プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日久し振りにグリルを外してチェックすると見事にウーファー、ミッドローのエッジがボロボロになっていました。
代理店に修理を依頼しましたが、翌日連絡がありミッドローのボイスコイルが二つとも周辺に当っているのでこれも修理の必要があるとのこと。
もし原因が腐食となればミッドハイもトーウィータも疑われます。

全てのユニットを点検してもらった方がいいのでしょうか?

このSPはもう21年経過しています。部屋はフツーの12畳で普段加湿も除湿もしていません。

アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

はじめまして♪



代理店に、、??

JBLの場合、基本的に振動系をそっくり交換するはずですので、磁気回路内に錆び等でしたら、ユニット入れ替え購入を指示されるはず、、、


プロ現場でも使える製品ですから、経費的には大きいけれど、完全な状態にするのがプロ機器のメンテナンス常識です。

一応、プロ機器の流通では、自己責任で振動系の入れ替えパーツは流通してます。
専門知識と技量と自己責任で振動系を交換すると言う前提です。

まさか、そんなパーツを入手したちょっと経験者へ修理以来してませんか??

たしかに、ウレタンエッジが見た目でもワカル最初の症状です。

自動車ならタイヤの摩耗でしょうかね。

当然、20年以上ですから、あちこちチェックして、消耗部分はすべて入れ替えが本来のメンテナンスでしょう。

まぁ、私はスピーカー工作が小学生の頃から趣味の一つで、たくさん壊しても来ましたので、エッジの張り替えなら自分で行いますよ。

練習用にジャンクスピーカーで数回エッジ張り替えをすれば、普通の工作好きレベルでもエッジ交換は可能です。

でも、経年劣化を考えますと、エッジだけじゃなくて、ダンパーや振動板自体も交換してもらった方がよさそうですね。

高価な経費をかけても、その意味が有る製品ですし。
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ハーマンに出したのでしょうか?


普通はコーン交換等で対処されセンタリングは当然行いますので話しが少し可笑しいと思います。

エッジ劣化のユニットの処置だけで十分です。

(ユニットのみを取り外して送り、完了連絡時に振込み確認で返送されます)
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ウーファー、ミッド・ローと同様にミッド・ハイ、ツィーターのダイアフラムもヘタっている筈ですから、全てをオーバホールした方がベターです。



ただし、ミッド・ハイ、ツィーターのダイアフラムはウーファー、ミッド・ローとは違って一体成形のドーム・ユニットみたいな構造になっていますので、エッジ交換ではなくダイアフラム自体の交換になります。

録音スタジオなどではスタジオ内で交換作業を行いますので下記ページのようにダイアフラムの交換作業を見ることもできます。

http://ips.fc2web.com/mijika/0015.html

ウーファー、ミッド・ローだけ新品同様に修繕してもミッド・ハイ、ツィーターが古いままではバランスを欠いてしまうでしょうし、ネットワークと各スピーカー・ユニットを結ぶケーブルも応力腐食や接続部の酸化腐食を起こしているかもしれませんので、業者に家まで見に来ていただいて全パーツを外してメンテしてもらうかスピーカー・システムごと持って行ってもらって全てをオーバーホールしていただいた方が良いでしょう。
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