【あるあるbot連動企画】フォロワー20万人のアカウントであなたのあるあるを披露してみませんか?

国連やNATO軍は、なぜリビヤのように日本政権をつぶさないのですか。日本政府は、罪のない子供たちを放射能で殺そうとしていませんか。原発を止められない米仏にとって都合が悪いからでしょうか。

リビヤのカダフィは、一般市民を殺戮したことで空爆を受けていますが、日本政府も同じようなことをやろうとしていませんか。チェルノブイリでも年間大人5ミリシーベルト、子供3ミリシーベルトで避難したにもかかわらず、子供たちはガンになりました。日本の文科省では20ミリシーベルトという過去の経験に学ばないとてつもない放射能を、子供たちに浴びせようとしています。福島の子供たちには線量計をつけて、年間1ミリシーベルトであっても親子に疎開選択権をあたえ、3ミリシーベルトならば強制集団疎開(友達先生を含む学校・親子ともども)地域にして、いずれの場合の費用も東電と国が保証すべきだとは思いませんか。子供は日本の未来そのものです。東京の自宅ではかると、平均0.15マイクロシーベルト/hです。×24×365=1314マイクロシーベルトつまり、年間1.3ミリシーベルトになります。私の計測では、いくつかのネット中継されている個人計測のものでも、東京は1ミリシーベルトを超えて私の言う疎開選択権を与えた方がよい地域に入ります。やはり、福島から東京あたりまでは、原発が収束するまで(おそらく2~3年はかかるのでは?)は子供たちを疎開させたほうが、健康実害を避けられそうに思うのですが、いかがでしょうか。個人希望者の費用を国が負担するだけでも助かると思うのですが。

A 回答 (5件)

まずは、日本国民が一団となって立ち上がり、選挙で決着をつけるしか無いと思います。

私達が見習うべきなのは、リビアではなく、ドイツ市民の反原発だと思います、最近では、バーデン・ヴュルテムベルク州の「緑の党」の選挙での躍進例があります。 


リビアは学生がFacebookなどで草の根で呼びかけ多くの国民が一団となって、ガダフィ独裁国家に立ち向かおうとしましたが、ガダフィの軍が市民に対して空爆して、犠牲者がでたので、国連やNATO軍が介入したのです。 

核戦争防止国際医師会議IPPNW「チェルノブイリ健康被害」新報告と、首相官邸資料「チェルノブイリ事故との比較」との驚くべき相違
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog …
ここのサイトでは信用の置ける機関のデーター結果に基づいたより正確な情報を流しています。
これを読めば、放射能の線量が高い地域の子供達は疎開させた方が、私はよいと思います。 できれば、国費で、学校単位で。(其の前に窓を開放できない福島の学校に放射能をさえぎることが出来るエアコンを設備してあげて欲しいですね。)
上のサイトを私は本日初めて読んだのですが、この中で、南ドイツのことがいくつか出てきますが、それは全部私も何年も前から感じていたことなので、これを読んで変に納得してしまいました。

こんなに不安な社会はこりごりです。
一日も早い事故の収束を祈って止みません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リンクの参照頂きありがとうございました。
大変勉強になりました。
25年を経てようやく発症を確認でき始めるという放射能の影響は怖いものがあります。未だに穴が空いた格納容器から放出し続けている福島原発の放射性物質が、空気中や冷却のための水に放出されて、出荷許可されている食品からでも少しずつ内部被曝の蓄積は続いています。これが収束しない限り、避難地域は広がり続けるはずなのですが。子供や妊婦は、まず緊急避難させてもらいたいです。

お礼日時:2011/05/27 01:21

つぶす理由が全くないです。


まず、放射線で子供を殺しては居ませんし、日本政府をつぶす為にどれだけの人が死に、経済規模で世界3位の日本をつぶすことでどれだけ世界経済に影響があるか。

あと、チェルノブイリで癌になったという話ですが、あれは、放射性ヨウ素の摂取により子供が甲状腺癌になったというデータがあるのみで、外部被曝による癌は報告されていません。
癌の原因って、すっごく沢山あるんです。体質の問題もありますし、食事などの生活の仕方など。その1つの要素としての放射線があります。
だから、癌が出来た!といってすぐに放射線が原因だ!とは言えないのです。それが「科学的な視点」です。
統計学的に、どれだけ放射線を浴びたら危険か、という研究はされています。
少なくとも、1mSvで健康被害がでることは無いです。
研究でもそうですし、実際に医療現場で放射線を浴びている人の様子をみてもそうです。


