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このたび住宅ローンの申し込みをしようと思っておりますが,CICにおいて支払い遅延Aが2009年12月にあったことを確認しております.その後に遅延はありませんが,遅延情報は審査に不利という話を聞きます.フラット35で住宅金融支援機構が照会する個人信用情報機関はKSCとJICCのようで,また,窓口金融機関はKSCのみの加盟のようです.
従来からあったCRINにおきましては異動情報等の事故履歴の交流であると認識しております.さらに最近,CICとJICCの信用情報の交流にFINEというものがありますことはご存じかと思いますが,そこで共有される情報内容につきましておたずねいたします.
FINEにおける交流情報をCICのホームページで確認いたしますと,契約内容等の項目で
「契約年月日・貸付の金額・貸付の残高・元本または利息の支払の遅延の有無・総量規制の対象外の契約に該当する場合にはその旨」
があげられております.このうち「元本または利息の支払の遅延の有無」という項目はCIC→JICCの(つまりCICに加盟していないJICC加盟金融機関が知ることができる)情報として,CIC側でAで表される遅延情報はどのように伝わるのでしょうか.一般にCICでは入金状況は通常に入金していけば24ヶ月で表示範囲からなくなるといわれています.また.JICC側では「延滞(遅延?)情報は延滞状況が解消した場合の情報(遅延が解消された状態)は延滞解消日から1年を超えない期間」とされています.
この場合,たとえば今回のように18ヶ月前にCIC加盟クレジットカードで遅延情報Aがあった場合JICCのみ加盟している金融機関にもその遅延情報は伝わるのでしょうか.また,その場合の表記はどのようになるのでしょうか.
さらにそのように情報が伝わっても,CIC側の情報が押し出されて消えれば自然になくなるのでしょうか.それともCIC側での遅延発生の日時は同時にJICC側にも伝わると考えられますので,CICの遅延発生日時から1年たてばJICC側で独自に消えてしまいますでしょうか.
地元の住宅供給公社のスケジュールによる家造りですので,ローンの申請は来年1月の予定になってはいますが,今回,不動産屋さんから事前審査ををすすめられました.
しかし両方の延滞情報の保有期間が異なっていることと,CIC側には延滞情報と遅延情報があることから,自分の遅延情報の取り扱いについてが気になります.
よろしくご回答をお願いいたします.

A 回答 (2件)

心配でしたらなぜこちらも開示なさらないのですか。



http://www.jicc.co.jp/kaiji/procedure/index.html

回答になっていなくてすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます.今,開示請求はしております.
Web情報で恐縮なのですが,CRINやFINE内容は本人が開示できず,業者しか開示できないという話を聞いたことがあるためここに質問させていただきました.

お礼日時:2011/05/15 19:51

フラット35の取り扱いをする金融機関は、「独自」にCICから個人信用情報を確認することが出来ます。


よって、事実上3つの個人信用情報すべてとってるといっても過言ではありません。

ちなみにフラットの審査レベルでの延滞の影響は、
融資申込み直前半年間で連続の延滞実績があると、
取扱金融機関から支援機構への持込は断るという程度。

2年前の1回の延滞が、その後続いてないならそれ程心配はいらないでしょう。
それ以上に、申込件数が多いのか、「理由なき否決」が多いのが気になります。

民間金融機関の事前審査も現時点で行っておくのが無難かと思われますので、
不動産業者が勧めるのも一理ありかと思われますよ。
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