「平成」を感じるもの

原発事故があって、今東電が責められてますが、電力は国の事業で推進してきたのは国ですよね。

wikiには1954年に始まったと書いてありますが、始まりから今まで誰が原発を進めてきたのですか?

原子力委員会なのでしょうか、それとも通産省とか経産省なのでしょうか。

最近ある人がインタビューで、原発は官僚が握っていて政治家は口出しできないというようなことを言っていました。

原子炉の運転に関しては電力会社が責任を負うということのようですが、
そう考えると電力会社は手先でしかないんじゃないかと思います。
進めてきた国のほうが責任が大きい気がします。

東電は給与カットやリストラなどの話が出てます。
私たちは税金か電気料金値上げで被災された方々の補償のお金を負担することになりそうです。
(一応民主主義なので、国の責任ということは私たちの負担になるのは仕方ないかも知れませんが、
そのことをしれっと、当然のように海江田大臣が言ってのけたときには腹が立ちました。)

では、本当に責任のある人たちは何をしてくれるのでしょうか。
また、その元凶は誰なのでしょうか。

国(もしかしたらメディアも)が非難の矛先を東電だけに向けさせて、
自分たちは逃げきろうと国民を上手く言いくるめて、舌出して笑ってるんじゃないかと思えてきます。
わかってても、国民には何もできないだろうとも…。

東電なんてトカゲの尻尾切りでしかないと思うのですが。
(しっぽでさえ生き延びるんでしょうが。)

皆さんどう思われますか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中11~11件)

>皆さんどう思われますか。

よろしくお願いいたします。
一番の黒幕は東電の電気を使用してる人達でしょう

電気を好き勝手使用して原発が危険だったと知らなかったとか、すべてを東電のせいにしようとはいい面の皮です

関東近辺の住民の私財を没収するのがいいでしょう

謝罪すべきです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実際、私らがのんきに生活している間にも、
原発の怖さを知らせようと反原発の運動をずっとしていた方々もいたわけですし、
知ろうとしなかった責任はあるかもしれませんね。

文句言ったところで電気使わないと生活できないというのがつらいですね。

実際、東電だけでなく国が原発を進めてきたわけだし、
一応民主主義という形をとっている以上、国民にも責任があると言われても仕方ないかも知れません。

反省する意味でも、こんなことになった理由をみんなで追及しないといけないですね。

お礼日時:2011/04/22 23:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報