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壁につっかえぼうで洗濯を干す状態にしているんですが、壁と棒の間に3mmくらいのゴムの板をあてていたんですが、1年ぶりくらいに棒をはずしたらゴムの板が壁にべったりとくっついてまるでとけているようになっていました。なんでこんなことになるのでしょうか?また、壁につかないゴムはありますか?つくゴムは何がわるいんでしょうか?

A 回答 (2件)

質問者さんのお宅の壁紙と、ゴム板の両方に、可塑剤が含まれているのだと思います。


消しゴムが、プラスチック製のペンケースに張り付いてしまった経験はありませんか?

ゴム製品や、塩ビ(プラスチックもその仲間です)を加工する際に、
可塑剤(かそざい)を混ぜます。
可塑剤は、そのままでは固い塩ビを柔軟に保つ作用があります。
加工に欠かせないものですが、欠点もあって、
可塑剤が含まれたもの同士をくっつけておくと、お互いに溶けてしまうことです。

私は、突っ張り棒で壁が傷つくのが嫌で、
壁と突っ張り棒の間に、板(ホームセンターでもらった端材)を挟んでいます。
端材が足らなくて、棚を作った時の余り(ラッカースプレーで私が塗装しました)
を使ったら、塗装した板に壁紙が貼りついてしまって、
板を外した時に、一緒に壁紙までベリベリはがれてしまいました(泣)
塗装していない板は、壁に張り付くことはありませんでしたので、
多分、ラッカースプレーが悪かったのだと思っています。

ゴム製品には、ほとんどの物に可塑剤が含まれているので、
張りつかないゴムを探すのは難しいと思います。
壁紙が和紙などでしたら、張り付くことはないのですが、
質問者さんのお宅の壁紙は、おそらく塩ビ製だと思われます。
突っ張り棒のずり落ち防止にゴム板を使っているのでしたら、
ゴム板を厚めの布で包めば、張り付かなくなると思います。
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この回答へのお礼

私も布は考えたのですが
突っ張り棒の摩擦抵抗が減ってしまいそうでゴムで対応と考えていて
二律背反しているのでとてもこまっています。

お礼日時:2011/05/12 06:42

輪ゴムなんかも月日が経つと劣化してベトベトになります。


そのゴムの板も同じような感じじゃないでしょうか。

シリコンゴムなら劣化しにくいので引っ付きにくいんじゃないかとは思いますが、断言はできません。
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