働させず、原発がなくなると電気が止まると言っていたのです。

こういう回答をするときには、根拠となる具体的な数字を出して話をしないと無意味です。
ですので私の回答もあまりあてになりません。そのうち正確な情報が出るでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
19日夜頃からニュースで発電能力のは無しが出始めてますね。見通しでは70%程度まで回復で夏は都内20区も停電を避けられないとか。どこまでそのまま信じるかは別かもしれませんが。
これからもニュースを見守っていきたいと思います。

お礼日時:2011/03/20 08:51

東京電力のばあい、柏崎刈羽原子力発電所が2007年の新潟中越沖地震で停止して以来、毎年夏の電力供給は綱渡り状態でした。

東北電力などから融通してもらいしのいできました。
柏崎刈羽がようやく立ち直りつつあり、まだ完全では無い状態で、今回の地震が発生しました。
この結果、福島第一はほぼ運転再開は不可能、福島第二も運転までに数年はかかると思われます。さらに常陸那珂、広野、鹿島などの大型火力発電も停止しています。 これらの火力も太平洋岸にあるため、かなりの被害があることが予想されます。東北電力も発電所に相当の被害があり、東京電力に融通する余裕はないと思われます。
したがって、この夏の電力需要を賄うことは相当にきびしいと思われます。
発電所の建設には5年とか10年という時間がかかりますが、現在建設中の原子力発電も中止になるようなので、今後数年はこのような状態が続くと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/20 08:49

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