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地球は地軸を中心に回転しています。つまり自転しています。では月はどうなのでしょうか。

太古から、地球上の人類は月の裏側を見たことがありません。ということは、月は自転していないのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    人がボールに紐を付けて振り回すと、ボールは人の周りを回転しますがボール自身は回転することができません。月の場合も同じではないですか。月も地球の引力のために回転(自転)できないのではありませんか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/07 09:29
  • 私も同じように考えます。

    地球は太陽を1周する間に約365回、自転しています。地軸を中心として独楽(コマ)のように回転しています。

    ところが月は、月軸を中心として独楽(コマ)のように回転していないのではないかと思うわけです。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/07 11:18
  • プンプン

    プンプン

    No.17の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/08 22:20

A 回答 (17件中1~10件)

>地球を公転する月が潮汐ロックの状態にあるならば、


>太陽を公転する地球も潮汐ロックの状態に、
>つまり、地球の同じ面だけを太陽に向けていなければなりませんが?

潮汐ロックは潮汐摩擦という力が起因して長い年月をかけて自転速度がゆっくりと遅くなっていっておこる現象です。
大きくて質量の大きい惑星には起きにくい現象です。
通常は軽い衛星側で起きる現象で太陽系ではかなりポピュラーな現象です。

また潮汐ロックは公転周期と自転周期が1:1になるだけでなく簡単な整数比になる現象も含みます。周期の共鳴現象とも呼ばれます。水星は 自転周期:公転周期=3:2になっていて
太陽系では唯一潮汐ロックされている惑星です。
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この回答へのお礼

プンプン

お礼日時:2024/02/08 22:17

…もっと混乱させてやろうか?



 地球の自転周期は1日(24時間)じゃないんですよ。23時間56分ほど。正確に言えば、恒星≒無限遠基準(恒星日という)で360度回転するのに23時間56分で、1日(太陽が真南から1周して真南に戻ってくる期間)は地球が公転しているので恒星を基準にすると361度弱回ってるので24時間。

 同じことは月にも言えて、恒星基準で自転していないとすると地球の周りを公転している間に全ての面が見えないとおかしくないですか?月が地球の周りを公転しているという事実を受け入れるなら、月も公転周期と同じ周期で自転していないとつじつまが合わないのです。

 細かいことを言えば、月の公転軌道は結構強い楕円という事情があって軌道上での速度が結構変わっているのに自転周期はほぼ一定なので、地球からは月の表面の約6割が見えます(秤動と言います)。地球基準でなら自転していないとすると、この現象を説明できません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

プンプン

お礼日時:2024/02/08 22:20

逆です。

月が自転しているから月の裏側が見えないのです。

他の回答にロープに付けたボールをぶん回す例が書いてありましたが、そのボールも同じく「自転している」と言う事になります。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/02/08 22:23

自転とは天球上の遠くの星々に対して天体の向きが変わる(回転する)ことです。

地球は全く関係有りません。

月の地表から見ると地球はほぼ同じ方角に浮かんでいますが
太陽や星々の方角は時々刻々と変化します。
月から見て、星々が月の周りを一周する周期が自転周期です。

月の自転周期は27.32166155日(出典 国立天文台)です。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/02/08 22:24

No.12 です。


変換ミス

(誤)
地球は、海水が明日程度自由に変形・移動できるので、潮汐が「ロックされていない」状態です。



(訂正)
地球は、海水がある程度自由に変形・移動できるので、潮汐が「ロックされていない」状態です。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/02/08 22:24

No.10 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>地球を公転する月が潮汐ロックの状態にあるならば、太陽を公転する地球も潮汐ロックの状態に、つまり、地球の同じ面だけを太陽に向けていなければなりませんが?

地球は、海水が明日程度自由に変形・移動できるので、潮汐が「ロックされていない」状態です。
つまり、海水が「潮汐ロック」されているのに対して、地球本体が自由に自転するため、地球上に「潮汐(潮の満ち干)」という現象が発生します。
この「海水と地球本体」の摩擦によって、地球の自転は少しずつ遅くなっています。

Wikioedia の説明にも
「地球と月とは現在、月のみ自転と公転が同期した状態にあるが、月との相互作用に起因する潮汐トルクによって地球の自転速度は徐々に遅くなっており、遠い将来には月の公転周期と同期するところまで遅くなって安定すると考えられる。」
と記載されています。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/02/08 22:24

> 太陽を公転する地球も潮汐ロックの状態に



なりません。
お互いの距離や重力の関係などのバランスが同期しなければなりませんし。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/02/08 22:24

No.4 です。

「補足」について。

>月も地球の引力のために回転(自転)できないのではありませんか。

「自転していない」と言い切ると、公転1回に対して自分自身も1回転しているので、正確ではありません。やはり「自分自身が1回転」しているのです。
ですから、#4にも「月も自転しているといえば自転していますが・・・」と歯切れの悪い書き方をしています。

#5さんの言い方を借りて「潮汐ロックしている」といえばよいのですが、それで意味が通じますか?

潮汐ロック

https://astro-dic.jp/tidal-lock/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2 …
http://fnorio.com/0145period_of_rotation_and_tid …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。リンク先の天文学辞典を読んで、潮汐ロックという状態については理解しました。

しかし、

地球を公転する月が潮汐ロックの状態にあるならば、太陽を公転する地球も潮汐ロックの状態に、つまり、地球の同じ面だけを太陽に向けていなければなりませんが?

お礼日時:2024/02/07 11:03

URLがタイトルとくっついてしまったようなので修正。



https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/moon-rot …

それだけでは何なので追加説明。

月が自転しないとすると、宇宙空間の遥か遠くの一点を向いたまま地球の周りを回っていることになります。

  ←○

←○ ◎←○

  ←○

自転しながら公転すると、下図のようになります。
   ○
   ↓
 ○→◎←○
   ↑
   ○
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/02/08 22:25

月は地球の周りを1回公転する間に、1回自転します。


そのため、いつも同じ表面を地球に向けているように見えます。

もし、月が自転せずに公転したとすると、地球から見ると月が1回公転する間に月面の全周が見えることになります。

以前、フジテレビのクイズ番組で「月は自転しない」と間違った説明をして大恥をさらしたことがあります。下記参照。

BuzzFeedNews(2017年4月6日)
「月は自転をしない」!? フジテレビの番組に、Twitterユーザーが総ツッコミhttps://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/moon-rot …
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/02/08 22:25

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