プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

放射線量を表現する時、○○マイクロシーベルトだから、健康面で直ちに影響するものではないと言われているが、大変、重要な対応、作業だと言うことは分かるが、そこに無理強いの無い、念には念をいれた安全面の万全な配慮(装備・距離・作業時間・交代要員)を望む。

そこで質問ですが・・・

◇直ちに(瞬間とか1時間単位だと思うが)影響がないとして、レントゲンやニューヨークまでの飛行機の例が多く示されるが、ご本人の悲壮な使命感と責任感に安易に依存すること無かれ、家族の心配は大きいと思う。
アスベスト被害や炭鉱の塵肺のように、累積され蓄積して、後に身体に影響しないのか、10年後や20年後に後遺症や重篤な疾病を発症するような事はスリーマイル島ではチェルノブイリでの事例&教訓には本当に無いのだろうか?

A 回答 (5件)

その前に東北電力と連係が以前から有るのが基本ですが、


潮水掛ける前にプロが誰も段取りせず今頃危険な状況で下請けに工事させてる、
それと機器の知識の無い学者が色々言うのも疑問だ、学者は原発機器の理屈は知らないね、それ呼んで報道するマスコミ
は低脳丸出しね


東電社員なんて現場知らない、下請けに丸投げ新人講習は下請けにお願いが基本

原子力安全委員会で無く

東芝:日立の技術者に対応お願いしてればこの後手作業無かったと思う、


東電の下請けした経験のある電気工事業です。

この回答への補足

◇関連記事

【放射能漏れ】
「言葉にできない。ありがとう」石原都知事、感極まり言葉詰まらせる 放水活動の消防隊員に謝辞
18日に福島第一原発に出動した緊急消防隊東京都隊の第一陣と会話を交わし、目頭をおさえる石原東京都知事=21日午後、東京・西原(緑川真実撮影)
 福島第1原発事故で放水活動を行って帰京した東京消防庁ハイパーレスキュー隊員らの活動報告会が2




1日、東京都渋谷区の消防学校で行われた。石原慎太郎知事は参加した115人を前に感極まり、何度も言葉を詰まらせながら感謝を述べた。

 「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ…、もう言葉にできません。本当にありがとうございました」。隊員からの活動報告を受けた石原知事は、涙を隠さず、深々と礼をした。

 石原知事は、被曝(ひばく)覚悟の活動を「まさに命がけの国運を左右する戦い。生命を賭して頑張っていただいたおかげで、大惨事になる可能性が軽減された」と称賛。さらに、「このすさんだ日本で、人間の連帯はありがたい、日本人はまだまだすてたもんじゃないということを示してくれた。これをふまえて、これにすがって、この国を立て直さなければいかん」と声を震わせた。

 活動報告会に参加した隊員の一人は「あの強気の知事が涙を流して礼を言ってくれた。上から物を言うだけの官邸と違って、われわれのことを理解してくれている。だから現場に行けるんだ」と話した。

補足日時:2011/03/22 08:31
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

なるほど!

ここは、原発や電動機並びにポンプ等のシステム&プラントに精通した有識者や実務技術者の合力で事態の改善解決に適材適所と総力戦で対応願わねばならないのでしょうね・・・
「相変わらず、トップダウンの遅さと優柔不断・責任転嫁・メンツ争い・縄張り意識と恥は内部でのセクト主義が多く、事故発生後に初動の遅れと逐次投入の拙さが事態の悪化と深刻化を招いた人災のように思います。

たしか、東芝・東芝プラント・日立・GE・ウエスチングハウスやフランス・アメリカ軍がノウハウや装備において先進的・充実していると聞いていました。
大災害の齎した事とはいえ、事態の深刻さ、更なるリスクの大きさを考慮すれば、メンツも縄張りも無い、一致協力して、更には国際的な支援・アドバイスを求めてでも、住民・国民を一日も早く心から安心させて下さい。

お礼日時:2011/03/19 20:46

教訓があれば・・・というより。


他国も経験してないと思われるので難しい状況なのでしょうが。

イメージトレーニングはしていなかったのか? 疑問ですね。
想像力が無くて想定してい無かったのか?そもそも、事故は想定外だったのか??

