題名の通り「なぜ地球は右回りか」を教えてください!

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A 回答 (4件)

 太陽系の惑星は、左回りに公転し、左回りに自転しています。

金星のみ右回りに自転しています。また、天王星と冥王星は横倒れとなり、常に同じ面を太陽に向けて自転しています。何故、大多数の惑星は、左回りに公転及び自転しているのでしょうか。
 宇宙空間に漂う塵が次第に集まり、塵の大きな固まりが出来ます。塵はお互いに遠くから万有引力で吸い寄せられ一箇所に集まった為、運動エネルギーを有しています。

 塵はお互いに引き合いながら、中心を回る運動をします。右回りか左回りかどちらか量の多いほうに、回転は決定されます。

 塵同士はお互いに引き合っているので、各塵が自由に左回りや右回りに動ける訳ではありません。塵の塊は、平面の円盤状になり、同一方向へ回転する様になります。

 球体であると、塵は縦横様々な方向へ回転することとなるが、塵同士引き合っているので、バラバラの方向へは回転しません。全ての塵は、同じ方向へ回転するようになります。太陽系は、たまたま左回転となったのです。

 そして、塵は幾つかのリングに別れ、それぞれのリングが一つになり、惑星が出来上がります。その時、リングの内側の塵の移動速度は、リングの外側の塵の移動速度より遅いのです。その為に、外側の運動エネルギーが勝り、惑星は左回転をする様になります。

 金星は、何かが衝突しひっくり返ったとしか考えられません。地球も太古の昔、火星程度の星がぶつかり、傾いています。そして、もぎ取られた地球の一部が月となったと言われています。
 天王星と冥王星は、常に同じ面を太陽に向けて自転しています。これは、太陽側の半球より、裏側の半球の密度の方が大きい為と思われます。太陽の周りを公転すると、惑星には外側に向かって遠心力が掛かります。この時、重い方が外側に向くこととなります。

 月も同じで、地球の周りを公転する際、常に同じ面を地球に向けています。だから、月の模様は常にうさぎが餅をついている絵となります。これは、反対側の方の密度が高く、外に飛び出そうとする遠心力が強い為、常に重い方が外側を向いているからです。

 惑星生成の際、回転軸と水平方向には、ぐるぐる回転し塵は混ざリ合うので、密度の偏りは生じません。回転軸と垂直方向には、密度の偏りが出来ても、混ざって均一にはなりません。従って、回転軸と垂直方向には重い側と軽い側が出来る可能性があります。

 外側の惑星程、公転スピードが速く、強い遠心力が掛かります。その為、僅かな密度の偏りであっても、重い側を外に向ける力が強く働くのです。天王星や冥王星の公転スピードは速い為、僅かな偏りでも重い半球が外を向いたのです。

 それに比べ、内側の惑星の公転スピードは遅いので、僅かな密度の違いでは重い半球を外側に向ける力は弱かったと考えられます。

 海王星は外側の軌道を公転し、そのスピードも速いが、密度の偏りが無かったので、傾かなかったものと思われます。
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 地球の回転って参考URLみたいに


北を上にして左回りで表現されるのが
普通じゃないでしょうか?

 反対から見れば右回りですが、
左回りで表現されるのが普通なのは、
近代天文学がイタリア、フランス、イギリス
といった北半球の国で発達したからです。

 時計が右回りなのも、北半球では
日時計の影が右に回るからです。

参考URL:http://www.nipponhyojun.co.jp/search/rika/ri_21/ …
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右回り?


北極側からみると地球は左回り、反時計回りをしていますよ。
右回り、時計回りの歳差運動もしていますが

これは太陽系ができるときに地球が太陽の周りを反時計回りで回り始めたためにその影響で回る方向がある程度決まったといわれています。
地球生成の時の諸条件の結果というのが正しいのでしょうがその後の何らかの影響で金星だけは時計回りに天王星の自転は横回りに。それ以外の惑星はみな反時計回りになったのです。
銀河系の重力の影響を受けているとかともいわれますが今のところはっきりはしていません。
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どこから見るかによっても違いますが、今の状態は、偶然になっただけです。

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Q地球の自転?って

地球の自転って右回り?左回り?
地球は太陽に対してはどっちに回ってるの?
月は自転しているの?
月は地球に対して右回り?左回り?
項目が多くてすみませんが 判る方お願いします!

