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自動車に、社外ホイールを取り付ける際の、
ホイールボルトの選定について質問です。

ホイールの取付け座には60°テーパー座・球面座・平面座等がありますが、
どれがいいのか分からない時があります。

これはメーカー及び車種に依存するものですか?

それとも社外ホイール自体に依存するものですか?

どちらを基準にして選ぶものなんでしょうか。

A 回答 (2件)

例えばVWでしたら純正ボルトの取付座面は球面です。


純正ホイール(鉄・アルミ)を取り付ける場合は球面ボルトを使用します。
社外ホイールはテーパーが大多数なので、ボルトもテーパーの物を使用します。

取付座面はホイールの合わせる事になります。

気を付けないといけないのが、純正とは違う取付座面のホイールを使っている場合は最低限ホイール1本分の純正ボルトを車に常備しておかないと万一パンクした時にスペアタイヤが使えなくなります。
スペアタイヤは純正ボルト使用を前提にしていますので。

あと、ホイールよってはロングタイプを使用しないとネジ山のかかりが浅くなる物もありますので注意してください。

参考URL:http://www.crimson-inc.co.jp/howto.html
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>ホイールの取付け座には60°テーパー座・球面座・平面座等がありますが、



ホイール側のラグボルトの接触面の話になりますので、ホイールに依存する話になります。
ねじの径とピッチは車両に依存しますし、根のの長さはホイールと車両に依存します。
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