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里帰り出産にしたため現在実家にいます
新しい住居も決まり用意ができたら引越しだーと思ってたやさき
今回の大地震
引っ越し先は原発から100キロ圏内
放射能値も毎日だいたい0.20マイクロシーベルト出てるみたいです
ちょっと高いかなーと思うし
まだ子供が3か月なのでとにかく子供に影響がないかが心配です
また二人目もほしいのですがそちらの影響も…
でも夫は新居先で私と子供が戻ってくるのを心待ちにしています

夫はとにかくポジティブで
私が放射能が心配というと
過剰に反応しすぎ、大丈夫だよと言います
確かにTVの専門家は「ただちに」健康に影響はないとよく言います
でも乳児はどうなのか?しばらく住むとどうなのか
夏場停電になったとき窓を開けて涼んでも大丈夫なのか
食べ物は?飲み物は?換気は?
大丈夫と言われてもその保証がどこにあるのか
とにかく不安で正直言えば引っ越すよりは
どこか新しい土地でやり直したいと思ってます
ただ夫は仕事があるしお金のこともあるから
嫌みたいです

私のわがままでしょうか?
今の原発の様子を見てるとよくなったり悪くなったりの繰り返しで
動いていいものかどうか・・・
夫の言うとおり考えすぎですかね?
私自身はガンになっても安楽死さえさせてくれるならいいですけど
子供にもしなんかあったらっていうのが一番心配です

A 回答 (18件中11~18件)

40代既婚男性です。



一般的に考えてみますと、R.L. Brentの論文から、総量100mSvとは、1%以上の人が影響を受ける値なので、これを越えると有為な差がある危険値です(報道で、ここまでは安全と言っている人もいるが、それは、厳密に言うと間違いではないかと考えます。)本当は、安全と言い切れるのは総量5mSv以下で、5~100mSvがグレー、それ以上がブラックではないかと考えます。
そして、妊婦や乳幼児では許容度はもっと低くなるので、とりあえず、論文の図から30%としておくと、総量30mSvです。気づいてから準備して、脱出ま12時間くらいはかかるだろうことや、交通の混乱を考えれば、100時間かかると考えれば十分だと考えます。つまり、30mSv=30000μSvですから、300μSv/hとなったら、手荷物だけでも脱出、30μSv/hで準備開始と考えればよいと思います。

従って、0.20μSv/hの現状では、それほど気にする必要はありません。というか、我々が子どもの頃は、まだ大気圏での核実験をやっていたので、けっこう放射性物質の降下などがあったと思うんですよね~それも、今までの0.04μSv/hとは桁数が2~3桁違うんじゃないでしょうか。


ただし、100km圏内ということで、仮に80kmとすれば、原発で放射性物質の爆発的放出があった場合、風下であれば、2時間ほどで付近に降下してくると予想されるので、必ず屋内に退避することになるでしょう。


内部被曝ですが、放射性ヨウ素は(甲状腺では、生物学的半減期は120日程度で、摂取10000Bqで、半減期8日の方が0.22mSv、すごく長い方は量が少ないので無視)や放射性セシウム(90%が100日以上体内に残留し、摂取1000Bqで半減期30年の方が0.13mSv、2年の方が0.19mSv被爆)が考えられます。
ヨウ素については、日本人は海藻類などで摂取しているので、十分だと思いますが、気になるのでしたら、食事の際に、少量でよいですから、塩昆布でも食べられたらよいかと思います。それに、10000Bqだと、ヨウ素とセシウムそれぞれ300Bq/kgの水で16lになり、被曝量も0.35mSv。短期的にはそれほど問題はないと思いますが、16lを100日でわると、0.16lですから、1日の摂取量からすると、長期にわたると、厳しいです。実際にはこれほど高濃度の水は飲まないことも考えると、1日1lの摂取は厳しいです。

それから、放射性物質の降下、その蓄積を考えると、森林は微妙です。農産物よりも長期にわたって、キノコや木の実、獣肉などは無理でしょう。確か、チェルノブイリ関連での報告でもあったような気がします、うろ覚えですが。

というわけで、長々と書いたのは、ご主人に読ませるためですが、現状の空気中の放射線量率だけを見て判断すれば、戻っても平気と判断したいのは理解できます。窓を開けて涼んでも換気しても平気だが、雨に濡れるのは避け(特に降り始め)て、外から帰ったら、玄関の外で埃をはたき、手や顔は洗い、うがいをし、目薬でもさす(花粉対策と同じ)程度で十分ですが、何か変化があったらすぐに対応し、いつでも逃げられるように準備しておくってことですよね。

しかし、他の要素を考えて欲しいとお願いしたいところです。現状では、原発の状況が安定しておらず、放射性物質の放出は続いていると思いますし、水道水の状況も変化が不透明です(新居の付近では、どんな値でしたか?)。だから、今、継続的に住むことを選択する必要はないと思います。特に、放射線に対する感受性は、幼い程高いですからね。

でも、ご主人の淋しい気持ちもわかります。だから、2、3日だけ、とりあえず、顔を見せに行ってはいかがでしょうか。その後、戻りましょう。東京でも基準値を超える値が出ているのですから、100km圏内であれば、それなりの値かもしれません。少なくともその状況が安定するまでは、あえて戻らなくてもよいと思います。野菜などの食べものの問題もありますしね。

