シャープのブルーレイレコーダーについて

過去に同じような質問があったらすみません。

ブルーレイレコーダーを買おうと考えています。

テレビがシャープなのでレコーダーもシャープがいいと店員に言われましたがシャープのブルーレイレコーダーだけは止めておけとネットで書いてあるものもありました。

実際のところシャープは止めた方がいいですか？

アドバイスお願いします。

No.1 回答者： savanya 回答日時： 2011/05/24 05:48

2年以上使ていますが一度もトラブルはありません

テレビはシャープだけは止めたほうがいいという書き込みもあります
この質問でも必ずやめたほうがよいという回答も必ずあるでしょう

シャープに限らずアンチ派は必ずいます、気にするとどのメーカーも
購入できません。

No.2 回答者： tohita 回答日時： 2011/05/24 07:17

ウチもテレビがシャープなので、DVDレコーダーの頃からシャープにしていました。

確かに、3～4年前迄のシャープ製は、他社製品と比べ機能的に劣っていたと思います。
（友達がパナソニック製だったので、比べてわかった）

なので1年半くらい前、ブルーレイを購入する際、シャープは止めようかと思っていたら、

店員さんが、シャープも他社に大分追いついた、と言っていたので

再度シャープ製のブルーレイレコーダーを購入しました。


やはり店員さんが言われたように、不満だった機能は改善されて、何の不満はありません。


店員さんが言うには、“レコーダーは追いつけ追い越せの追いかけっこ状態”らしいので、

今また抜かされたかは分かりませんが…

No.3 ベストアンサー 回答者： tama80ji 回答日時： 2011/05/24 09:02

はじめまして。

シャープの場合は価格設定が他社より低めで店頭での割引きも大きいために、安さで購入する人が多いのもまた事実で、そのような人たちは機能、画質などは重視しません。使ってみてやっと気付きます。
できて当たり前と思っていた機能が無いと気付くと、そのギャップが大きいために不満が生じます。
そのために相対評価が低くなりがちになります。これはシャープに限ったことではなく、どこのメーカーでも同様です。
ヘビーユーザーは画質重視だったり、編集機能重視だったりと様々ですが、自身の方向性が定まっているので下調べも念入りにします。安さだけでは購入しません。

レコーダーの基本機能はパナソニック、ソニー、東芝に比較すると劣ります。
東芝・パナソニックはDVD、ソニー・パナソニックはBDの開発メーカーですが、シャープは賛同メーカーに過ぎません。当然ノウハウに乏しい面もあります。
この三社のようにヘビーユーザーが顧客対象ではないために、機能や性能に関するクレーム、要望が乏しいためか、フィードバックが少なく機能、性能が余り進化しませんし、ファームウェアでの改善もこの三社に比べると遅く、回数もまた少ない傾向があり、ソフトウェア的不具合が放置される傾向もあります。
機能的にはCMカットしても光学ディスクに書きだす際にチャプターがカット箇所に自動設定されない。他社では再エンコードながらもHDDへの書き戻しが可能なファイナライズ済みのDVD-R/RWのVIDEOモードの書き戻しが一切不可などの項目がありました。
新機種で改善されていれば良いのですが、後者に関しては伝統的なのでおそらく改善は無いでしょう。

レコーダーはPCを専用機にしたようなものなので、パーツさえあればどこのメーカーでも組み立てられます。
差別化は機能、これはソフトウェア面です。画像処理、これはハードウェア面です。
シャープもPCや携帯電話、電子辞書、ワープロ（専用機）を製造していたのでソフトウェア開発能力ではそれほど他社に遅れを取っているはずはないのですが、パナソニック、ソニーのようにPC用の編集ソフトを提供していたわけではありません。
画像処理回路に関しては業務用、プロ用機器も製造しているこの三社には比べるべくもなく劣っています。ノウハウが乏しいのです。そのために液晶パネルの提供と引き換えに東芝、ソニーの協力を得ようとしています。
この三社と比べて秀でているのは。業績不振で事実上シャープの傘下に入ったパイオニアが製造している光学ドライブ部くらいです。なのでBDXLの採用はシャープが一番乗りでした。

その機器で何をしたいのか、何を望むのか明確にすればメーカーも限定できます。
画質・簡便さならばパナソニックがトップです。CATVのSTBを製造提供している関係上、自社製CATVのSTBとの連携も高い特徴があります。
編集機能とLAN機能での連携ならば東芝になります。
自社製品（ビデオカメラ、デジカメ、PSP等）との連携性が高く、画質・編集機能もトップクラスならばソニーとなります。
と言ってもこれらのメーカーも万能ではありません。
パナソニックは簡便さを追求したために編集機能がチープ過ぎますし、東芝は編集機能を重視したために操作面が煩雑になりましたし、連携する機器を製造していないために連携面で劣り、ソニーはCATVとの連携がありません（昨年秋の機種はファームウェアのアップデートでLAN接続で連携できるようになるようです。但しパイオニア製のSTBですけど）。

連携に関してはフラッシュメモリ媒体、iLINKやUSB、LANなどになります。
アナログ時代は規格に合っていればOKだったのですが、これらでの連携は規格に適合しているにもかかわらず、機器固有のID照合やフォルダ構成をチェックして認証するために、機器同士の接続が上手く行かない場合もあります。
メーカー側では自社製品同士は動作確認しますが、他社製品との動作確認はしません。
そのために関連機器を他に製造していないと、どうしても連携面では劣ります。
シャープの場合は主にCATVのSTBはパイオニアと、ビデオカメラはビクター、携帯電話は自社となっています。

＞テレビがシャープなのでレコーダーもシャープがいいと店員に言われました

TVとのリンク機能を重視するならばそれでも構わないでしょう。
自身が満足するならばどこのメーカーでも構いません。
使ってみないと不満点が明確にはなりません。
また、電気製品には当たり外れがつきもので、どんなメーカーでも一定割合で不良が発生します。シャープが突出しているとのデータはありません。
組み立ての段階で部材の検査、動作検査はしていても、部材は通電すれば基本的にOKでその部材個体の寿命までは判明しませんし、動作検査してもすり抜ける不具合もあったりします。
ハズレを引いた場合多くの人が不満を抱くために吐き出します。
昔と比較すると簡単に不満を吐き出せるようになり、手段も方法も簡単になったので余計に目立つようになっただけです。

No.4 回答者： wr_limited2004 回答日時： 2011/05/24 09:24

シャープの売りは液晶なんですね。

液晶パネルのできは日本一です。
でも液晶パネルに画像を表示するためのエンジン（画像解析処理）は良くない出来です。
せっかくの液晶パネルを使いこなせていません。

解析エンジンは東芝、panasonicが優秀です。
当然、ブルーレイレコーダも東芝、Panasonicが優れています。

テレビがシャープなのでリンク機能が使えるシャープのレコーダを勧めるのが無難です。

しかし、こだわりのある人は東芝もしくはPanasonicで機器を統一すると思います。
リンクを気にしないのなら東芝、Panasonicのレコーダをお勧めします。