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東京都が女川町など被災地の放射性ガレキを受け入れて
清掃工場で燃やしてますが、なんでわざわざこんなことするんですか?

A 回答 (21件中1~10件)

東京向けの女川の瓦礫集積所の空間線量率が0.07μSv/h。

昨日測定してた。
東京都新宿区の空間線量率が0.05μSv/h。
瓦礫集積所のほうが線量は高い。
女川の事故前の平時の線量率が0.03~0.04μSv/hだから、0.07μSv/hとの差分は0.04~0.03μSv/h。これが放射性セシウムの寄与分。
それから求まる概略計算では、瓦礫集積所1m2あたり8000Bqの放射性セシウムの存在が予測される。
女川のある牡鹿半島の放射性セシウム汚染度は文部科学省調査によれば30~60KBq/m2。そして女川庁舎のある場所では10~30KB/m2の汚染度。(去年10月の時点)
これは上で概略計算した瓦礫の汚染度と符合してますね。

女川は中度~重度放射能汚染地ですよ。東京より酷い。(ま、東京も本当は酷い汚染だったんですけどもね)
瓦礫の山の目前で自治体使用の高信頼性である線量計で測定して0.07μSv/hが出たんだったら、それを信じなきゃ。
酷い汚染です。その瓦礫。
この瓦礫を東京都下の20数箇所で燃やす。
ちなみに焼却場の頼りの放射性セシウム除去フィルターの「信頼性は低い」との実証実験は福島その他の焼却場で行なわれている。
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19です。



ガレキ処理は集中して行うべきと思います。ことの重大さを察知して色々と調べたり気を付けている方なら分かると思いますが、テレビや政府発表のものは真実を隠している部分がありますし、現に清掃工場の近くでは線量が上がっています。
目に見えないものだからこそ、数値を判断基準にするのではないでしょうか?

仮に自分や家族が住んでいる場所であったとしても、放射能を他の地域にばらまいていい理由にはなりません。

とは言え、被災者や方々の苦労、ガレキが復興を妨げていることはよく分かります。
一日も早く、政府の正しい判断で復興できますように!
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます。
質問してから、みなさんの回答やいろいろな記事を読んだのですが
やはりガレキ反対のほうに一理あり、ガレキ賛成はただの感情論が多いと
判断しました。

まずもって復興の遅れの原因は財務省が予算を8ヶ月遅らせて、国会で復興庁設立も遅れに遅れたためであり
批判するなら政府・財務省を批判するべきで、ガレキ受け入れ反対をしてる住民ではないはずです。
これを隠蔽するためにガレキキャンペーンが使われてるのではないか?と感じました。

お礼日時:2012/03/19 12:14

それぞれの意見。

そして、それぞれの思い。あの日を栄に、すべてが変わった気がします。
では、もしも、あの震災が関東で起きていたら。
そして、静岡の原発が同じような事態に追い込まれたとしたら、ここに書き込まれているのと同じ様なことを言われたとしたら、どう思いますか。
同じ日本にいながら、ともに痛みを分かち合うことのできない心の寂しさを感じます。
関東、並びに、東南海。もしくは、九州、四国。北海道も、例外なく、いつかは今回と同じ規模の震災に見舞われるでしょう。
それが、地震大国日本の宿命。運なのだから、同じその国にいる人間同士が協力し合わなくて何が日本が滅びるでしょうか。
そう思う前に、すべきことはあると思いますが。
この地球。正直言って、汚れていない環境なんて北極や南極以外にどこにあるんでしょうか。
放射能数値で、すべてを判断、決めてしまう視野の狭さに、ある意味、この国の人としての在りかに疑問を感じます。
すべて自分さえよければ。
そして、いざとなると他へと救いを求め、いざとなると他人へ責任転換。

もしも、今回ご質問の女川町に知り合いや友人がいたら。あるいは、家族がいたら、受け入れならないなんてそんな残酷なことがはっきりと言えますか。

ましてや、現地に処理場を作れなんて言う人もいる始末。
あきれ果てた言葉以前に、人間性を疑います。
なりたくてあんな風になったわけではない。あれは、誰もが予測できなかった自然災害。
誰にでも。そして、日本中の国が、今後同じ運命にあうかもしれないというのに、何ともさびしい回答ばかりのコメントですね。
これが、ある意味、日本の現実だとしたら、本当に日本が滅ぶのは、絆が失われた瞬間であり、震災で失われた瞬間ではないと思います。
そうは思いたくありません。
私は断固として、日本中の国や地域。自治体が積極的に受け入れるべきだと声をあげて叫びます。
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私も、そのような放射性物質を拡散させる行為には賛成できません。


大きな処理施設を作って、現地で処理すべきと思います。
放射性ガレキではないといいますが、ゼロではないですよね。少なからず必ずセシウムなどは存在しますよね?
だったら、それを全国にばらまくのはよくないと思います。
放射能さえなければ、全国で処理することに大賛成です。
愚策とまでは言いませんが、処理後、線量が上がってからでは遅いので、みんな反対するのでしょう?政府も報道も正直ではないことが分かってきましたし。

ちなみに、私が持っているガイガーで私が住んでいる神奈川県相模原市でも空間線量が0.07~0.13マイクロシーベルトです。個人レベルで所有するガイガーなので、誤差はあるかと思いますが、旅行で行った九州で計るとそれなりに低いし、飛行機の中で計ったら、かなり高くなったので(宇宙よりの放射線のため)、おかしいガイガーではないと思います。さらに、複数の友達の所有する違うタイプのガイガーで計ってもそれくらいです。
それから、相模原市の清掃工場となりの公園では、0.07~0.20でした。

神奈川でそれだけの線量があるのに、本当に女川町の線量が0.07なのか!?と思います。計っている間に数値が上下すると思いますが、たまたますごく低かったときを公表しているのではないですか?または、同じ町の中でも場所によって全く線量が違うので、低い場所で計っているとか…。

首都圏でも除せんしないと高いままだったりしますが、ガレキは除せんしてませんよね?