当然、放射線を浴びないに超したことはありませんので、逃げたければ逃げればいいですが。

この回答への補足

自然放射能を含め、チェルノブイリでは移住選択権が年間1ミリシーベルト、強制移住が子供3ミリシーベルト・大人5ミリシーベルトでした。東京でも、もしもそれを超えるならやはり問題にすべきだと思います。25年経て、全ヨーロッパで6億人が被曝、チェルノブイリの近辺最大8万3千人が先天奇形児、世界全体で最大20万7千人の遺伝子障害児の誕生、ベラルーシのゴメリ地区で10万人甲状腺癌患者とWHO予測、ウクライナの3歳以下の子供に脳腫瘍188例、そのほか癌・白血病など6000例確認などなどですが、潜伏期間が長いためまだまだ総括されつくしていません。内部被ばくが重要ですが、それを含めて20ミリシーベルトなら、さらにチェルノブイリ以上の被害になることは明らかのように思われます。http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog …

20ミリシーベルトに関する
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)から高木大臣宛の手紙
http://dl.dropbox.com/u/23151586/IPPNWLetterNori …
2011年4月29日
日本国
東京都千代田区霞が関3-2-2
文部科学省
高木義明大臣閣下
親愛なる高木大臣:
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)は、貴省が今週明けに、子どもが被曝してよい電離放射線の最大許容線量を引き上げたことを深く憂慮しています。
貴省が設定した毎時3.8 マイクロシーベルトという許容線量は、年間に換算すると33ミリシーベルト以上に相当するもので、幼稚園、保育園の子どもたちと、小中学校の生徒たちに適用されます。
被曝による健康へのリスクは被曝線量に比例するもの、つまり被曝が多ければ多いほどリスクも高まるということ、さらには、リスクのない線量というのは存在しない、ということは科学の常識になっております。国際放射線防護委員会(ICRP)は、被曝を極力低減しなければいけないと勧告しています。一般人の被曝は、自然放射線と医療による被曝を除き、年間1ミリシーベルトを超えない量に抑えるべきです。
原子力産業の労働者に対してICRPの勧告は、許容される最大被曝量を連続する5年間の平均で年20 ミリシーベルトまでとすること、また、その5年間のうち1年でも50ミリシーベルトを超えてはならないとしています。日本では、福島原発事故の前の基準である年間100 ミリシーベルトはすでに国際基準を上回るものでしたが、3月11日の震災と津波に伴う悲惨な原発事故を受けて、250 ミリシーベルトにまで引き上げられました。
米国国立科学アカデミー「電離放射線の生物学的影響」第7 次報告書(BEIR-VII)によると、被曝1ミリシーベルトにつき1万人に1人、固形癌(白血病以外の癌)にかかるリスクが増し、10万人に1人、白血病になるリスクが増し、1万7500人に1人が癌で死亡するリスクが増すと予測されています。しかし決定的な要素は、人によってリスクが異なるということです。放射線被曝によって生じる癌のリスクは乳児(1歳未満)の場合は大人の3倍から4倍であり、女の乳児は男の乳児よりも2倍影響を受けやすいのです。
全般的に放射線被曝に起因する女性の癌のリスクは男性よりも40パーセント高くなります。最も放射線に敏感なのは胎児です。先駆的な研究であるオックスフォード小児癌調査によると、母親のレントゲン撮影で胎児が10-20ミリシーベルトの被曝をした結果、15歳以下の子どもの癌罹患率が40パーセント増えていました。ドイツの最近の研究では、25年間にわたる全国の小児癌の登録データを調べた結果、正常運転をしている原子力発電所でさえ、半径5キロ以内に住んでいる5歳以下の子どもは白血病になるリスクが倍以上だったという結果が出ました。原発から50キロ以上離れている場所でも有為に高いリスクが確認されました。これは予想を大きく上回る結果で、子どもと胎児が特に放射線に弱いということが明らかになりました。
また、一般的な放射線測定器で測定される外部被曝量に加え、福島の子どもたちは、呼吸によって肺に沈着する粒子や、汚染された食品や水を通じて内部被曝をします。さまざまな放射性物質が食物連鎖を通じて濃縮し、最終的には人体において凝縮します。私たちは医師として、福島の子どもたちにそのような有害なレベルの被曝を許容するということは許し難く、子どもたちと将来の世代を保護する責任の放棄であると考えます。
私たちが日本政府に強く要求することは、すでに健康と安全をおびやかす状況におかれている人々の被曝許容量を引き上げるのではなく、この悲劇の結果として汚染された福島原発周辺の避難区域を更に拡大し、日本の人たちの健康と安全確保を他の何よりも優先させるためにあらゆる手を尽くすことです。
誠意を込めて
共同代表ヴァップ・タイパレ
共同代表セルゲイ・コレスニコフ
共同代表ロバート・ムトンガ
東南アジア・太平洋地域副代表ティルマン・ラフ
(翻訳:乗松聡子)

