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家の工事で業者さんが失敗し、やり直し工事が必要になりました。
やり直し分の負担やここまでの分の支払いについて業者さんと話し合いを始めたものの、
話しが行きつ戻りつして、無料法律相談を受けたところ、内容が複雑で専門的判断がいるので当事者直の話し合いでなく、調停を利用するように薦められました。
今まで表面上は業者さんと円満に話しをしてきたつもりなので、正直、調停という手段は考えていませんでした。

そこで質問ですが調停に出すと、一般的に相手方との関係は悪化するでしょうか?
簡裁に電話で質問したところ「話し合いの場ではあるが、相手の受け止め方しだいで関係が悪くなることもある」と言われました。

現在の業者さんとの話しは、やり直し工事を行うこと、過去の工事費を分割で払うことまでが決まってますが、ネックになってるのは今後の是正工事の技術的な判断とその費用負担の2点。
(特に是正工事の内容をどうしたらよい解らなくてずーっと足踏みしてる。)
相手の方が話しあいの場として受け止めてくれたらよいのですが、一般的にどうゆう反応になるでしょうか。

お詳しいかたご意見をお願いいたします。

A 回答 (5件)

NO.2です。


調停は、「解決のための手段」であるということと、第三者として事実を把握し、両当事者の納得する線を見い出すという手続きですから、多少の時間がかかることは納得してください。

相談内容から見て、専門家調停委員が任命されると現地調査が行われることが予想されます。
現地調査は通常、両当事者、2名の調停委員、裁判官が同道して行われます。

専門家調停委員は、その結果に基づいて解決のための工事内容、その費用についてのアドバイスすることになります。
なお、現地調査をしたからといって、調停費用が増えるわけではありません。

安心して利用されると良いと思われます。
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この回答へのお礼

不安な気持ちに丁寧に答えてくださって本当にありがとうございます。

時間がかかる点は仕方ないと受け止めます。既に半年間もお互いの話で全く解決に向かっていませんので。また是正工事をその業者に頼むつもりなので、しっかり工事して貰う為にも相手にはきちんと納得してほしいと考えています。

現地調査のご説明で、無料相談で弁護士さんが調停を薦められた理由がなんとなく解りました。

あとは申立て内容を整理したり、裏づけ資料を揃えることをしっかりとやりたいと思います。

申立ての言い分は「全部ぶつける」べきとゆう方もおられるようですが、表面上は業者さんとは円満に話し合えていますので、どうしても相手の譲歩を期待して控えめな主張をしてしまいそうです。


takeup様がお詳しい方と見込んで、申立ての注意点や、資料のまとめ方など、ご助言頂けるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/05/07 13:34

申立ての注意点や、資料のまとめ方など、


ということですが、難しく考えることはありません。

調停委員に専門家が指名されたとしても、
あと一人の調停委員、裁判所の書記官、裁判官はその道の専門家ではありません。

一般の社会人が聞いて判るように、

1、当初契約した工事の内容、見積金額…工事契約書、見積書などがあれば添付する。
2、工事の結果の不具合の内容…ここがポイントです。判るように書いて、写真などで判る部分は写真を添付する。
3、やり直し工事について、業者さんと話し合った内容…書類があれば添付する。
などを要領よく記載されたら良いと思います。細かいことは、いずれ調停の場で補足できます。

申立書を出してからでも、主張した方が良いと思う点があれば、当日補足すれば良いことです。
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この回答へのお礼

お礼がおそくなり申し訳ありません。
また、再度のご親切な説明ありがとうございました。
要領よく、わかりやすくに気をつけるようにします。

お礼日時:2011/05/19 22:59

 補足メールです。


そうですかもう半年もかかっていますか、難しい問題ですよね。
私も、沖縄県で家を建てましたがやはりいろいろ問題がありました。
知り合いの建設業に頼んだのと妻にすべて支払いの件を任せたのがおかしくなりました。

又、最初に契約書を書かなかったのがいけなかったと思います。

最近は、建設業も暇なのであなた方が料金さえ払ってくれればその問題は解決します。
補修はすぐに受けてくれると思いますがいかがでしょうか。

又、その業者は本当に悪徳です。すぐに建設業協会に通報してください。
あなた方の間ではたぶん契約書など作成しなかったと思いますが。
その内容や、不満点など申してください、すぐに調査など受けてくれると思います。
又、建設業協会が拒否やそういうことは行っていないといえばそういう協会を教えてもらってください。
又、国の機関である名称が思い出せませんが、監督庁だったような気がしますがたぶん受け付けてくれると思います。何の躊躇をする必要もありませんし、遠慮は要りません。
あなたが一番納得のする方法で解決する事を望みます。
又、影ながらですが応援します。頑張って戦ってください、そういう業者にびた一文払う必要はありません
又、相手が裁判でも起こすようなら受けてたって戦ってください。」
必ず勝てるし、又相手方はたぶん途中でリタイアします。
他の業者はすぐに取り掛かってくれると思いますが、そこで注意点は2度と失敗を繰り返さないためにも
契約書は必ず作成させてください、完全に補修などあなたが納得いく方法を条件にいれてください。

