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http://dbjet.nii.ac.jp/pub/cgi-bin/detail_jr.php …
この磁気浮上装置についてです。
いま磁石ユニットに負荷重量をぶら下げると、ガイドレールとのギャップ(すき間)が広がり、電磁石の磁力が強まって磁石ユニットの吸引力が増します。吸引力が増せばギャップは狭まりますが、狭まることにより永久磁石による吸引力が増します。このとき、電磁石を働かせる電流をできるだけゼロに近づけながら浮上状態を安定化させると、ギャップの狭まりで増した永久磁石の吸引力により負荷重量が支持できるというわけです。

ギャップが広がると電磁石の磁力が強まるとありますがこれはなぜでしょうか?
電磁石に電流を流してセンサで制御しているということでしょうか?

A 回答 (1件)

http://dbjet.nii.ac.jp/pub/cgi-bin/view_img_jr.p …

こちらの図の説明に,「電磁石が励磁されて磁石ユニットの吸引力が増す。」とありますから,センサフィードバックによって電磁石に流れる電流を制御しているわけですね? こうしたフィードバックがなければ,永久磁石による磁力だけで安定ギャップを得ることは,原理的に不可能です。
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この回答へのお礼

そうですか。
ありがとうございました。とても助かりました。

お礼日時:2011/04/20 08:16

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