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https://news.headlines.auone.jp/stories/movie/ne …
こちらのauのニュースを見ていますと
「各地で火災も発生し、砂嵐に含まれる砂の粒が互いに衝突し合って起きる「砂塵(さじん)爆発」という現象によって干し草に引火したとみられます」
このようにあります。初めて聞いた言葉なのですが、wikipediaなどみてもありませんし、Googleでは粉塵爆発と勘違いされてヒットします。この現象について詳しい説明が知りたいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

現象としては、


砂嵐の中で砂粒同士がすごい勢いでぶつかり、その摩擦熱で発火し、それが大量に起きて爆発のようになる現象、で、それ以上でもそれ以下でもないと思いますが。

砂嵐に巻き込まれている乾燥した草などに引火して火災が発生したのだと思います。
岩や砂だけの台地で起きたのなら、砂嵐が爆発しているだけで済んだのでしょうが、町などが巻き込まれると、火災になるでしょう。
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砂嵐に含まれる「砂粒」どうしが風で飛ばされる間に衝突・こすれ合って、一種の「火打石」になって高温になり、山野の藁や枯れ草が発火する現象のようです。


(砂の中には、火打石として使われる「石英」などが多く含まれます)
↓ 火打石
https://camphack.nap-camp.com/2405
https://kurashi-no.jp/I0019224

オーストラリアやカリフォルニアなどでの山火事では、木と木、枝どうしが風でこすれ合って発火することもあるようです。
https://jp.quora.com/%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%99%BA …
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砂塵爆発で検索すると、粉塵爆発も一緒にヒットしますが、「砂塵爆発のみで検索する」とリンクが出て来ます。


それをクリックすれば、砂塵爆発の情報がでます。

もう一度検索してみてください、
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考えられるとしたら、翻訳ミスなどですね


ANN系の記事を使っているところしか砂塵爆発という文字はありませんでした
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