「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

 「足利事件は司法取引だ」みたいな事を森川大司・元検事が言っており、小沢氏立件報道との時系列的・地場的符合が10~15項目在るので司法取引だと思っていましたが、隣の布川事件も無罪。一体、どうなってるの?!

 甲山事件なる悲惨な冤罪事件がかつて在り、冤罪事件というものは世間には本当に頻繁に存在すると思います。かく申し上げる私も平成初期の頃と同様に「或る事柄を麻生事務所に通報した事の逆恨みを受けて」凶悪犯罪被害に永遠と遭い続けたが「告訴状を書いてくれる弁護士が付かない事を良い事に」警察からも惨まじい事をされ中だからです。
 でも、足利事件は森川大司・元検事が某ジャーナリストのインタビューに答えて「司法取引です」と言わんばかりの事を言っている事はPC検索出来ますし、小沢氏立件報道との符合が余りにも多過ぎるのです。
 ところが昨日、お隣の布川事件でまた冤罪確定、「何か、悪い夢でも見ているのか」と今、変な気になっています。
 確かに大冤罪事件という事も大いに有り得る、と思いますが「DNA鑑定が・・・」と言い始めた県警は(1)那須御用邸が在り皇太子殿下「徳」の字、日光東照宮界隈の栃木県警(2)葉山御用邸が在り秋篠宮殿下が名誉研究員を務めておられる葉山総合研究院大学院大学の神奈川県警(3)常陸宮殿下の名前の由来で常陸国の茨城県警と皆、皇室と特段に関係深い県警ばかりなので「マユツバに聞こえてしまう」のです。
 もし警察との利害関係によって無罪が有罪とされたり有罪が無罪とされているならば「生きた心地」が致しません。かと言って「裁判官が二度もヤラセの司法取引をするとも思えず」でも再審開始期が2009年12月と検察特捜部の小沢氏第一回「不起訴処分」判断の2010年2月直前の時期~未だその頃は「不起訴処分」判断がなされるとは思われていなかった時期~なので、小沢立件に関する一連の関係者達が仕組んだ司法取引の可能性も若干は残る為に、何が何だか私には判断が付きません。
 一体、何なのでしょうか。何故、DNA鑑定で騒いでいる県警は皇室とは特段に関係深い県警ばかりなのでしょうか。また何故「秋篠宮殿下が皇室で初めて博士号を御取りになられた研究分野・遺伝子」のDNAなのでしょうか。判りません、単なる偶然を邪推しているだけなのでしょうか。
 布川事件は本来の判決内容発表日の直前に東日本大震災が起こり、判決日が昨日に延期されていたとの事、茨城県で再度に大きな地震でも揺れば「確かにヤラセかな」とも思えますが、今は冤罪なんだろうが「何か立て続けに変だ」と訝るだけです。
 「ヤラセなり、ヤラセでないなり」を判定する価値基準について御存知の御専門の方、御教え下さい。

A 回答 (1件)

簡単に考えれば良いんですよ。

冤罪を作ったのは他ならぬ「当時の警察の事情聴取」であり、「検事の取調べ」であり、「強制の自白」であり、皇室に絡んでる県警とかって言うのは因果関係は無いですよ。警察が作った「自白調書」は「やらせ」と言えるでしょうが・・・・。

冤罪・もしくは冤罪?と思われる事件って殆どが「自白の信用性」によるものです。決定的物証が無いから「自白」に頼るしかない。そこで警察は物証が乏しい事案については躍起になって自白を強要するんです。昔は肉体的拷問が日常的でしたが、今は精神的拷問が普通に行われています。足利事件の様に「眠らせない」という風にです。

自白がキーポイントになるでしょう。自白を強要させたのなら「やらせ」、自分で進んで自白したならば「やらせではない」という事でしょう。

この回答への補足

いや、それが本件に限って言えば(1)足利事件と小沢氏立件報道の10~15項目ほどの不可思議な符合情報の中に菅家被告の無期懲役判決と細川小沢政変を成功させた衆院議員総選挙が10日程しか違わない(2)布川事件では(1)同様に最終有罪判決の日付が「現在の国璽・慶應義塾の校是~アインシュタインの相対性理論に同じ~が40年も前には校是破綻していた」と私が騒いでいた、その発端となったパラダイムの切り替わりである「南部陽一郎氏がノーベル物理学賞を受賞した、その研究論文の日付」に近いという不可思議があるという事なのです。

補足日時:2011/06/04 03:29
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この回答へのお礼

他に回答なく「〆切れ」と言って来たので〆切ります。何時も御丁寧に御回答を有難うございます。

お礼日時:2011/06/24 18:14

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