しかし、個人的には、タバコだって、現状の騒ぎの放射線と同程度には、発がんの確率を増すと思うんですよね…アレルギーというか、不思議なものです。もしご主人が喫煙者だったら、これを機に、止めるように提案してみてはいかがですか?お子さんの呼吸機能を損なわないためにも、必要だと思いますよ、昔と違って密閉度が高く、汚染された空気を吸っているのですからね。
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日本政府からは20~30キロ圏内に避難勧告が出ていますが、アメリカ政府から、日本にいるアメリカ人に対しては、80キロ圏内にいるアメリカ人に対して避難勧告が出ています。


それを考えると、100キロで、妊婦となるとビミョーかも、、、

ただし現状を冷静に見れば、放射能値が0.20マイクロシーベルトってのは、自然界に普通にある放射線量で、多いわけでは無いです。
ブラジルのある地方では年間10ミリシーベルト(平均は2.4ミリシーベルト)の放射線を受けるそうですから、これを時間に直すと約1.14マイクロシーベルトになります。
つまり、放射線値が1マイクロシーベルトを超えても問題ないという事のなりますねー。

正直な話、地球上であれば0.2~0.3マイクロシーベルト程度(世界平均値です)はどこに行ってもありますよ。
人体に影響があるのはミリシーベルト(1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルト)単位になってからですね。

まぁ、現状を見ればmama-ma-maさんの考えは考えすぎだとしか言いようがないですねー。
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これを言うなら半径30キロ以外でも思う親子が何万組といるかです。


 原発が無くても、死の雨は降って来た、チェルノブイリ事故当時も死の雨で放射能物質に敏感になりましたからね・・・・
 気にするなら何処までも気になる、負のスパイラルに陥るでは?
 がんも遺伝子でなる遺伝で当然変異で起こる細胞分裂ならがん化する、キラー細胞が元気んら発病しないだけで、それこそ免疫力が落ちて居るなら出る疾患。
 がん=死の病ではない、今は慢性疾患です。

 何処でいても、災害に遭う時は被災はする、伊勢湾台風で家が床上浸水、東海豪雨で床下浸水など水災害と言う経験をして居ます。
 今回は地震=津波=原発と言う関係式ではないですか?
 自分経験は台風=高波=洪水=家が水害浸水で被災したと言う事です。
 何もない、水害は臭いから、使いものにはならないから、家具一切粗大ゴミそのままです。
 今回の津波の現状、伊勢湾台風を同じ光景です。
 地震~台風~被爆(原発事情)を言うならキリがないでは?
 これを天災と言うですけど・・・・
 天災にどう喧嘩を売りますか?
 天災とは自然界からの喧嘩と思えば、何時起きても可笑しくない・・・・どう藻掻こうが来るときは来るです・・・それが天災ではないですか?
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ご主人がすぐにでも転職可能だったり、数年暮らしていけるだけの財力があれば、他の地域へ行くのもいいかもしれません。



でも考えようによっては、どの地域に住んでも何らかの災害の危険はあるものだし、安全・安心に「絶対」は無いのでは。

私の住む札幌は今は安全ですが、測ってみたら泊村原子力発電所から直線で70kmくらいでした。ロシア北東部のカムチャッカ半島は巨大地震が多いらしいので、何かあったら危険でしょうね。

幼少期に、親が精神的に不安定だったり、両親の関係が良好でないと、子供の心に悪影響を与えるような気がします。夫婦そろって明るく子育てをしたほうがいいように思うのですが。

少なくとも、今から夏のことを心配するのもどうかなと思います。それはもう少し先になってから心配してもいいのではないでしょうか。
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ツイッターで見かけたんですけど、騒がれている放射能より煙草の副流煙の方が人体に影響があるみたいです。


改めて調べたらレントゲン1回で浴びる量は大体50マイクロシーベルト。

民放は不安を煽るようなことを言って視聴者を釘付けにする状況になっていると思います。
偉い先生も民放番組のゲストに関わらずNHKを注目するようにって言っていたくらいですから。
後はご自身で判断してください。
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病院で、胸のX線を受けたら 50マイクロシーベルトですよね?




放射線値(放射能では有りません)は、0.20マイクロシーベルト

ですよね?

別に 心配する値ではないと思いますが?

飛行機で、海外に行くと、190マイクロシーベルトを被曝します。

心配し過ぎのような?
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この量では、飛散している放射性物質は「放射性ヨウ素」でしょう。


この放射性物質は、半減期が「6~8日」ですから、今の数値が継続されることはありません。
100kmの距離ですから、その他の物質は「重たい」ので飛散は殆どありません。
確かに、放射線は肉眼では見えないので、恐怖感は大きいとは思います。
これ以上は、上昇はないと思います。
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 旦那の「大丈夫だよー」には、「再度の引っ越しなんて面倒臭くてかなわない!!!」が含まれていると思います。


 しかし、事態が“長期化”するのは必至ですので、小さな子供さんのこともあり、ここは旦那の尻を叩いてでもより妥当な場所に移るのが“吉”かと思います。
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