いずれにせよ。 国内にどんな機材があり、対処出来るのか?あまり考えていなかったのでしょうね。
そして、資・機材の開発?もしていなかったのか? 無人偵察機とか。 
振りかければ皮膜になるような樹脂素材で、塵の拡散に役立つモノとか??


今後この教訓から 原子力関係の対処部隊が 自衛隊とは別系統で発足するかもしれませんね。
自衛隊の中に出来る可能性もあるかな。

地下鉄サリン事件後 警察・消防に、化学対処する部隊ができ。自衛隊の中でも強化されてきました。

たぶん、今後 設立されるでしょう。
そうなれば、”死”を覚悟?前提?とした精鋭?になる事でしょう。

そして、教訓としては、 核廃棄物 最終処分?(保管?)のように、地下に造るべき?とか海流の穏やか?な所を見つけ海中に造るとか?? 電気代に上乗せが非常に大きくなりそうな提案くらいですかね。

回答にはなって無いとおもいますが。<m(__)m>
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>イメージトレーニングはしていなかったのか? 疑問ですね。
想像力が無くて想定してい無かったのか?そもそも、事故は想定外だったのか??
いずれにせよ。 国内にどんな機材があり、対処出来るのか?あまり考えていなかったのでしょうね。
そして、資・機材の開発?もしていなかったのか? 無人偵察機とか。 
振りかければ皮膜になるような樹脂素材で、塵の拡散に役立つモノとか??

    ↓
詳しく丁寧にお教え願い、漸く私にも分かりました。

そこで、思ったのが・・・
有事法制・スパイ防止法・自衛隊法・憲法9条と同じで、研究するだけで、語るだけで、言霊信仰のように軍国主義・国家統制だとか、いつか来た道とかと誰も手付かずシミュレーション研究さえ怠って来た。
平和ボケ・極楽トンボ・超楽観主義とか他力本願、成り行き思考・神頼みの気風が蔓延している。
<もちろん、不要なケースが理想であり、研究しても実行しないのが理想>

原子力発電が悪いのではなく、事故が安全性が問題・懸念である。
その懸念を取り除き、安全面では、or andのΣ管理が不可欠必須です。
さらに今回の反省としては情報開示と公開の方法や広報活動のシステム確立だと思います。
それで無ければ、昭和30年代前半の暮らし・停電の頻発する世相に立ち返り、不便さは我慢しなければ成り立たない。

大変な災害「戦後最大の自然災害」の教訓を活かし、今後の政策に反映して行かねば、歴史に学ぶ&教訓を活かすことだと思います。

お礼日時:2011/03/19 21:03

はじめまして♪



私も東北なので、電気や水、通信回線が復旧してからあれこれ調べた一人です。

放射線量として、マイクロシーベルトなどの単位がさかんに言われていますね。基本的に1時間あたりの放射線量で有る、毎時と言う単位を基準としています。

つまり100μシーベルトの場所に6分居たら10μシーベルト、2時間なら200マイクロシーベルトの被曝と成ります。

公式に「人事院は17日、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の関連作業に当たる一般職国家公務員に限り、放射線量の許容上限を、従来の100ミリシーベルトから、250ミリシーベルトに引き上げる規則改正を行った。」
と言う事は、100ミリシーベルトの場所で、千時間から2500時間の作業が規制上可能に成ったと言う事です。

1=1,000ミリ=1,000,000マイクロ

ちなみに、大昔から致死量が7シーベルトとも言われ、過去の日本で臨界事故の時は高度医療が可能な現代で、致死量を浴びた人間が生還出来るか世界中が注目していましたが、残艶な結果で数十年前からの基準を証明した事例となってしまったようです。

先日の放水で、機動隊の高圧ポンプ車が失敗したようですが、通常の消防用ポンプ車と同じで、放水する為に社外に出て操作が必要だったため、本来の放水をするまでに被曝量アラーム等で撤退したのでしょう。

