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複素数平面上の異なる3点O(0)、A(α)、B(β)を頂点とする三角形において、2α^2-2αβ+β^2=0が成り立つという。この三角形はどのような形か。

2α^2-2αβ+β^2=0をα^2で割り、2-(2β/α)+(β^2/α^2)=0としました。ここまではいいのですが、参考書の模範解答を見てみるといきなりβ/α=1±i=√2{cos(±45°)+isin(±45°)}となっていました。なぜこのようになるのですか?私の計算間違いかもしれないのですが、この答えにならないのです。答えは∠OAB=90°の直角三角形となっています。解き方をどなたか教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

2-(2β/α)+(β^2/α^2)=0としました。


基本に沿って、数字は外に出し、
2-2(β/α)+(β^2/α^2)=0として、
(β^2/α^2)を(β/α)^2となおしてから計算すれば、
誤らなかったのではないですか?
即ち、(β/α)^2-2(β/α)+2=0とすべきでしたね。
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この回答へのお礼

>即ち、(β/α)^2-2(β/α)+2=0とすべきでしたね
私が間違いはmirageさんのご指摘のとおりです。回答有難うございました。

お礼日時:2003/10/11 22:15

解の公式をつかっています。


β/α=xとおいてみると
x^2-2x+2=0
x=1±√(1-2)=1±i=√2{(1/√2)+(i/√2)}=√2{cos(±45°)+isin(±45°)}=β/α
となります。
ゆえにβはαを±45°回転し√2拡大した点。
だから∠AOB=45°、√2OA=OBだから
∠OAB=90°でOA=BAの直角二等辺三角形
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この回答へのお礼

丁寧に解いたら、バッチリ答えが求まりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/11 22:13

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