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自衛隊ヘリ 3号機に放水開始
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110317/k100147 …

小さい画面でしか確認ができません。
放水はどれくらい成功しましたか?
4分の1くらいは目標に達しましたか。
一説に、ホバリングしていると放射線を浴びるので、飛行しながらの投入で
相当難しい技術だとか。
動いていても、留まっていたも浴びる放射線量にかわりなはいとおもうのですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

健康被害を顧みずに行った隊員の方には感謝しますが、「二階から目薬」ということわざを思い出してしまいました。



でも、一度はやってみないと、政府をはじめ「なぜやらないんだ」という声を納得させられなかったのでしょう。

私も、実際の投下を見て、「これは、ヘリからでは無理なのだ」と納得できました。
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こんばんは



放射物質の状態を見つつでの放水なので止まる事も出来ないそうです
あまり近くても原発を壊してしまう(最悪爆発)ので
風に流されることも考えて投下したようですよ

幕僚長からは必ず1回は投下して来い。といわれたそうです
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一回目の放水を見れば 風上からの放水で略成功。

2回目以降は風下からの放水でしたのでほとんどが効果無しの状態みたいです。
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超望遠レンズであの高さですから、かなり高い位置から落としてますね。

現場の放射線レベルからあの高度がギリギリだったってことでしょう。
ちょうどテレビで見ていましたが、1/10も届いたかどうか、というところではないでしょうか。風が相当吹いていたのがテレビ画面からも伝わってきましたからね。

あくまで個人的アイデアですが、一晩中森林火災用の消火飛行機で付近一帯ごと水を撒きまくるのはどうでしょうかね。もちろんピンポイント爆撃というより絨毯爆撃といった感じですが、しかし夜間現地は氷点下くらいまで気温が下がるので、一帯を冷やすことは一定の効果はあるんじゃないかと思いますね。
ただ、そうなると放射線物質を吸った水がそこらじゅうにまき散らされているということになりますから難しいところですが。

あと聞くところによると米軍の無人偵察機が付近一帯を偵察しているそうです。そのデータがどうなっているのか、つまり政府から東電へと情報が共有されているのか非常に気になります。事ここに至っても、東電職員はまだ自分たちだけで固まろうとしていますからね。
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実際の効果については今のところデータ分析中とのことです。



私は現場付近に居たんですが、今日は風がとても強かったので
もちろん全くのムダというわけでは無いのでしょうけれども
空中散布が理論上の最大の効果を生むことは、どんな熟練者がやっても難しいかと思います。
ただし、この種の操作の熟練者がいたとして、ですが。


現在、国が警戒している通称"放射能"(そしてその汚染)とは核反応で発生する
放射線(α線・Β線・γ線)のことではなく、水に溶け出した放射性物質が
水蒸気と共に漏れ出しているのではないかという現象そのもののことです。

日本語ではどちらも"放射能"なんですけど
ビビビと光線のように出ているわけではなく、体に付着し(あるいは吸引する)
"物質"の量を減らしたい、よって現場に留まりたくないということではないでしょうか。
(ビビビという光線が出るとすれば、それは活発な核反応の時点のみです。)

なんでどっちも"放射能"で呼び方が同じかというと、
そもそもが"核物質による汚染"を一括して表現するという目的のために作られた言葉だからなんでしょう。
平時ではわかりやすい言葉でも、こういったときの連絡には誤解を生むかもしれませんね。
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鉄塔もあるし接近しての正確な投下はできなかったみたいですね。

風も相当あったみたいです。

残念ながら失敗だと思います。ただしノウハウは次に生きてくると思います。まだ今後どうなるかさっぱり予測できませんから。

この回答への補足

風と鉄塔が邪魔をしましたか。
今思いついたのですが、長いホースを作って、ヘリで運び先端を屋上から
入れたらどうでしょうか。
高さ15mのところへポンプで水を送るのは難しいですかね。
巨大な動力がないですしね。

補足日時:2011/03/17 19:00
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