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イカのような記事をみました。どうも信じるに至りません。みなさんは客観的にどうみますか?

http://www.chosunonline.com/news/20110328000014
東日本巨大地震:「福島の放射性物質流出、チェルノブイリ以上」

A 回答 (9件)

肝心な記事の妥当性を書いていませんでしたね



感想から言うと一つの見方かなぁという感じですね。
中身の信憑性は?な所もありますが現在発表されている内容からすると邪推されても仕方ないかなぁと思います。
対策については試したことも聞いたこともありませんから分かりません。
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この回答へのお礼

ちょっとすぐでないのですがたの記事でチェリノブイリの10-20%位のレベルだという記事がありました。たしかに一つの見方かもしれませんがどうもドイツで書かれた記事を誤訳しているという情報もあるので、原文をあったって見るしかないですが、ドイツ語は読めないかもしれません。。。

お礼日時:2011/03/29 09:03

真偽は定かでないですが、飛散した「放射能物質の量」については、ほぼ、正しいのかもしれません。

日本のマスメディアも、見るからに、怪しすぎます。

読売の場合:チェルノブイリ級。

題目は、チェルノブイリの2割、だが、
「福島 3日間 =チェルノブイリ 10日間 の2割」 なので、結局、福島の事故が、チェルノブイリ級、であることを、暗に、認めている。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110328-O …

朝日の場合:チェルノブイリ級。

「福島 3~4日間=チェルノブイリ 10日間 の2~5割」なので、下手をすると、チェルノブイリを越えている。
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR20 …

チェルノブイリは1基だけだが、福島は4基ですし、半月が過ぎようとしている現在、依然として、各基、モクモク水蒸気出していますしね。数年後辺りから、甲状腺がんの患者数に要注意ですね。
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この回答へのお礼

30km外の各地の放射線量を見る限り、甲状腺癌に至る量とは思えません。
大気放出量としての比較は確かにそうかもしれません。

ただやはりちょっとスケールが違うような気がします。降下物放射活性は福島では桁が3つ以上違うのではないかと思います。

お礼日時:2011/03/30 02:41

この記事自体非常に怪しいですね。


オーストラリアと言えば反日本の精神+シーシェパードの本部ですので、
如何に日本を叩き落すかしか考えてないのでしょう。
また、韓国も反日感情丸出しですからねぇ・・・
ファン教授ってだれ?(笑

記事はさておき、チェルノブイリ級までは行かないと思いますが、相当ひどい状態である事は間違いありません。

福島第一原発が通常のウラン燃料を利用していたら・・・の場合ですが。
MOX・プルサーマルを利用していると言ううわさもあり、それを利用していた場合通常のウラン燃料より4倍危険です。
ただ、チェルノブイリでは稼動中に起こった人為的事故であり、緊急停止も出来ず暴走しメルトダウンを引き起こし、大量の放射線物質が大気に撒き散らされた事に対し、福島第一では停止しています。が、何度か水素爆発・水蒸気爆発を起こしていますので、大気中にある程度の放射線物質がばら撒かれていると思います。この事はヘリコプターで消火作業を行おうとした自衛隊のヘリが、放射線量が高すぎず近づけなかった事でもうかがい知る事が出来ます。
また、冷却水を大量に注水していますが、あふれた水や水蒸気により放射線物質が出続け周りの土地や水、海に拡大していっています。
今後の作業次第ではチェルノブイリに匹敵する汚染レベルに達する可能性は十分にあります。でも、それ以上はおそらくないとおもいます・・・(私の推測+希望)
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この回答へのお礼

ありがとうございました

>MOX・プルサーマルを利用していると言ううわさもあり
これはWIKIに載っているので公的に明らかになってます。3号機がMOXを使っていたと思います。2号機が中でも多い放出量ですが不幸中のなんとかといっていいのか、MOXは使ってないようです。

