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相手を挑発し、反応を見ながら あえて蔑むようなことをして、怒らせておいて「そうらごらんなさい、先に怒ったあなたが悪いんですよ」などと言って、自らの幼児期において親からされたことを他者にも行って復讐を果たすというのは無自覚的に職場でも家庭内でも行われていると思うのですが、これはアメリカが第二次世界大戦前に日本に対して行った手口であり、戦争に負けて「悪かった」と思わせられ、受け入れてしまったからこそ普段の人間関係でもそういった関係性が築かれていると思うのですが。

こういった考えを前提にして、相手がお決まりの「試し、怒らせる」といったような対応をしてきたことに対して、「またそういったやり方を無自覚に私に対して行おうとしている」と思うとさらに腹が立ちます。そうしておいて「なぜそんなに必要以上に怒るのか、怒ったほうが悪いではないか」なとど言います。

そして、そのような復讐を行ったあとに相手がより元気になったり活性化しているように見えるとき、「自分を犠牲にしてカタルシスを行った。赤ん坊のような役割を演じさせられ、相手は精神的な浄化を図った」と考えるとさらに腹が立ちます。

こういった考えは、実際に自分がされたことに対して、「なんでそのような対応をしてくるのだろう」とか、「なぜ確信犯的、快楽犯的にそんなことをするんだろう」とか、「人を怒らせておいてなぜうれしそうに振舞ったり、喜んだりするのだろう」といったような疑問が出て、導き出された答えです。

これ以外の理由で、人が相手を怒らせて喜んだり、必要以上に挑発して精神的に充実したりする(ように見える)理由がありますか?

遺伝子とかもともとの性格とか憑依とか悪魔の仕業などといったこと意外で、です。


解答をお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

>実社会の人間関係においても


>それが可能でしょうか?

中身のない自己顕示の通じるビジネスはありません
(政治家を除く)。
どんな「実社会」にいるのか知りませんが、
自己顕示が目的の企業などないから、事例の
ような人物は、クビかせいぜい万年ヒラです。
(そうでない企業は遠からず潰れるので辞めてOK)

この回答への補足

単に自己顕示欲とするのは違うのではないかと思いますが。

質問文は分かりやすく書きましたが、実際のところは巧妙なやり方であったりします。

たとえ自己顕示であるケースもあるとして、それがうまく作用する場合もあるでしょう。

補足日時:2011/03/21 11:39
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