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俺が小学生だったころの話です。「せっせっせーのよいよいよい」という掛け声で始まる遊びがあったのです。掛け声のあとに続くのは、「夏も近づく八十八夜」だったり「おちゃらかおちゃかおちゃらかほい」だったりと、さまざまなバリエーションがあった感じがします。

ルールとしては、女の子二人が向かい合わせになり、上記のフレーズをいかにも日本的なメロディーに合わせて歌いつつ、交互に手を繰り出しては相手の手と合わせる、的なものだったように記憶しています。得失点やハットトリックのような概念はなく、相互のコミュニケーションや間合いといったものが目的だったようです。

あれらはいったい、なに遊びと総称されるべきものですか。今でも行われていますか。

A 回答 (2件)

「手遊び」のバリエーションになるかと思います。



「おちゃらかほい」は、ジャンケンをして、勝ち・負け・引き分け時のポーズが決まっており、これを徐々にスピードを上げて行う事で、間違えた方が負けというルールだったと思います。

「茶摘み」や「アルプス一万尺」になると、もっと純粋に正しい手順で手を合わせられるかを行う遊びになってきます。

二人で行うタイプはよく分かりませんが、「げんこつ山のたぬきさん」や「おべんとうばこのうた」など一人で行えるタイプの手遊びは、特に幼児向けとして現在も行われています。

(手遊びで検索すると、見付けられます。)
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正式名称かどうか分かりませんが、「手合わせ遊び」というようです。


「手合わせ遊び」で検索すると、結構、ヒットします。
「遊び」の時に歌う歌は「手合わせ歌」というそうです。

私たちが子供のころは、友達に「せっせっせー、しよう」と言っていましたから、「せっせっせー」でも通じるかも。

今の子供がするかどうかは分かりませんが、子育て番組でやっているのを見たことがあるので、幼稚園、保育園ではやっているんじゃないかなあと思います。
子どもたちが自発的にやっているかどうかは分かりませんが。

どれもこれも確定的な答えでなくて、すみません。
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