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オバマ米大統領の中東政策 中東和平実現へ、イスラエルに譲歩迫る

http://www.asahi.com/international/update/0520/T …

第一次中東戦争 1948年5月  イスラエルの独立宣言に対してイスラエルとアラブ諸国間の戦争
第二次中東戦争 1956年10月  スエズ運河戦争
第三次中東戦争 1967年6月
第四次中東戦争 1973年10月

「1967年の第三次中東戦争までの境界線を基本に」との意味は「第三次中東戦争以前の境界線」と言う意味ですよね。まさか「第三次中東戦争の結果の境界線」ではありませんよね。
日本語としては解釈に抜け道がありますか?

実際のオバマ米大統領の演説ではどうなのでしょうか?

この演説の背景・意図は何だと思われますか?

A 回答 (2件)

よみうりオンラインでも、1967年以前の状況図が添付されているから


「第三次中東戦争以前の境界線」という意味なんじゃないかと。

>この演説の背景・意図は何だと思われますか?
昨今の中東各国の政変や民主化デモを受けて、中東情勢が流動化する可能性を考えてイスラエルに対しても
これまでの政策の転換する切っ掛けになる可能性も考えたのではないか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
転換するかどうか注目します。

お礼日時:2011/05/24 09:04

オバマ大統領は政策演説を行った翌日の今日(金曜日)にホワイトハウスにネトニャフ首相を迎えて、”アラブ・スプリング”と、イスラエル・パキスタン間の和平の可能性について話し合いました。



以下、会談後の記者会見です。



記事にも”1967年戦争の前夜の境界線”と書いてありますので、目を通してみてください。

演説の意図としては、アラブ諸国の民主化プロセスに対するアメリカ政府の政策を、国ごとにはっきり国民に知らしめると共に、会談直前にイスラエルの首相に心の準備を促したものだと思われます。

イスラエル・パキスタン間の和平会談を実現させるための第一歩であると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
変わるかどうか注目してます。

お礼日時:2011/05/24 09:05

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