今日に成って食品の問題が出てきましたが、放射線を出す微粒子が体内に入ってしまうと、除去出来ませんので一生被曝し続ける事から、全く違う単位で微量放射線レベルで規制しています。 危険と言われるレベルのほうれん草を、触っても、ほおずりしても、シャワーを浴びればそれまでです。
ほうれん草を洗わず、茹でたり炒めたりしないで、食べちゃうと、さらにそんな事を繰り返したら健康上問題が出てくる可能性が指摘されるレベルですね。

ここで、素人の私が答えても、信憑性は確立出来ませんでしょうから、公式の発表を行う様々な機関を検索して総合的に判断してください。

チェリノブイリもスリーマイル島も、人的ミスと情報隠しなどで被害が拡大してしまいました。

東京電力や政府が情報を操作して居ないと確信が持てないと疑っても、すでに米軍は無人探査飛行機や、各国の軍事衛星、縦割り行政なので、機動隊も自衛隊も東京消防も現場に居ますので公式に出てくる情報は操作出来ないと思えます。

御質問者様はかなり理解されているようですので、安心して回答を書き込んでいます。

いまだに、核分裂や核融合、核爆発をまじめに心配する人が少なく無く、ココも他の質問サイトやブログやツイッターで混乱情報が飛び交っています(少し少なく成って来たようですかねぇ。)

ただ、間違いない事象として、事故等で被曝した人がどの程度の被爆後に将来の健康被害の発症率など、確信出来る程の事例や人体実験例が無いのも事実でしょう。

例えば、将来ガンの発症率が高まると言った場合、30年後で0.05%でも統計上高いと言えば正しい表記として認識されていたりします。

御質問者様のご心配は、私の考え方と方向性が多少違うように思えますので、正しい事をいろんな情報から選別し、納得出来る情報と考えに達してください。
そして、その度曲と考察から、より一般的な方々へ正しい情報を発信してください。

地球上に居る限り、地球や太陽からの放射線を受けて生命が進化してきました。しかし、原爆や原子力燃料は人間が自然界に存在しないはずの桁違いに多い放射線物質を利用しています。
今回の地震と津波で、外部に出てはいない放射線が出てしまっています。
燃料としての放射性物質が屋外に出てしまえば大惨事で、万が一そうなればチェリノブイリ事故ですね。(でもチェリノブイリ事故は住民避難も後片付け作業員も放射線の情報が無いままだったので、多くの人命に被害が出てしまったようです。)


それにしても、ガソリン、あと何日持つかなぁ、、3台車が有るのですが、1台に集約(軽バン)して仕事に使ってますが、、、 連休明けくらいに給油出来ないと仕事(田舎の小さな小売店)も止まってしまいますよ。 暖房用の灯油はたまたま地震の直前にホームタンクに入れてもらったので、来週の後半くらいまでは大丈夫ですけれどね。(一応、東北なんです。)

とにかく、東京電力の福島原子力発電所、第一も第二も正常化出来るように今は緊急事態、かなり危険ですね。一通り安定化しても数年は対処し続けなくてはいけないでしょうから、みながんばりましょう。

あ、余談が多過ぎた、、またサイト運営側か削除されちゃうかもぉ。。

この回答への補足

関連記事:現状は、危険な任務、悲壮な覚悟と使命感によって支えられており、単なる美談で安易に依存し安全軽視の負担を強いる甘えは許されない!



http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110320/dst …

補足日時:2011/03/20 09:55
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この回答へのお礼

詳細且つ丁寧な解説や考察、ご意見ご建策を頂戴しまして、誠にありがとうございます。

>ただ、間違いない事象として、事故等で被曝した人がどの程度の被爆後に将来の健康被害の発症率など、確信出来る程の事例や人体実験例が無いのも事実でしょう。

多くの疑問や心配にお答え頂き良く分かりましたが、何よりも心配しているのが・・・
足尾鉱毒・水俣病・四日市ぜんそく・造船所&鉄工所の白内障緑内障・アスベスト被害・ミドリ十字の血液製剤惨禍etcと同じような数年後十数年後の発症とか因果関係の不透明な疾病・障害の発生です。
後年に後遺症に悩み集団訴訟や薬害裁判で争う事の無きように・・・
ありとあらゆる技術や装備やノウハウを、自前主義を捨て、英知&ノウハウを求め、逐次投入ではなく、即刻、解決まで全力で原発の安全確保とソフトランディング(安全性に徹し廃棄や設備更新)。

