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先日モニタースピーカーを購入したのですが、

スピーカーの高さがイマイチ分かりません。

耳の高さをツィーターを合わせるのですか?

それともウーファーに合わせるのですか?

それとスピーカーを使う上でアドバイスなどありましたら
どうか教えてください。

A 回答 (7件)

はじめまして♪



教科書的には、高音域になるほど角度による音の差が出やすいので、高音ユニットを耳の高さにして聴く人へ角度も合わせます。

現実的には、室内の反射等の影響も有りますので、一般的には高音ユニットが耳の高さに近い範囲で聴く人へ多少角度を調整し、おおむねスピーカーの軸上から30°以内が推奨と言われています。

これすら、室内の反響特性や機器の個性、聴く人の好みで大きく変更する事も有りますので、あくまで「指標」と言う程度でしょう。
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お好みにも拠りますが、高音が耳の高さでしょうね。

私は少し高めにして傾斜を付けて下向きに設置しています。
ウーファーのエンクロージャーの高さが120センチあるのでホーンが頭の上に来てしまうためです。また向きも内側にしています。正三角形の角にスピーカーと耳の位置がくるようにして聞いてみて、あとは向きや高さの調整をされると良いでしょうね。
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基本はスコーカーが耳の高さになるように設定します。


2ウェイスピーカーならボーカルの口元が耳の高さになるように調整します。

あまり神経質にやらなくても音楽は楽しめると思いますよ。
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ツイーターを若干耳の上に合わせた方が一般家庭では良い感じです。

2本のスピーカー最低、1メートル50cm以上幅をあけるとステレオイメージが広がって空間が出ます。スピーカーを使う上で大事なのはスピーカースタンドです。いくら高いスピーカーを購入してもスタンドが安い物だと良い音が出ません。出切るだけケチらずに高い物を購入して下さい。材質は木製ではなく、アルミニムの合金、鋼鉄などの硬いスピーカースタンドの方がスピーカーが本来持っている性能を引き出します。1ランクスピーカーを落としてもスタンドにつぎ込めと専門店でも言われるくらいです。なのでスタンド、置き場所がなければインシュレーターの上記のようなアルミニムの合金のような素材のものを購入すると良い音で鳴ってくれます。
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極論してしまえば、「実際に聞いてみてモニタリングしやすい高さ」がベストです。

取扱説明書などで推奨セッティング例を記載している場合もありますが(私が使っているものは、かなり厳密に指示されています)、たとえそうであっても、実際にいろいろ試してみたほうが良いと言えます。

一般論で言うと、2Wayならウーファーとツイーターの中間の真正面が、基本的な位置です。スピーカーと耳の距離が離れるほどズレても影響が少なくなり、反対に、スピーカーと耳が近いほどズレの影響が大きくなります。指向性の観点から、スピーカーに近いほどツイーター寄りにセッティングしたほうがベターでしょう。

モニタースピーカーは、家庭用スピーカーとは勝手が異なります。基本的に「音楽を楽しむためのもの」ではありませんから、そういう観点でセッティングするのは、あまりお勧めしません。

また、「左右の間隔を何メートル空けるのが良いか」も、一概には決められません。モニタースピーカーのサイズと、セッティング全体のバランスによります。スピーカースタンドも、何が何でも必要という訳ではありません。

>> スピーカーを使う上でアドバイスなど //

基本的に、モニタースピーカーの役割は、録音や編集の粗探しと、全体的なバランス(特にパニングやリバーブの深さなど)調整です。場合によっては、ヘッドフォンやラジカセなどを併用したほうが良いこともあります。

いずれにせよ、どんな目的で、どんなポジションで、どんなスピーカーを使うのかがハッキリしないと、「こうすれば良い」という具体的なアドバイスは困難です(一般論しか言えませんし、トンチンカンな回答の元にもなります)。
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モニタースピーカーといっても基本的な構造や原理は普通の製品と同じです。


ただ信頼性や、音を正確に出すということに特化しているというのが少し違うということでしょう。

前のお答えでいろいろな意見が出ていますので、それらを参考にして試行錯誤されたらよいでしょう。

とりあえずあなたの部屋で適当なところにいて、お好きな音楽を鳴らして、立ったり座ったりして上下の差を聞いてみる、次に左右前後に動いてみてやはり違いを聞いてみる、また左右の間隔や向きを変えてみる。
こういうことを繰り返しているうちに、多分一番聞きやすい置き方が決まってくるでしょう。

スピーカーそのものの特性とあなたの部屋の条件と、あなた自身の好みとがいろいろ絡んでベストな位置が決まるものなので、他の意見は一般論としてとにかくご自分で試される、これが一番です。

オーディオはその過程自体が趣味として面白いものです。
これをやっているうちに、多分なたも立派なオーディオファンになっていると思います。
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スピーカーの高さに関しては、ツィーターの高さが耳の高さになるようにセットするのが理想というかセオリーです。


しかし、それは専用のスタンドか、固くて水平で揺れの無い台が確保できての話です。
もしグラつく台しか用意できないとか、或いは左右の対称性が望むべくもないような場合は、先ほどのセオリーを一旦無視して構いませんので、低くても頑丈なところにセットしてください。でないと、地震が来た時にとても危険です。

位置がだいたい決まったら、がたつきを取る為に下に色んなものを挟んでみます。がたつきが全く無くスピーカー底面と台の上面が完全密着している場合でも、敢えて実験的に色々挟んでみて音の変化を自分の耳で確認します。挟むものは「インシュレーター」という名前でオーディオショップで色々な素材のものを売っていますが、最初は5円玉3~4個とか500円玉3~4個などでやってみてください。それから敢えてフェルトとか梱包用のプチプチみたいなものを挟んでみて音の変化を聴いてみれば、こういう事をする意味合いが解ると思います。(スピーカーがスパイクを履いている場合は、こんな試行錯誤は不要ですから最初から正しいスパイク受けを使用してください。)何を挟もうが、がたを取るのと、水平を出すのは忘れないように。
挟むものが決まったら、次に内振りの角度を調整します。これもちょっとずつ変えたり、大胆に変えたりしながら何度も聴いてみることです。
最後に左右の確認と正相・逆相の確認も行った方が良いのです。そういう事を確認できるチェック用の音源(CDなど売っています)を使用します。正しい結線をしていると自信があっても、意外に左右逆の音を出していたり、逆相で無定位になっていたりするものです。
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