Aベストアンサー

自信がないといえば、ないのですが
「自転、公転は反時計回り(つまり左回りですね)」
と覚えておけばよいと思います。

地球は反時計回りに自転を、そして、反時計回りに太陽の周りを回っています。

また、月は自転しています。自転をしていて、なおかつその自転の早さが月の公転の早さとちょうどいい具合にマッチしていて「月の裏側は見えない」ということになっているはずです。
まとめると…
・地球の自転は左回り
・地球は太陽に対して左回りに回っている
・月はどうように左回りに自転している
・月は地球に対して左回り
・月の上側は地球からは見えない(質問はなされていませんね。笑)
ということで正しいと思います。
念のために参考URLをどうぞ!

参考URL:http://www.granular.com/shobutsu/980708.html

Q地球の自転方向

地球は西から東に自転していると,中学か高校の時に習った記憶があります。

これの根拠と言いますか,考え方を教えて下さい。
太陽が東から出て西に沈むからなんでしょうか?
それとも,そう定義しているのでしょうか??

Aベストアンサー

地球の北極を上にした場合、反時計回り(左回り)をしています。
地表で見た場合、北を上にすれば右側が東で左側(西)から右側(東)に回ることになります。

なぜ上側を北と言い、その右側を東と表現するかについては歴史の中でいつしか決められたのでしょう。(その成り立ちは中国から来たと思われます)

>太陽が東から出て西に沈むからなんでしょうか?
現実は太陽が動くのでなく、地球が回って(自転)居るのであり、その回転方向の都合で東から太陽が見えだし西に沈むことになります。
つまり、学校で習った通り地球は西から東に自転して居ると言うことになります。

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q地球の自転が反時計回りというが腑に落ちません

地球の自転は反時計回りと習ったのですが、
腑に落ちません。

反時計回りということは、
外界の環境は、
左から右へ移動しているように見えると思うのですが、
これが太陽が東から昇ることとどう関係しているのでしょうか?

Aベストアンサー

陽時計をご存知ですか?
その影が右回り=時計回りです(北半球では)。
実際には地球が動いているので、地球回転方向は地上影方向の逆になるのは当然です。

貴方の足元を右周り(時計回り)する物体があるとき、
その移動物体を頭上にもっていったら左回り(逆時計回り)になります。
左から右へ移動するとき、その途中が前を通るか後ろを通るかでも、表現は変わります。
つまり、視点によって表現が変わります。

上二つ、どちらの説明に納得されますか?

Q地球が自転をする理由を教えてください。

宇宙が誕生したときから回っていたのでしょうか。
もしそうだとしたら、宇宙は回転してるのでしょうか・・・・?
更に発展して考えると、星はすべて同じ方行に回転してるのでしょうか。。。。
このあたりの知識はほとんどないので、的外れなことを言っていたらすいません。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

 
何故「地球の自転」が始まったのか、天体力学的な説明をしていませんでした。正確にどういう過程であったのか、おそらく推論とシミュレーション計算しかないだろうと思いますので、ここで、推論による自転運動の開始を述べてみます(これは重力による形成を考え、原始星雲間ガス雲の圧力機構や、ガス雲の磁場などは省略しています)。

少し難しいかも知れませんが、回転モメントとは何かとか、どうやってそれが得られるのか、というのは、きちんと書いた方が、たとえ分かりにくくても、イメージとして妥当なものとなるはずです。

----------------------------------------

最初に、太陽の自転や、太陽系の惑星の公転が何故起こったのかの説明をします。先の参考URLに記されていることですが、太陽と太陽系は、同じ起源で、同じメカニズムでできあがります。

つまり、太陽を含め、標準的な星は、かなりな空間に広がった、濃密なガスの雲から生まれます。大体、数百光年ぐらいか、もう少し小さい範囲に、この「星雲間原始ガス雲」は広がっています。

