
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
もしも「月が自転せずに公転している」としたら、地球からは月の裏も表もまんべんなく見ることができるでしょう。
同じような質問が以前にもありましたので、ご参考までに。
http://okwave.jp/qa/qa6241303.html
http://okwave.jp/qa/qa6485161.html
No.7
- 回答日時:
今度ごはん食べるときに、つぎの事を試してみるとすぐに理解できると思いますよ。
◆実験◆(そんな大げさなものではないですが)
味噌汁の入ったおわんを手に持って、自分がゆっくりとぐるぐる回る。
おわんは自分の周りを公転するが、中の味噌汁(具)は動かず、同じ方向(テレビならテレビの方向)を向いたままなのが観察できる。(自転はしない。)
(実際は味噌汁の粘性や摩擦などで、多少自転してしまいますが。)
◆もうひとつ◆
はるか遠くから回転(自転)していない彗星が太陽に近づいてきて、太陽のすぐ近くをかすめて、来た方向に戻っていくとき、この間ずっと彗星の回転は止まったままです。彗星のしし座の方を向いた面は、ずっとしし座の方を向いたまま、軌道だけが太陽のところでクルンとスイングバイして行きます。
No.4
- 回答日時:
>もし仮に、月が自転せずに地球の周りをまわっていたら、地球に同じ面を向けたまま回るのでしょうか?
私は、そう理解しているのですが、間違いですか?
自転周期と公転周期が一致するから、恒に同じ面を見せているのです。
もし、月が自転していなければ、27.32日掛けてゆっくりと全体を見ることになります。
質問者さんは少しというより、大きく勘違いをされているのかもしれません。
同一面を見せているイコール自転していない、のではありません。
月の軌道面を上から見るイメージを持つと、少し理解しやすいと思います。
地球の周りを月が一周する時間と、自転する時間が同じだと分かるはずですよ。
この現象は月だけではなく他の太陽系の衛星にも見られるようです。
これは、月が形成されたときに重い部分と軽い部分が出来たそうです。
で、重い部分が地球の引力の作用で、同じ面を見せていることになるそうですよ。
No.2
- 回答日時:
これは単に自転の定義の問題です。
地球の自転周期を24時間とするなら、同じ解釈を月に行えば、質問者さんの主張のようになります。
「月の同じ面しか地球からは見えないのは、月の公転周期と自転周期が一致するからである」と考えるならば、地球の自転周期は約23時間56分となります。自転をこのように定義するならば、「月の同じ面しか地球からは見えないのは、月の公転周期と自転周期が一致するからである」はべつにウソとは言えません。
地球の自転周期を24時間と考えているにもかかわらず、月の公転周期と自転周期が一致するからである、という主張が間違いであるということです。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報