土壌汚染レベルをみるとまだケタが数個低いと思えます。

水蒸気爆発は釜が水圧に耐えれず爆発することだと思ったのですが、福島ではそれは起こってません。私の認識が間違っているでしょうか。

ヘリで近づけなかったのは放射性物質が放出されつづけているというのと同時に、釜、釜周辺にあるすでにある放射性物質からの放射線量ということも考えられますので一概にどんどん出ているとはいえません。

というのが今の感想です。

お礼日時:2011/03/30 02:56

http://www.zamg.ac.at/aktuell/index.php?seite=1& …

元記事はこれ前後のニュースをソースにしているみたいですね。
ドイツ語なので誤読があるかとおもうんですが

1.放出されたヨウ素131とセシウム137の大半は偏西風に乗って
  太平洋に海域に出ているから、福島はチェルノブイリと比較して
  有利である。
2.チェルノブイリの時は当事国のデータが無いので周辺国(西側)での
  観測値を利用している。福島についてはIAEAの観測データが
  揃っているから、それを利用している。

って趣旨の報告じゃないかな?と思うんですが。

そして、この部分が十分翻訳できていないので解釈が間違っている可能性があるんですけど、原文が示したいところは
・上記1については「世間で騒いでいるけど、仮に最大限
 の排出があったとしても、陸上に対する被害は考えなく
 ても良い。
・チェルノブイリは観測データがないし、およそ正確といえる
 推測が出来ないけど、今回はデータが揃っているから
 自分たちは精度よく予測出来ていると考える。

じゃないかと思います。

文責のある記者の李永完(イ・ヨンワン)さんは、解釈を逆にしているみたいです。

・チェルノブイリ推測の不完全さを無視
・海域に放出されているから、仮に最大で排出されて
 いても大丈夫!って部分を無視

ソウル大原子核工学科のファン・イルスン教授のコメントについては、その前にウクライナの学者が「チェルノブイリの事故対策を鑑みて、私は炉内への鉛の投入を推奨する!」って言ってましたし、廃炉の時のオプションの一つとしてはあり得ます。
ただし、飽くまで「廃炉」の時なので.....。
炉の蓋が開けられない現在では鉛の投入は無理ですよね。
貯蔵プールにしても同じ。
余熱した鉛を投入できるまで近づけるなら、使用済み燃料の取り出しも出来るはずなので。
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この回答へのお礼

あ、なるほどすっきり。読めないのに記事にしちゃったんですね。

お礼日時:2011/03/29 02:12

過去に縁ありましてチェルノブイリの原発事故後の放射線の影響を現地にて調査したこともあります。


あの時には作業員にも周辺住民にも原発や放射線に関する知識が殆ど与えられていませんでした。

それに死者が出たのは当時、暴走を食い止めようと残った原子炉技術者が爆発に巻き込まれて死亡したケースも含まれています。

今回の場合は、チャルノブイリの様な実験中に故意に起こした暴走を止められなかった事故と違い
「安全に停止したはずの原子炉が爆発事故を起こし放射性物質を放出した」と言う最悪のケースなんです。
それを地震や津波が想定以上だったから・・・
とんでもない言い訳です。

冷やせば済むという当初の目論見が冷やす為に投入した海水が汚染を広げ、原子炉自体は安全性が保たれています。
と主張してきたものが核分裂反応時にしか出てこない原子炉内にしか存在しないはずの放射性物質が屋外に放出されているという事自体が問題なんです。

タービン室内に溜まった排水をどうするのかタンクは既に満杯状態、水を循環させるポンプが回復しても正常な稼動が出来ていない状況
やることなすこと発表する内容が事態を収拾する方向へ確実に動いていると言えない状況です。
今やっていることは単なる応急処置に過ぎません。
根本的な原子炉内の状況が読めない今はこの先どのように進むか予断を許しません。

水の供給を絶やさなければ良いと言う問題ではありません。
その放射線を含んだ水を処理する施設が正常稼動できるか?想定以上の放射線量を処理できるか?
と言う問題が浮上してきています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。予断を許さない状況という認識は私もそうおもいます。記事の妥当性を問う質問でついつい脱線しちゃいました。

