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計画的避難区域と言う新しい言葉を作り、避難を促す政策転換。

10km 20kmの避難が 無計画避難 思いつき避難だった為に避難した人たちは、転勤 転勤又 転勤
と苦労をされ、未だ流浪の身です。

今回の計画的避難区域とは その様な事はないのでしょうか。

又政策の変更理由は何ですか。

A 回答 (3件)

放射線レベルにより、避難地域を設定できなかったため、


放射線レベルに応じた対策に切り替えたのでしょう。

経済産業大臣・首相をはじめ、政府は、東電を激励にいきましたが、
避難されている住民のかたの生活の問題はどうするつもりなのでしょうか?
ご心配ですよね。

10km20kmの避難は、爆発の危険性のためだったとは思います。
しかし、この地域の住民の生活の復元のために、政府は、無策ですね。
一時帰宅を渋って、住民にとって、大事なものがダメになっていないだろうか?
生活用品が無く、仕事にもいけません。

飯舘村の避難は、そういうことがないようにしたいのでしょうか。?

無策は、政府の責任だと思います。
原発が福島にあることを知っていて、政権交代をしたのですが、
民主党政権に責任があるのですが、責任を果たしているように見えません。
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この回答へのお礼

せめて 全員の仮設を50KM地点に作るとかしないと、長くは他府県の施設も無理があります。
ある村などは村費で宿泊施設に迎え入れています。非常に良いことですが、
村長の村民に対する背任になるぐらいの決心です。

一言で 無策 二言でも 無策

救いは何処にあるのか。

お礼日時:2011/04/12 10:39

10km 20kmの避難は思いつきというよりは、その時点ではそれ以外に方法はないではなかったのです。

実際、20km~30km地域の屋内退避指示を出したその日の午後には、おっそろしい量の放射能の風が福島市方向に流れていて、さらに雨が降って線量率がドカーンと上がってしまいました。一瞬の判断の遅れが甚大な放射能災害にむすびついていた可能性が大です。避難指示の発表のタイミングが間に合ったという事が非常に大事です。政府が未曾有の事態にやったことでタイミングが間に合ったことというのは非常にまれなんです。菅内閣は非常に大事な時にタイミングを外さなかったという点では日本政治の中の快挙を成し遂げたと思います。

地震・津波の直後の原発からの大量の放射能の放出事故で住民が避難した例というのは世界でもこれまでに前例はなく、前例がない事に対しては官僚は全くの無能で何もできないのです。菅内閣でなかったら東日本は終わってたかもしれないと本当に思います。

誰かが、菅内閣のやった事をみならってまた同じような事をしようとしても無駄です。もう二度と地震津波後の大量放射能放出事故で周辺住民が避難するようなことは日本に起きないだろうし、仮に起きてもその時々で事態は原子炉の中の状態や風や雨や地形などあらゆるものが変わってしまっているのでやっぱり正しい瞬時の判断力というのは前例主義では駄目なんだと思います。

避難方針の変更の理由は、線量率の測定ポイントの数と時間プロファイルデータの集積、内部被ばく量の計算などのデータはだんだん集まってきて、より細かな避難地域の指定が可能になった為です。
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>又政策の変更理由は何ですか。



とりあえず、暫定的に距離で避難地域を決めてきたことから、

やや遠方でも実際に測定した放射線量から長期的に危険と
考えられる地域を指定した。ということです。
http://www.asahi.com/politics/update/0411/TKY201 …


>その様な事はないのでしょうか。

避難は長期に及ぶとされているようです。
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この回答へのお礼

IAEAが避難を進言したときは、問題なかったのか判断が遅れたのか。

お礼日時:2011/04/12 10:29

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