この回答への補足

工事契約書は一応は交わしたのですが、なんと業者の営業マンが契約書の日本語の意味がよく解らなかったので、、、と言ってきました。契約前の説明をお願いしたときにも、普段は説明などしないと渋ってました。(担当営業は一級建築士で契約説明や技術面で社内の人を指導する立場をしている)

業者さんは人情の厚い「いわゆる下町」を中心に営業してる地元でも評判の会社とゆうことでした。下町はお客さんが寛大な人ばかりなのかも知れません。。。

でも実際トラブル起きてから、解らないから責任とらないとゆう理屈も変だと感じてます。

補足日時:2011/05/07 00:31
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この回答へのお礼

再コメントありがとうございます。

住宅トラブルで大変なご経験をされたことが伝わってきます。
今は、内々で話しているだけなので、業者も適当にこちらに話しを合わせているだけかも知れません。

ですから調停に持ち込んだとたんに業者の態度が一変するかもしれません。
また今はまだ何の確約もない不安定な状態なので、調停に持ち込まない場合も、ご指摘のように今後の合意内容はやはり覚書のような形でしっかり書類に残さないと危険だと感じています。

不幸にして住宅トラブルに巻き込まれてしまった訳ですが、この後はできるだけダメージを少なくして終結することを考えています。

お気づきの点があればまたアドバイスをお願いいたします。

お礼日時:2011/05/07 00:06

>そこで質問ですが調停に出すと、一般的に相手方との関係は悪化するでしょうか?



一般的な反応としては、簡裁の返答どおり「相手方の受け止め方しだい」ということでしょう。
しかし、解決する方向に向けての手段ですから、相手方にもその旨を含めて説明されれば良いのではないでしょうか。

>ネックになってるのは今後の是正工事の技術的な判断とその費用負担の2点。

裁判所では、建築士など工事の技術的なことに詳しい専門委員を調停委員に選任していますので、調停申立時にその旨希望すれば選定してくれることと思います。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。

「解決の為の手段」であることを相手にきちんと説明してみます。
今は双方ともに話し合う気持ちがありますし、決裂すればお互いによくないことは先方も充分解ってると思います。

一般人に調停はなじみがないですが、建設業者にとっては「トラブル処理の場」として意外と身近な方法かもしれません。くれぐれも「喧嘩を売られた」と思われないよう注意したいと思います。

調停委員の件ですが専門家の専任の件、少し希望が持てました。ありがとうございます。

注意点などなんでも構いませんのでお気づきの点もう少しお伺いできると大変たすかります。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/05/06 23:45

調停は、調停員が間に入ってあなた方の話を両方が納得するまで話し合います。



正直言って解決には至りません。

ややこしくなるばかりか関係が悪化します。

その工事は業者がミスしていますのでもちろん業者の責任になるわけですから、

あなたがかぶる必要は無いと思います。

あなたが強気に言えば業者はたぶん起こるでしょう

あなたの家の事ですからきっぱり行ったほうがいいと思います。

あなたが、その業者に園了する根拠がわかりませんが、きっぱり行ったほうがあなたのためだと

思います。又裁判や調停に申し込むと長い月日がかかります。

大体の人はあまりにも長くて我慢できません。

そういう問題は解決しにくいものです。業者にはっきり言ったほうがあなたのためです。

もし、業者が追加代金が必要というのなら今までの料金は払う必要は無いです。

建設業協会がありますのでそこにそうだんしてください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
やはり長くかかってしまいますか。。。
法律相談でも急いで簡裁に行くよう言われましたが、そのせいかも知れません。
実は当事者間の話しあいも既に6ヶ月になります。

工事代金の大部分をまだ払っていないため、業者は調停に応じるだろうと読んでいます。
決着するまで残金の支払いも止まるからです。

こちらが業者に対して強くでない理由は、今後必要な是正工事にリスクが伴うため、その業者の責任で対応させたいと考えるから。他人の失敗を引き継ぐ業者を探す苦労もあるし、万一新業者に失敗があると責任の所在がややこしくなるなどの心配があるため。

業者側が歩み寄る姿勢を見せてる理由は、代金のほかに、表立っての揉め事を避けたいとゆう点と、素人であるこちら側に失敗の実態が解らないだろうと考えてる点があると思います。今は此方の要求や出方を探ってるような所があります。

建築業協会のほうまだ調べていませんでした。
貴重な情報ありがとうございます。よろしければ再コメント頂けるとありがたいです。

お礼日時:2011/05/05 22:45

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