他にガイガー所有されてる方、どうですか?
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放射性瓦礫を拡散させるのは愚の骨頂です。

放射性でない瓦礫は大いに協力すればいいでしょう。

日本人は対応を誤ると福島の復興どころか国が潰れます。「絆」「分かち合い」の精神論以前の問題なのです。

まず、放射性物質が福島原発から外に漏れ出し、未だに放出は止まっておらず被害を与え続けているという事実を受け止めなければなりません。収束はしていないのです。政府の発表を鵜呑みにはできません。
特に使用済み燃料が剥き出しの4号炉は危険な状態です。

元凶は福島原発にあり、一切の放出を止め、なるべく元に戻す、つまり、原子炉内に放射性物質を戻すことが理想です。それが不可能に近いからといって、拡散させて、薄めていいことにはなりません。
なるべく元に戻す方向で一カ所に集中させることが肝要です。拡散させる方が楽な道ですが、あえて集中を選ばなければならないのです。

その為には、第一に放射線瓦礫を安易に燃やしてはいけません。燃やすなら、完璧に近い排煙処理のできる放射性瓦礫専用の施設で燃やさなければなりません。一度降り注いだ固体状態の放射性物質を燃やすことにより大気中に再度拡散させてしまうからです。

現に、放射性瓦礫を受け入れて排煙処理の貧弱な焼却炉で焼却した山形市では放射線量が急上昇し関西へ避難する人が出ています。これは完全な人間の故意の判断による放射線量上昇であり、山形市は人災により汚染されてしまったと言えます。マスコミ、山形市、米沢市は、情報をひた隠しにしていますが、この春以降、山形の農作物などが汚染されないかどうか非常に心配されます。

汚染されていないところを新たに汚染する愚は即刻やめるべき。

「絆」「痛みを分かち合う」であるなら、放射性物質を1カ所に集中させることに資金、労務、設備などの面から全国で協力すべきでしょう。その為には、ほぼ永久に人が住めない地域を福島原発近くに設定しなければならない鬼のような決断をする必要があるでしょう。

 しかし、汚染されていない清浄な土地が汚染されることを知った上で「絆」の美名の下にそれをすることは、悪魔の所業と言えます。

 瓦礫処理、原発再開、廃棄物処理で安直な判断を続けて国が滅びようとしています。
 結果を正確に予想できなかったからこそ今回の原発事故が発生したんです。
 これを繰り返し結果を正確に予測できない瓦礫処理、原発再開、廃棄物処理を希望的結果想定で再び判断することは許し難い。こういう事を愚かと言うんです。

 ちなみに、私は脱原発でも反原発でもありません。感情に流されずになすべき事をやれと言っています。逆に、なすべき事をきっちりやらないから原発が安心して再開できないし、核兵器の保有のまともな議論など遙かに遠のいてしまうんです。

 お前は福島県民の痛みが分からんのかと言う怒り声が聞こえますがお門違いです。その矛先はあくまでも東京電力と政府に向けないと正常な収束は望めなくなります。
 その感情面もおかしな方向に分散し、拡散していることを非常に危惧します。
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災害瓦礫を広域処理する理由は、被災地だけでは処理しきれず、迅速な復興の妨げになっているため余裕のある他地域で分担し、少しでも被災地の復興を助けるためです。


放射能への不安があることを考慮し、福島県内の瓦礫は全て県内で処理し、広域処理をするのは岩手県、宮城県の放射能汚染の心配のない瓦礫だけです。そのことすら理解せずに反対している人が多いことが、こちらの回答者からも伺えますね。
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この回答へのお礼

がれき受け入れ賛成派も反対派も感情の噴出が物凄く、
あまり議論になってない印象を受けます。

まずもって復興が遅いのは、復興法案が国会を通るのが遅かったからでしょう。
ガレキが主因ではないですよね。

お礼日時:2012/03/03 15:47

 まず、震災瓦礫はすべてが放射性物質に汚染されているわけではない。

そして、女川町は東京よりも空間放射線量が低い。放射線量が高いから持ち込むなというのなら、むしろ東京は封鎖して閉じ込めてしまえという方が説得力がある。

http://www.nnistar.com/gmap/fukushima.html
http://atmc.jp/realtime/
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其の通りです。



福島以外のなら良いと思いますが、汚染の物は
地元での処分がベストです。

他県に汚染物が拡散するデメリットは回避すべきです。
汚染物は一箇所で集中的に処理するのが基本です。

事故後政府の対応はその場凌ぎでポリシーが全く
有りません。事は世間体等に左右される事なく
安全第一、非拡散である手法が重要です。
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まず


>被災地の放射性ガレキを

が 偏見です

さらに 現地の焼却施設では処理能力が圧倒的に不足しているのです

実情を無視して、わがまま放題の勝手な主張をしているのが反対を叫んでいる輩です

以上のようなことは、思い込みと先入観を棄てて、報道を調べれば簡単に判ることです

思い込みと先入観でえ凝り固まって、反対のための反対を叫んでいるだけなのです(自分さえ良ければ他人はどうなっても知ったことではない との)
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石原都知事がやることは、クルーザーの道楽、炊き出しパーフォーマンスをもってド貧民を愚弄することです。



間違った金持ちの言うことに反意を翻しましょう。それがド貧民の唯一出来る反乱です。

福島からがれきを持ち出して、日本のド貧民をも被災させるなんかもってのほかです。

がれき持ち出し反対しようでは有りませんか、bougainvilleaさん!
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