太陽ができるためには、或る程度安定状態にある、この広い範囲に一様に広がっている原始ガス雲に対し、何かの「刺激」が加わって、密度に濃淡ができ、この濃い部分から、星つまり、太陽の原始的なガス雲が発達するとされています(別の説明もあります)。

この「刺激」として、一つの説に、超新星爆発で起こる「重力衝撃波」が考えられています。重力衝撃波は一様なガス雲に衝突し、抵抗を受けて、ガス雲の密度に偏りを与えます。これが、或る広い空間内で、一斉に多数の星がほぼ同時的に誕生する理由ではないかと考えられています。

密度に濃淡ができると、濃い部分が、重力的に次第に収縮して行きます。これらは、段々、球に近い形の大きなガスの雲になり、その中心部は、特に密度が濃くなり、この部分がやがて、太陽あるいは恒星本体になります(収縮過程で、「連星」が造られることが多いのですが、以下は、惑星系を備える太陽のような星の形成です)。

ここで、球の形に広がった原始太陽系ガス雲を考えます。もし、このガス雲が、中心の前原始太陽の中心を点中心として、完全に点対称に分布していた場合、ガス雲は重力で収縮して、やがて、太陽・恒星になります。ただし、この恒星は、自転もしていなければ、惑星も備えていません。

こういうことは、実はありえないことなのです。

--------------

問題を簡単に考えるため、「二体問題」という天体力学の問題を考えてみます。これは、二つの天体しかなく、両者が、重力で引き合っているとき、どういう運動になるかという問題です。

どこかでスタート時点が必要なので、スタートを決め、スタート時点で、この二つの天体は速度を持っていないとします。つまり、静止状態から、重力による引力作用の運動が始まるのです。

この場合の答えは、二つの天体の重心を結ぶ線に沿って、直線方向に二つの天体が接近して行き、最後には、衝突するという運動になります。実は、この運動の仕方が、上で述べた、原始太陽系ガス雲が、完全に点対称に均一に分布している場合に当たります。

一般には、二体は、スタート時点で、それぞれ速度を持っています。自由な方向に向け、ある大きさの速度運動を行っているのが普通です。この天体二つについてのそれぞれの速度と、天体のあいだの距離、天体の質力を、初期境界条件と呼びます。

二つの天体の運動は、初期境界条件によって、変化します。しかし、大きく分けて三つの運動になります。一つは、直線軌道を辿ってストレートではありませんが、互いにぐるぐる周り合ったりした後、結局、衝突するという運動です。

もう一つの解のタイプは、二つの天体が、楕円軌道を相互に描いて、互いの周りを回り合うという運動です。この運動、つまり、楕円軌道での回転運動は、何か余計な別の第三の天体とか、空間の塵の抵抗などがない限り、原理的に、永遠に、この楕円回転運動を続けます。

第三の場合は、初期条件の速度が大きい場合で、この場合、重力の力よりも、速度運動の方が大きいので、二つの天体は、一時近づいても、やがて離れて行きます。この第三の場合は、初期ガス雲の収縮では関係がありませんので無視します。

実は、衝突に結果する、初期条件というのは、難しいです。二体問題では、楕円軌道での回転運動に到達するというのが、きわめて一般的な答えです。

(ただし、これは、二つの天体が、同じぐらいの質量を持つ場合です。太陽と彗星のように、桁違いの質量を持つ二つの天体だと、軽い方の天体が、ある程度の大きさの初期速度を持たない場合、放物線軌道を描いて、太陽と衝突します。太陽と衝突もせず、楕円軌道にもならない場合……これは、天体が最初に大きな速度エネルギーを持っていた場合です……、双曲線軌道を描いて、軽い天体は、永遠に太陽から離れて行ってしまいます。この話では、こういうケースは、除外して考えています)。

同じぐらいの質量の二体問題では、二体の運動は、(初速エネルギーが小さければ)もっとも普通には、楕円軌道になるということを上で述べました。楕円軌道とは、円軌道もその一種、特殊な場合で、これは、二つの天体が、相互に公転し合っていることで、天体システム全体としては、回転モメントを得たことになります。

回転モメントというのは、質量ある物質が回転している場合、それを止めようとすると、力がいることからも分かるように、ある「慣性に似た力」を持っていることです。回転モメントがあると、これを減らす力が働かない限り、何時までも回転運動は続きます。

