プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年の7月に結婚予定の者です(36歳・男性・とある市町村の職員です)。

奥さんになる人(37歳)は大学を卒業して家庭の事情もあり、ずっと派遣で働き、住居費用も出していたということで貯金が130万円しかないようです・・・月収は手取りで19万ほど・・(私が手取りで24万円ほどです)

金銭管理は基本的に奥さんに任せようと思っているのですが(3年間おつき合いして金銭管理は任せてもいいかなあと思いました)、自分の持ち金をどこまで見せたらいいのか困っています。結婚資金と新居の家電家具代などはすべて私が出しました。

はっきりいいますと
年利2%の利子の付く社内預金が800万(限度額めいっぱい預けてます。金利だけで年に4-5万あります)
ネットバンク関係(主に定期預金)150万
個人国債30万
普通口座100万
                                 あります(すべて私の手で稼いだお金です)。
社内預金は引き出しは出来ても、預け入れることは毎月の給与からしかできなので、なるべく手をつけてほしくない(しかもいまどき2%の利子が無リスクで付くので)

ネット銀行の分もできれば100万はいつでも引き出せるお金として手元におきたい

国債は解約してもいいですが、たった30万なんで、これは奥様に管理してもらってもいいかなあ思っています

普通預金の100万・・・当面の生活費として奥さんに管理してもらう予定

ということで奥さんに内緒のお金が900万ぐらいになるのですが、これって隠しすぎですか?

まあ、私も散財する方ではないので、むだ使いはしませんが・・・・特に社内預金の存在を知られた時が怖いですかねえ・・・いけないことをしているわけではないのですが、社内預金だけは給料をコツコツ貯めてきたものなので愛着もあり、手元に置いておいて、もし子供が出来て、進学する際などに役立てたいのです・・・まあ、年に4-5万の金利というお小遣いがつくので、そこも自分が管理したい理由です・・・

困ってます

A 回答 (5件)

何でもかんでもopenにしなければいけない、なんてことはないですよ。


結婚するのだから、自分の性癖も、過去の悪いこともすべて打ち明ける人がいるのならばその人は変人です。


勘違いしている人が多いようですが、信用していないから言わないわけではありません。
お金は簡単に人を狂わします。コムロテツヤのような偉大な実業家さえも自分の金銭感覚が
治らずに犯罪に走ってしまったように、どんな人だって大金を目にしたら行動が変わります。

目の前に大金があるとわかっただけで人は意図しない行動にでます。
それが故、様々な犯罪行為も起こっているほどです。

私は金銭管理が結婚前からかなり細かく自分なりの家計簿につけていることもあり、
金管理全部やっていますが、信用できそうだから任せるというのは危険だと思います。
家計簿は金を貯めるためにつけるものではなく、金の流れを把握するために
つけるものですが、奥さんがこれまでにつけていたのならそれを見ることでどういう
生き方をしてきたかがわかります。

確かに若い時の大金は中高年の大金よりも多方面に使う価値がありますが、
だからといって、若い時に使った金の多くは消費であるとは言い難い。
多くの場合、浪費にまわっていると私は思います。
勿論、浪費の中から消費になっているものもありますが、それを夫婦生活で見た時は、
消費には見えないでしょうね。

教えるタイミングは今以外にもまだあります。
親が顕在なら、親から贈与されたのだの、遺産として分け与えられたのだの、
言い方はいくらでもありますが、そもそもすべてを話さなければ信用していなかったと
捉える方がおかしいと思います。結婚時に包み隠さず話す契約なんて交わしていない
わけですからそこは暗黙なわけです。また、定期ものならば親に預けるという手もあります。

あなたの大金に、奥さんが期待することを避けるわけです。
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派遣だと、賞与もないため、毎月の生活に追われていたのではありませんか?


また、生来の生活の仕方の違いもあるでしょう。
あなたの場合は、せっせと倹約に努め、貯蓄に励んでいるようですね。
ということは、これまで趣味や知識・教養を高めるために投資をして
いなかったのでしょうか?

