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お世話になります。

プラスチック製の除湿機のボディ部分が黄色くほこり焼けしています。タバコは吸っていませんのでヤニによる汚れではありません。また、直射日光も当らないので日焼けではなさそうです。
2台ある除湿機でも真っ白のものはほこり焼けしていませんが、アイボリーホワイトのものはほこり焼けしています。洗剤で拭いても黄色いままですが、クレンザーや車用ワックスで磨くと地肌の色は元の白い色になります。ほこり焼けは、上部表面がひどいようです。磨くにしても、細かいスリットが多く手入れができません。

●原因は何でしょうか?
●対策はどうればよいでしょうか?

簡単にご教示いただけると幸いです。

A 回答 (1件)

樹脂の往年劣化による黄化現象ですね。



一般的には、直射日光を浴びた事による紫外線劣化が主原因だと言われていますが、低温から高温などの温度変化と、高湿度などの環境要因が重なる事が数年間続くと黄化する場合があります。」
時としてダンボールに含まれる添加剤に反応して黄化する場合もあります。
お部屋の芳香剤などの薬品侵食も原因に一つになります。

樹脂としてはABS樹脂やPA樹脂が黄化しやすい樹脂であり、おそらくこのABS樹脂をボディー部に採用していると思われます。

汚れではなくて化学反応によるものですので、樹脂の表面を削り落とす事で下地の白い樹脂が現れます。
ですが、樹脂の表面に塗装したり、コーティングをしたりしている場合は、表面を一皮向けば以前よりも黄化しやすくなってしまいます。

対策は、日光に当てない、一定の温度・湿度かで使用するなどですが、通常使用していればそんな訳には行かないでしょう。
よって、完全に回避できる対策はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

扇風機などのグレーのプラスチックは平気なんですが、除湿機の「黄化」は貧乏臭くていけません。でも、壊れていないので捨てることもできません。

お礼日時:2011/05/08 20:43

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