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独立して個人事業主として11月より開業します。
事業計画書を作成していますが、収支計画書の考え方でわからないことがあります。教えてください。
開業当初2年位は事務所を持たずに自宅でやっていこうと思っています。
収支計画の経費科目の中で、人件費を報酬と考えるならば、家賃、賃借料は自宅で仕事をしている場合どうとらえたらいいのでしょうか。
自宅は持ち家ですが、管理費、修繕積立金の諸経費がかかっています。
その部分を家賃として計上するのか否かがわかりません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

#1の追加です。


利益の計算は下記のようになります。

売上高-売上原価=売上総利益
売上総利益-経費 =利益

なお、参考urlから下記のものをご覧ください。
平成14年分収支内訳書(一般用)
平成14年分所得税青色申告決算書(一般用)

確定申告書に添付す様式が有ります。
これにそって作成されるとよろしいでしょう。

なお、青色申告にされると、税制上の特典があり有利です。
青色申告は、開業から2ケ月以内に申請する必要が有りますが、特典などの詳細は下記のページをご覧ください。
http://www.taxanser.nta.go.jp/2070.htm

又、お近くの商工会か商工会議所(地域によっていずれかが有ります)へ行かれると、無料で、起業や記帳についての指導や相談を受けることが出来ます。
一例として、下記のページの左側メニューの「経営相談」のところをご覧ください。
http://www.nagoya-cci.or.jp/keiei/

参考URL:http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kisairei1/ …
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この回答へのお礼

大変わりやすくご説明いただき感謝します。
青色・白色の申告形態も次に考えるポイントでしたので、
併せて教えていただき助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/13 10:46

個人事業の場合、事業主の報酬は人件費として計上しません(税務上も経費にはなりません)。



自宅で事業を行なっている場合、持ち家であれば、建物の減価償却費・火災保険料・光熱費・管理費、修繕積立金などは、経費として処理できますから、収支計画書にも計上します。
ただし、経費として計上できるのは、事業で使用している部分と、生活で使用している部分の面積比など、合理的に比率で按分して、事業部分だけが経費として処理できます。

事業所得と経費・減価償却費についての詳細は、下記のページと参考urlをご覧ください。http://www.taxanser.nta.go.jp/2210.htm

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/1350.htm

この回答への補足

ありがとうございます。
では、売上高から人件費以外の経費を引いた額が利益と考えていいのでしょうか。

補足日時:2003/10/12 23:40
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