プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ランニングマシンとジョギングのきつさが全く違います。マシンではかなりの持久力を感じ、まだ体力あったんだと思い、今日ジョギングをした所5分ももちませんでした。足も疲れもマシンとは違います。
今日は体調が優れなかったとは言え、余りの違いに驚愕です。
 陸上中長経験者なのですがなぜ違うのでしょうか。
地面を蹴る力が加わってきついのでしょうか?
殆ど平坦を走りました。
それともたまたまでしょうか?
友人も実際はきつかったと言っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

考えられることは、ランニングマシンでは段差が全くないけど、外だと、例えば歩道の段差や、障害物などに気を遣わなければいけないので、思っている以上に体力を使ってしまうのではないでしょうか?



またジョギングだと常に、帰るときのことを考えますが、ランニングマシンだと、体力がなくなるまで走っても、来た道を戻る必要がないぶん、走ることができるのではないでしょうか?
    • good
    • 1

ランニングマシーンだと、地面が後ろに動くので、走るのを助けてくれるからではないでしょうか。

極端に言えば、力を入れなくても、軽く上にジャンプし続けるだけで、地面が勝手に後ろに動き、表示される距離を走ったことになります。路面だと、同じ距離を走るのに、力を入れて前に踏み出さないと進みませんから、多く力を使います。その違いだと思います。

その一方で、大会になると、みんなが競い合いますし、ゴールやタイムという明確な目標がありますので、普段より力が出たりします。
    • good
    • 3

ひとつ思い浮かびました。

空気抵抗です。
特に風の強いときなんか走っててだいぶペースが落ちますもんね。
あと他の方がおっしゃっているようなことが要因として総合的に実際に走る方が辛いのではないでしょうか。
でも体調も関係してないとも言えません。自分の場合、「少し風邪気味」くらいの時でも全然思うように体が動かなかったりすぐに息切れしてしまったりします。
    • good
    • 6

こんにちは、ランニングマシーンと実際の走行を考えた時に、やはり消費エネルギーが実際の走行の方が大きいと考えます。


2つの一番の違いというのは実際に進んでいるか進んでいないかの違いです。エネルギーの使われ方が根本的に違うと思います。
ランニングマシーンはその場で床を蹴ってベルトの動きに合わせて真上に飛んでいるだけに過ぎませんが実際の走行では前方にヒトという物体を全身の筋肉を使って運んでいます。他の方がおっしゃっていた空気抵抗もあると思います。
物理的にいえばランニングマシーンは「仕事」をしていません。モノ(今の場合はヒト(の体重))を運んでいないからです。
ですから実際にエネルギーの消費量が異なってきていることがあると思います。

また、精神的にも同じ景色を動いているのとそうでないのでは違いが出てくると思います。
ヒトは走りながらいろんな情報を入力しています。(視覚・触覚など)そこから路面の状況、変わる環境に適応してからだを制御しています。
ランニングマシーンでは同じ景色なので入ってくる情報に対する処理負担が軽くすみます。その分ラクに感じるでしょうし、狭い空間でのダイナミックな運動は屋外でのものよりもより力強く感じると思います。
視覚的に屋外よりも屋内の方が近く目標物まで移動するのにかかる時間が短い、
聴覚的には屋内では自分の走る音が聞こえ、手ごたえを感じると思います。
例えば体育館と屋外の差、また、夜間と日中の差というのは体感したことはないでしょうか。

それらを裏付けることとして最近の報告では
人間のからだは「認知と運動」(いわゆる知覚・感じることと実際に運動を行うこと)は表裏一体のものであると科学的にまだ根拠は示されているのかはわかりませんが、盛んに言われております。
つまり、きついと感じたら、運動にも影響してくるということです。

ランニングマシーンとランニングの差はこのようなところからいえるのではないでしょうか?
    • good
    • 4

既に下の方に多数の回答が上がっていますが、脚力を鍛えると言う意味ではジョギングマシンは中途半端な代物なのです。

ジョギングマシンで走っている時にはベルトが後ろに動いているので、実は蹴る力が(実際に地面を走っているときにはこの蹴る力で前に進む訳ですが)が殆どいらないのです。当然蹴るのに必要な筋力は殆ど必要なく、従って実際に走る力という意味では本当に鍛えていることにはなりません。鍛えられるのは脚を上げる時に必要な大体の表側の筋肉で、蹴るのに必要な裏側の筋肉(ハムストリングと言います)は、別に鍛える必要があります。ただ、ジョギングマシンでも長く走れば循環器系はある程度強くなります。要するに息は続いても脚が出ない状況に陥る訳です。あと、下の方のご回答にもありますが、外を走れば風その他空気の流れの影響もありますし(例えば向かい風だと呼吸しにくいとか)、地面の固さによっては脚に受ける衝撃の度合い、それに付随した疲労度にも結構差がでます。これが実際に外を走ると苦しい理由です。私の経験ではジョギングマシンで走った距離の3割引きくらいが実際に外で走る時の実力だと感じました。過去ハーフマラソンなどに出た経験ですと、まずジョギングマシンで足慣らし(+呼吸器系の鍛錬)をしながら実際に外で走って少しづつ距離を伸ばすのがよろしいかと思いますよ。
    • good
    • 10
この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
昔は10kmマラソンなどで好成績をあげていたのですが
もうだめです。いちからやり直しですね。
3割引き(^^)ですね。
がんばっていきます。

お礼日時:2003/09/29 17:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!