お礼日時:2011/03/19 21:27

とりあえず現在のところ医学的根拠は無い。

としか言いようがない。
医学的根拠のある範囲の被曝は避けるようにしてる。


医学的根拠の無い範囲での健康被害を懸念するなら薬も飲めないことになってしまう。
薬は有害な化学物質を使ってるんだから。


そして医学に絶対は無い。
現代医学で問題が無くても将来問題が確認されるような例は必ずある。

この回答への補足

関連記事より:クライン孝子のさるさる日記より引用

<<このたびの災害に対し、菅総理はのらりくらりと、
国会の答弁のような態度を取っています。国民は皆怒っている
と思いますが、私がもっとも怒っているのは、
避難生活に弱い病人や高齢者を、即、被災地から連れ出さ
なかったことです。

(今でも連れ出した方がいいんじゃないでしょうか?)・・・・・・・・・・・・・・・
舛添要一ツイッター在沖縄米海軍が、患者搬送のため、
出動準備をしているのに、日本政府から在日米軍に要請が
ないとのこと。
暖かい沖縄で、寒い被災地の患者を受け入れてあげたい。
政府は迅速に動くべきだ。
11:50 AM Mar 17th webから 100+人がリツイート http://twitter.com/MasuzoeYoichi/status/48214689 …
舛添さんのツイッターは3月17日の話ですが、
今でも、おそらく、多くの病院は器材が壊れ、薬が足りず、
そして自身も被災者である医療関係者は、疲労困憊して
おられることでしょう。
米国に、空母ロナルドレーガンの救援活動以外のことを、
してもらったらいけない理由があるのでしょうか?>>

補足日時:2011/03/21 09:25
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


>そして医学に絶対は無い。
現代医学で問題が無くても将来問題が確認されるような例は必ずある。


そうなんですね・・・エイズもポリオワクチンや多くの薬禍も、日時を経て、疾病や障害が現れ、後の原因や影響が判明し問題になったのですから。
何処までも安全に配慮し、有識者や外国からのアドバイスや支援も受け、原発の危機解消と周辺住民や関係者への影響を食い止める両方を追い求め確実に解決しなければ成らない。

自衛隊・消防署・東電職員・保安院等の一致協力と総力にて、必ずや事態の改善解決する事を祈念申し上げております。

お礼日時:2011/03/20 19:48

 癌(あるいは白血病)になる確率が50%(普通に生きていても2人に1人は癌になるのが日本の現実)から数%上昇する程度の影響はあるかもしれません。


 ただ、細胞を遺伝子レベルで精査することで、今回の被爆が癌につながる原因を予想したり、健康診断を厳重に行う事で、超早期に癌を切除、大事に至らない体制を作る事はできるかもしれません。なんだかんだいって、原子力政策の推進の一翼を担ってきた(反対運動をしたわけでもないし、原発推進か否かで国会議員を選んだわけでもない)自分としては、せめてそういう体制を支援したいものと考えています。

この回答への補足

関連記事:過剰過熱に美談へ持ち上げ煽るマスコミ、普段からの関心と敬意・声援を報道に求めたい。


http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/officia …

補足日時:2011/03/21 11:46
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


>なんだかんだいって、原子力政策の推進の一翼を担ってきた(反対運動をしたわけでもないし、原発推進か否かで国会議員を選んだわけでもない)自分としては、せめてそういう体制を支援したいものと考えています。

そうですね、豊かで安全安心な快適便利な電化社会を享受していますものね・・・
中々、物の無かった時代・ひもじく不便で暗い世相に戻れないです。
出来る事は、原発事故に対応されている関係者への応援と感謝、節電・省エネ機器の利用・新エネルギーの推進による大停電予防への協力だと思います。

一刻も早い原発事故の解決・対応されている方々のご無事を祈るのみです。

お礼日時:2011/03/20 19:56

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