補足日時:2011/05/26 15:28
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おそらく福島の山々と箱根足柄の山々に囲まれた関東地域では、20年後30年後以降に様々な症状が現れるような気がします。未だに、穴の空いた圧力容器・格納容器・貯蔵プールから、空気中に水蒸気とともに放射性物質が垂れ流しであり、冷却している水にも放射性物質が垂れ流しで、地下水や海水にも漏れ続けている可能性が大きいです。
出荷許可されている農産水産物も、放射性物質が少ないだけであって、食べ続ければ内部被曝量は蓄積され、空気中から吸い込む内部被曝量も蓄積されるわけです。半減期30年のセシウムの影響が怖いですね。原発が収束しない限り、低量の放射性物質を取り込み続けるわけで、子供たちへの影響ははかりしれません。菅政権では、この現状も理解されず、むしろ情報操作が強まっており、情報統制の独裁国家への道を歩もうとしていますから、旧ソ連以下の最低な政権と言わざるを得ません。ドイツなど海外で、20ミリシーベルト反対のデモがあったり、学会から申し入れがあったりしていますが、日本ではほとんど報道されていません。本当に怖い国になりました。

お礼日時:2011/05/27 01:36

>日本政府は、罪のない子供たちを放射能で殺そうとしていませんか



ただちに健康に被害を与えるわけではありません

5年後 ?

10年後 ??

かわいそう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「直ちに健康に被害を与えるわけではありません」が、5年後10年後20年後30年後に、莫大な被害が現れるだけですね。困ったものです。

お礼日時:2011/05/27 01:23

原発は武器じゃないから。



カダフィの罪は兵器で民間を殺戮したこと。
照明弾とか放水とか素手とかで民間人を殺してたなら国連が介入することはあり得ない。


結果的に毒でその対応が甘かったから罪だというなら
感染症の対応が甘いアフリカ諸国なんかもアウトってことになる。


もちろんそれとは別に日本政府の人命軽視の対応は非難されるべきだが、
安保理を動かすのは無理だしそれは論点が違う。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですか。もしも、アメリカに支配されていたら、80キロ圏の住民はすぐに避難させられていたのではないかと思うと、残念でなりません。子供たちの健康はきっと守られていただろうと思います。
住民虐殺の結果が出るのは25年30年以降ですからね、それから安保理開いても遅いですよね。まあ、論点も違うかもしれませんが。

お礼日時:2011/05/27 01:04

 


原発は既に収束してます。
これから問題なのは大地に降り注いだ放射性物質の除染と海洋投棄した放射性物質の影響調査と対応です。
お茶の葉の放射線量を検査しないなんてバカな生産者から如何にして身を守るかを考えなければいけない。
疎開してもダメですよ、放射線量を測らず念仏の様に安全と言うだけで流通する商品が存在してるのだから。
静岡のお茶は九州にも出荷されます。
  
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
原発はまだ収束していませんよ。
静岡の農産品は、早くから海外で放射性物質が見つかり、海外で輸入制限されていました。SPEEDIなど見ていた海外の人は、なぜかよく分かっていました。
日本人だけですね、何も知らされていなかったのは。
食品からの内部被曝は、確かに気をつけないと、どこへ疎開してもあり得ますね。

お礼日時:2011/05/27 00:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報