プロが教えるわが家の防犯対策術!

素人な質問で恐縮です。

間もなく自動車保険の更新です。
車は昨年新車で購入したので、更新前の保険は車両保険も入っています。
9等級で年間保険料は6万円少しです。はやりのネット保険のため、これでも安いかと思うのですが、更新の見積もりでは10等級で5万円強くらいで、更に安くする方法はないかと模索しています。

聞くところによると、車両保険は結構入っていない人もいるようですし、
実際に自分も過去接触(対物)した際には、等級ダウンを避けるために、保険は使用しませんでした。

これは自分がどれほど車を使用するか、つまり、どれだけ事故を起こす可能性があるかや、車への価値観等で、一概には言えないかと思うのですが、
車両保険やめて、何かの特約(等級プロテクションというのがあるとも聞きましたが。。。)を付けたほうが、まだ安くつくですとか、
何か名案があれば是非教えていただきたいと思っています。

何卒よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 ご希望に沿えない回答をさせていただきます。


 賠償責任保険は保険料が高いので,なんとか安くしたいというお気持ちは充分理解できます。私とて,無駄になる可能性の高いお金を使いたくありません。
 しかし,万一の時,保険に入っていないと,相手の人生を無茶苦茶にしてしまう可能性がありますし,賠償責任を負わされる自分自身の人生も無茶苦茶になってしまいます。
 自動車は気に掛けていませんが,人を殺すこともできる凶器であることを認識しなければなりません。
 そのことを充分分かっていても,保険料を安くしたいものです。
 
 自賠責保険は,どうしようもありませんが,任意保険は損保会社よりも共済の方が,安くつきます。
 しかしながら,万一の時,共済の場合は損保会社よりも対応が遅かったり,充分でなかったりします。万一の時,自らが対応することを覚悟されるのであれば,JA共済や全労済に加入されればよいかと存じます。
 昨今,ネットで自動車保険の見積比較もできますので,いろいろ検索され,検討されれば宜しいかと存じます。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。共済もあるんですね。それは知りませんでした。まだまだ勉強不足で。。。もうちょっと調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/02 01:25

特約などにもよりますが、車両保険に入っていないと


物損事故の時に保険会社が示談に入りません。

古い話なのですが、トレーラーに追突されました。
すぐに警察に行きました。
「修理代金は個人的に支払う」と言われその場を終えました。
僕は大阪。相手は名古屋の港運会社。
本人に言っても、会社に言っても埒があきません。
「会社が払う」「本人が払う」「そんなに被害はなかったはずだ」
・・逃げられました。

もう少し大きな事故でしたら、もっと頑張ったかもしれませんが、見積もりは8万円。当時は小額などもまだない頃でしたし、学生であった自分には知恵もありませんでした。

中小運送会社などは保険を使う事をほとんどしません。
法人契約の場合も、事故の件数で翌年の金額は大きくかわります。その為、中小の会社では自弁させるところも少なくありません。その結果、なすりあいでなし崩しに・・更にはヤカラな言葉で怒鳴られて!

保険会社に交渉してもらえたらよかったのに・・
後で知ったことです。それ以来、エコノミーであろうと車両保険は欠かしたことがありません。

安全運転に越した事はありませんので、仰るとおり価値観で考えるのもアリだと思いますが、車両保険と搭乗者保険、対人保険の三つだけは出来るだけしっかりした内容にするべきだと思います。年間にすれば大きく金額が変わるわけでもないですし。ちなみに、自身は17等級ですが、年間350日は運転しますので。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

そんな話を聞いていると、やはり加入したほうがよさそうですね。。。有り難うございました。

お礼日時:2003/10/02 01:26

車両保険は、何種類かありますよ。



代表的なものに

どんな場合でも適用される「オールリスク」

相手が居る場合に適用される「車対車限定A」
(自損事故や相手が判らない当て逃げ等は保険金は出ません。但し、飛び石傷は、相手が判らなくても保険金は出ます。)

車両保険の値段だけ見れば
車対車限定Aは、オールリスクの半分程度ですよ。

また、免責金額を0-10万円にするのなら
5-10万とかにすれば、安くなるのでは無いでしょうか?
その代わり、事故を起こした時に負担金が出ますがね。

車両保険は、自分の自動車に掛ける保険ですから
事故を起こして、自分の車を直すほどの価値の無い物と考えるのでしたら、必要無いでしょう。

しかし、相手が居る場合、どんなに相手が悪い!
と思っても、相手のオカマ以外は、自分にも過失が発生するものと思ってください。
(相手がオートバイなどでは、逆転してしまうことが殆どです)
その時に、当然、相手に保険を使うことになるでしょう。しかし、自分の車を直すまでの金額が出ない。
では、頭にくることでしょう。


他の特約では、
等級プロテクト特約ですが、
今年8月以降廃止されているはずですが・・・
この特約は、結構高かったので、廃止されたと言う説も・・・
もし、この特約が未だにあったとして
3年この特約を付けたら、
1回事故で保険を使ったのと同じくらい
保険金を払うことになります。

