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イラストを描くのが得意で、文章も書けます。

以前絵と文章で旅行記のようなものを描いている人がいましたが、わたしも将来絵と文章が活かせるようなことがしたいと考えています。副業でも構いません。

ああいった職業は何というものなのですか。
またそれになるにはどうしたらいいのですか。

A 回答 (1件)

>ああいった職業は何というものなのですか。



広い意味で「ライター」です。
文章を書くだけではなく、コンテンツを作る人をこう読んだりします。

だた、人によって「コラムニスト」「エッセイスト」なんて呼んでいるかもしれません。
また、単純に絵がメインとなると「イラストレター」と呼ばれると思います。

ある程度の経験を積み、実績が出てくると「先生」と呼ばれるようになる種類の職業です。
日本語で言えば「作家」って言葉がしっくり来るような気がします。


>またそれになるにはどうしたらいいのですか。

世の中には「絵が得意」「文章を書くのが好き」という理由で
「これを職業にできないかな」と考えている人が吐いて捨てるほどいます。

需要と供給のバランスでいうとバランスは偏っています。
「なりたい人」が多過ぎで、実際に職業に出来る人は少ないです。


また「なりたい人」のレベルも高い人が少なく、ほとんどの場合が趣味の延長線上で
考えていて「職業として」何か相手に良いものを提供しようとするプロ意識が希薄な
人が多いです。

技術職のハズなのに、毎日、自分の技術を磨くことを怠らない人は少ないです。


職業につく方法としては色々あると思います。学校の◯◯コースを出たらなれる、◯◯の試験に合格したらなれる、
という仕事ではないので、入り口は多いと思います。


たとえば、コンクールや賞などに応募して、入選する。
これもひとつのパターンです。

もちろん、入選するには、人よりすぐれた才能と、
たくさんの努力が必要です。


世の中に、賞やコンクールは多いので、調べてみてください。

ただ、旅行記やエッセイなどは、世間一般から軽く見られています。
小説や漫画などがメインであるという認識が強いですね。


あとは、出版や編集の人とコネを作って、仕事があれば声をかけてもらえるようにする。
媒体は紙には限りませんが、コンテンツディベロッパーとつながりをもっておけば、
タイミングが合えば、仕事がもらえます。

最近だと、ブログなどのwebで面白い事を続けていれば、勝手に声がかかるパターンもあります。
ブログの「実録鬼嫁日記」などは、ブログから本になって、ドラマにもありました。

http://ameblo.jp/yugure/


これも、何十万もあるブログの中から、見つけてもらわないとだめですし、
ブログを書けばデビューできる保証もありません。


とりあえず絵を描いて楽しむ事は素晴らしい時間の使い方だと思います。
ただ「絵が好きで、楽しいので、仕事に」と思うと、とたんに難易度があがるので、
強い覚悟や決意がないなら、趣味で描いている幸せだと思います。

甘い考えが通用する世界ではありません。
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この回答へのお礼

長い間お礼を書けなくてごめんなさい。そして詳しくお話を教えてくださってありがとうございました。
やはりどんな職業もなるのは大変なのですね。

お礼日時:2011/08/13 23:01

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