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前質問からの続きです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6636544.html

小屋裏収納がある木造戸建てを計画しているのですが、陸屋根にしたいのです。

でも、小屋裏収納(CH=1.4m)の高さまで母屋を上げると、斜線に当たるので、悩んでいます。

小屋裏収納部分以外は、通常の軒高での陸屋根にして、
小屋裏収納部分だけ、高さを上げるとかを考えたのですが、
そうすると、換気とか雨仕舞いとか心配です。
それと、階数には入りますか?面積は直下階の1/2以下です。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

陸屋根=屋根(ほとんど)平ら



なら、
直下階の天井を低く凸凹にするだけ。
天井高と軒高(構造桁)は無関係。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
2F建てで、その上に小屋裏収納をもうけたいのですが、
二階部分の天井を低くし、凹凸にするのですか?

補足日時:2011/04/02 01:09
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陸屋根の意味がわかっていますか。


陸=水平という意味です。木造で、陸屋にするのは防水上好ましくありません。
緩勾配の屋根という意味ならば、斜線にあたらない部分を上げて、二段の屋根にすればどうでしょう。
換気も、雨仕舞もクリアできます。
*軒高が上がるので法規上のチェックは必要です。
*天井高1.4m以下で直下の面積の1/2なら床面積に入りません。

質問から、素人の方と思いますが、是非専門家に相談してください。断片の知識では設計は難しいですよ。
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通常は1階の床まで50~60センチ


   1階の天井高さ 240センチ
   1階と2階の構造厚さ 40~50センチ
   2階の天井高さ 240センチ
   小屋裏構造厚さ 40~60センチ(陸屋根として)

これで高さが630センチくらいなので斜線がかかるはじまりの高さ5mをゆうに超えます。
空間を有効に使って初めて小屋裏利用ができたり、斜線を回避したりするわけですがそれには陸屋根はあまりに不利ではないでしょうか。

陸屋根で中央部に小屋裏収納を大きくとるようにするならば図のように1階を半地下にする方法になり、小屋裏も無駄空間がでてあまり良い方法ではありません。他には天井高を低くして小屋裏をとる方法になりますが、これも部屋が窮屈で本末転倒な感じです。1,2階とも天井を塞がずに数十センチ高く見せながら高さを抑える方法もありますが、一般的なお家ではありませんよ。

陸屋根で斜線のかかる地域では無理でしょう。
斜線のある地域で小屋裏が欲しいなら傾斜屋根にするべきです。

または、陸屋根にしたければ地下収納庫を考えるか、2階の物入れ部分を1.8m程の高さにしてその上に高さ80センチぐらいの収納を考える程度になりますよ。

軒高をいくつにしたのかわかりませんが理論上は普通の2階建ての高さ取れるなら右のように土間収納をつくり各階の天井(物入れ部分にしか使えませんが)を部分的に下げれば床面積に計算されない有効な収納空間が取れます。土間収納の方が高さ的に有利だと思います。
でも、階の面積の1/2取るとお部屋が使いにくくなるでしょう。せいぜい1/4までです。

建築士と相談ください。ここではこのくらいの説明が限界です。
「陸屋根で、中央部に小屋裏収納を設けたいの」の回答画像3
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