逆に、保険料が安くなる「割引」
ですが、これも自分に合ったものを選ばないと
とんでもないことになります。

実例に、某外資系の保険屋の
○○保険(わざと実名は出しません)
で、保険料がものすごく安くなったようです。
(今までの半額以下)
その人は、日曜日にしか乗らないと言うことで
その○○保険を選んだのですが、
某日曜日、レジャーに出かけたのですが、
帰りは渋滞。
「明日は仕事だから、早く帰らなければ・・・」
と思ったまさにその時、事故を起こしてしまったのです。
事故の時間は午前0時10分。
保険会社に連絡を入れたのですが、
「あなたの保険は、土曜日と日曜日以外は適用されません」
とつめたい一言。
その後は・・・
言うまでも無いでしょう。

とならないためにも、割引には、
必ず、適用されない場合のケースを考えて見ると
自分に合ってるものかそうでないものかが、
わかるようになりますよ。

基本的に、保険会社は、保険金は払いたくない!
のですから・・・

長々な文で、失礼します。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。ますます加入したほうがよさそうな気がしてきました。加入するにしても、特約等、各社色々見比べてみたほうがよさそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/02 01:29

私は自分で事故を起こす確率は低いと思っています。


が、、、、事故に出会ってしまう確率は決して低くないと思っています。
特に最近だと任意無保険車が多くなっていて、事故に出会ってしまうと昔よりはずっと高い確率で相手が無保険という可能性があると感じています。
(実際に無保険の事例が大変増えています。某保険代理店経営の知人の話)

ということで、私は自分の保険は自分の賠償責任を果たすためというよりも、事故をもらったにもかかわらず泣き寝入りすることのないようにしたいという観点で保険をかけています。それに必要なのは、

・車両保険の「車対車」
こちらの過失が0の時は保険会社は示談に介入しないし、相手から取り立ててくれません。が、こちらが車両保険を使って直せば、保険会社が後を引き継いで取り立ててくれます。

・弁護士特約
相手が無保険の場合、こちらの保険会社と相手が直接交渉ということになりますが、この場合にたちが悪い相手だと、保険会社との交渉を拒否して直接こちらに交渉してくる人がいます。というのも保険会社は「任意」で代わりに交渉しているだけで、法定代理人ではないからです。
こういう場合に、自分の「法定代理人」を立ててわずらわしい相手からの攻撃を回避するのが目的です。(自分の代理人である弁護士を立てると相手は弁護士経由でしか交渉できなくなり、自分は一切直接交渉を拒否できます。)

ということで、最大のポイントは「もらい事故のときに最悪泣き寝入りを覚悟するのかどうか」です。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

そうですね。自損事故でなく問題はやられた時ですよね。。。有り難うございました。

お礼日時:2003/10/02 01:30

こんにちは。


自動車保険に対するスタンスが明確な分探しやすそうですね。対人無制限、と言えばこれ自体どこの会社でも同じですから安ければ安いほど良いとも言えます。自動車保険は金銭の肩代わりの道具という考え方で良いと思います。(うちの顧客は事故の解決道具と思っているのが大半ですけど。つまりサービス重視。)
保険会社選びで安い所は見つけているようですから、安さ追求の第一歩は実践されているように思います。(共済も視野に入れてはどうでしょう?保険会社の対人・対物と共済の対人・対物の支払機能は同一です。法律上の損害賠償責任を負えば支払ってくれるからです。)
次に、契約条件による見直しをしてみましょう。車両保険の話が出てますので、車両の話をすると、意外といじれたりするものです。例えば自分ファミリカーの類に乗っており、盗難リスクは低いと考えています。ですので、盗難不担保の車両保険に入っています。(ただ、地震補償加えてますけど。)
車両免責も付けたほうが良いでしょう。車両免責は単純な自己負担ではなく、回収分が免責に充当される仕組みになっています。どう言う事かと言うと、双方に過失があれば双方で双方の車の修理費を負担し合うわけです。相手の対物賠償で車両免責以上に支払いがなされれば、免責に充当できるので自己負担が発生しない事になります。確実に自己負担が出るのは100:0の事故か自爆事故のみです。免責の体系は会社によって異なりますが、3-3、や5-5のような形が取れる良いですね。費用対効果で免責有りは十分効果的です。

 余談ながら、他の専門家の回答に不適切な記載があるように思いますので、専門家と言う事ですから敢えて苦言を呈しつつ補足させて頂きます。

>等級プロテクト特約ですが、
>今年8月以降廃止されているはずですが・・・

 ご質問者が特定の保険会社の話をされてませんので、特定の保険会社の事情は記載すべきではありません。現在も多数の保険会社で等級プロテクト特約は販売されています。(赤字になってしまったので積極販売を控えているのが大半。)

>保険会社に連絡を入れたのですが、
>「あなたの保険は、土曜日と日曜日以外は適用されません」

 有り得ない話と考えます。規制緩和でリスク細分型自動車保険は誕生しましたが、何でもかんでも限定する条件を盛り込めるようなものではなく、監督官庁から認可されるのは一定の項目です。その中に曜日を限定するような項目はありません。
 本当に免責だったというならば別な理由によると考えられます。

 
    • good
    • 2
この回答へのお礼

適切な補足含めてありがとうございました。専門家の方ということで説得力ありました。素人にはわかりにくいこと、特に人から直接話を聞かないネット経由の保険では、わからないこと多いですね。総合的に、やはり車両は加入したほうがよさそうですね、私もファミリーカーですが。ありがとうございます。

お礼日時:2003/10/02 01:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!