お礼日時:2011/03/29 02:09

どう見てもヨタ記事ですね。


チェルノブイリは格納容器が無く、炉心溶融も起こしています。どうにも制御仕切れなくなって、最後に石棺でなんとか閉じ込めたのです。その間に大勢の人も死んでいます。
今福島では、構内で大勢の人が悪化を食い止めようと頑張っていますが、1人も亡くなっていません。
国際原子力事象評価尺度でも、福島はレベル6といわれてきていますが、チェルノブイリは最悪のレベル7です。

液体金属て何だろうね。さっぱり意味が分かりません。

チェルノブイリ事故のことは次の所を見ても分かります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7% …
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この回答へのお礼

>福島はレベル6といわれてきていますが、チェルノブイリは最悪のレベル7です。
日本は今のところ5を主張していますね。被爆に関しては作業員以外は健康に害があるレベルに達しているような状況ではなさそうです。少なくともレベルが1-2段階違うのに同レベルで扱われるのはへんですね。

>液体金属
そんなにいいものであれば送ってほしいですね。

お礼日時:2011/03/29 02:03

>冷却水の代わりに液体金属を原子炉に注入し


液体金属・・・が眉唾的に思え、記事全体が???なんですが ^ ^;

水を注入するにも色々試してコンクリートミキサー車に落ち着いたように、現在の水が十分あれば冷却と放射能を外界に放出することは防止できるのに・・・実績のない液体金属はありえないと思います。 それに液体金属って何でしょうか? 常温で液体は水銀、100度以下で液体の金属にはウッドメタルありますが・・・どちらもそれなりに有害です。

ウッドメタル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83% …
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この回答へのお礼

ほんとだ、液体金属ってなんだろう、、、、水銀なんて気化してまき散らしたら昔の公害の再発ですよね。鉛もよくありませんし。

お礼日時:2011/03/29 01:58

今回の事故はチェルノブイリと比べると、チェルノブイリは爆発した原子炉が1基


福島第一原発の場合には放射能漏れや爆発を起こした原子炉が4基

いくらチェルノブイリ事故とは違うと主張しても未だに放射能漏れを起こしている原因を特定できていない。
もしかすると特定されているが公表されていないだけかもしれないが単純に考えても放射線の放出を食い止める手段が未だ確立されていない以上放射線量がチェルノブイリ事故を越えるのは時間の問題だと思われます。
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この回答へのお礼

時間の問題ですか。炉心の放射性物質がズルズルと環境に出てくるということでしょうか。水の供給を絶やさなければこれ以上炉心から放射性物質がでないとすると、炉心の1/3以上の放射性物質がズルズルと続けて出てくるでしょうか。出てきても水中であれば蒸気にならない限り回収可能とも思います。

お礼日時:2011/03/28 10:55

>日本は現在、ファン教授が提案した液体金属による使用済み燃料棒の密封について検討を始めているという。



実際にそのような処置が開始されればそうなのかもしれませんね。

正直情報が、交錯しすぎでよくわからないです。

でも暴走とは違うけど使用済み燃料のプールのことを考えると・・・

でもことは起こったのですし騒いでも好転しないし

HNKを注視するぐらいしか正直わかりません

チェルノブイリは、他国のモニタリングで隠蔽しようとしていたが、公になったみたいですし・・・

ただ情報源がアジアだと・・・なぜか微妙に思えてしまう・・・
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この回答へのお礼

ちょっとこういう記事があって正確でないとしたら迷惑なかんじがします。チェルノブイリの状況はSvは用いられていませんし慎重に数字を換算しないと分かりませんが、玄海原発プルサーマル事故のシミュレーションがありました。正確かどうか評価できませんが、格納容器が爆発して炉心がむき出しになるという設定で、福島の現状を10ー100倍上回る単位です。炉心が出た状況を考えると燃料のスケールにもよりますがチェリノブイリに匹敵する数字だとおもいます。それに比べればあまりにも福島の汚染の数字はちっさすぎます。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/GotoYo …

お礼日時:2011/03/28 10:50

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