今でなければできないことがあるはずで、例えば30代の100万円と、
50代の100万円では、その重みが違います。
せっせお貯めるのもいいでしょうが、所得レベルが上がると、
その程度の額は一気に貯まります。

さて、結婚前の貯蓄ですが、これは他の方も書いていますが、親からの
遺産同様に、自分の伴侶には関与を許さない個人財産ですので、
その処分もあなた自身に委ねられています。
したがって、隠す、隠さないは該当せず、そもそもが告知する必要の
ないものです。

結婚後のお金の管理ですが、これは双方の取り決めによるでしょうね。

・すべて妻に渡し、所定額を小遣いとして受け取るやり方
(その場合、積立預金等をどの程度にするか、ご夫婦で意見の不一致を
みる場合があります。奥さんは月々の生活の充実に向けたいが、
あなたは今まで通り貯蓄を主体に考えたいなど)

・生活費として、一定額を渡すやり方
(この場合は、双方が家庭に入れる金額をどう決めるかが問題ですが、
通常は必要経費の少なくとも7割程度を男性側が負担するのが当然
でしょう。)

なお、給与明細をオープンにして必要経費を決め、負担額を決める場合も
ありますが、全額を妻に渡さない場合では、将来、言い争いの原因になる
おそれがあります。
それから、結婚資金と家財道具代の負担は、ある意味では、当然のこと
です。『負担してでも、あなたを妻として迎え入れたい』という
愛情の証となるものです。結婚後、どんなことがあっても、そのことに
ついては、一切触れないのが賢明です。
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普通に、こういうメリットがあるから自分が管理しておきたいと言えばどうでしょう?



ぶっちゃけて言うと、奥様のことを信用していないことが原因だと思うのですが、
なぜそれで結婚に踏み切ったのかがわかりません。

ここで言えなければ、一生言えないでしょうし、そうすればいずれお金のトラブルは発生する気がしますが?
少なくとも、質問者様と奥様の価値観は
>貯金が130万円しかないようです・・・
この一文からもかなり乖離しているように見受けられますし、早めに奥様に相談された方がよいと思います。
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既婚女性です。



独身時代に得た財産は、結婚後に奥様の名義の口座にうつしたり、
貴方の判断で譲渡しない限りは、本来堂々と貴方の財産として確保されるものです。

これは(縁起でもないですが)離婚などの財産分与の場合、必ず守られるはずです。

なので、普通口座の100万渡すだけでも十分でしょうが、秘密ごとは何かと問題になりうる可能性もあります。(悪いことを企んでるのか?とか)

うちの主人は結婚前からの株式、債券含め1000万以上ありますが、話には聞いておりますが、それをどうこうする権利は私には与えられておりませんよ。

いつか必要に応じて出すから、仮に家計で物入りな事があれば相談しなさいと言われてるだけです。

ちなみにうちは家計費定額制で、預かってる口座に決められた額の給料が振り分けられ私は管理します。

給料明細は毎月しっかり渡されます。

やりくりによる貯金は主人は関与してきません。所謂ヘソクリです。
今は妊婦で専業主婦ですが、働くことになっても私の給料は私の小遣いと約束されてますので、

主人を信じることで、独身財産には関与しないです。

参考にならないかもしれなくてすいません。
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夫婦の共有財産は、結婚後の所得だけです。


ですから、結婚後に利益があろうが、損失があろうが、それはふたりのものです。
離婚した場合に、結婚してから計算して得た所得を分割する決め事があります。
ただし、結婚前から持っているものはその対象にはなりません。

私も既婚の身ではありますが、妻には内証の金がファンドで2000万ほどあります。
これを使う気はさらさらないし、妻はまだ若いので今はまだ苦労してもらおうと思ってます。
後々、大金が必要になった場合に出すことになると思います。
その他にも実家が資産家ということもあり、マンションもいくつか持っています。


人は金があるとそれに安心して堕落してしまいますから、知らぬが仏なわけです。
来月の飯代が厳しいと思えば、どんな仕事だってやる気にはなれますが、
まだ1000万もあれば、まだまだ大丈夫と無職を続けてしまうのは人である性です。

その代り、我が家では、私の収入(手取り30万未満)を生活費にまわし、
妻の収入25万弱は妻名義で預金させてます。


使う気がないのなら知らぬが仏です。知ると絶対に使う気になりますから。
お金あるんだから、海外旅行行こう!とか普通なら言い出します。
失礼ですが、奥さんの貯金がそれを如実に表していると思います。

性悪説の方が、将来の不安を減らせます。
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