--------------

そこで、原始太陽系ガス雲に戻ると、ガス雲は、重力で、中心に収縮して行きます。中心の方向に引力があるので、引力に引かれて、ガス雲は、直径が段々小さくなって行くのです。また、中心部分の密度は、加速度的に大きくなって行きます。

ここで、コンピュータ・シミュレーションで数値計算でもしないと分からないのですが、収縮する原始ガス雲は、決して綺麗な点対称ではなく、部分部分で密度などに偏りがあるということがあります。

こういうガス雲が収縮して行くと、どうなるかと言いますと、ガスを構成する宇宙塵の大きさはほぼ同じぐらいで、局所的なガス団の大きさも似たようなものなので、先に述べた、二体運動の一般的な解の運動になります。

つまり、楕円軌道を描く、回転モメントを持つ運動になるのです。しかし、原始ガス雲は、三次元に広がった、大体球形をした非常に多くの微粒子の集合で、二体問題とはまた違います。

そこで、ある粒子群は、二体運動の解のような運動に近づいて行き、別の粒子群も同じような運動に近寄って行くという過程が考えられます。これはどういうことかというと、「ガス雲が回転運動」を始めるのですが、回転面が必ずしも一つではなく、回転方向も、360度の自由な方向で、一方向とは決まっていないということです。

しかし、こうした、回転面の異なる回転運動傾向は、互いに相互作用し合って、次第に、統合されてきます。方向の違う回転運動は、その中間値の方向になり、最終的に一種類の回転運動になると考えられます。

違う方向の回転運動が相殺し合って、回転がゼロになるという可能性はあるのですが、それはきわめて珍しい事態だと考えられます。実際は、数値シミュレーションをしないと、どうなるか分かりませんが、こういうシナリオに従うはずです。

非常に大きな直径で、一つの回転面でガス雲が回転運動をし、同時に中心に向かって収縮して行くと、元は、球形をしていたガス雲が、形を変えて、回転面にほぼ載った、円盤型のガス雲となります。この円盤は、そして回転しており、収縮につれ、円盤の大きさが小さくなればなるほど、回転速度は速くなって来ます。

やがて、中心の非常に濃密なガス雲の塊は、もの凄い質量の塊となって来て、これが原始太陽となります。

円盤のガス雲はますます平たくなって来て、中心の原始太陽の周りで、公転軌道を描くようになります。無論、その他にも、もっと希薄なガス雲が、原始太陽をはるか離れた距離に、残されたような状態で存在しています。

この頃には、ガス雲は、冷却と、重力で、近い距離のものが、衝突し合い、まとまって来て、直径数十キロメートル程度の微小天体(微惑星)になります。しかし、固体化しなかったガス雲は、太陽系のなかで、安定した円盤となって存在し、これが、微小天体の原始惑星への成長を促進します。

微小天体は、公転軌道を回る内に、衝突し合って、段々大きな天体ができて来ます。これらの原始天体は、公転軌道のある距離を置いて、代表的に形成されて来ます。これが、原始水星であり、原始金星、原始地球、原始火星などです。

木星や土星は、地球などとは、少し異なる生成のされ方をするのですが、ここまでで、太陽系の惑星系の公転の原型ができたことになります。太陽は無論、回転の中心ですから、公転方向と同じ方向に自転していて、やがて、内部で原子反応が生じ、これまでの重力陥没による熱発生とは違う原理のエネルギーで輝き始めます。

----------------------------------------

原始太陽系は以上のようにできます。

この時点で、各惑星、例えば、原始地球には、未だ自転運動がないものとします。今までの話では、どこからも、惑星の自転に必要な回転モメントは提供されていないからです。

原始地球は、その重力で、近くの軌道の微小天体を徐々に引き寄せ、落下させ吸収し、大きくなって行きます。

この際、原始惑星ほどの質量になると、太陽系にあるガス雲を重力で引き寄せ、かなり大きな「ガス大気圏」を造り、このガス大気で、微小天体を失速させて捕捉するという過程が、重力的な捕捉以外のプロセスとしてあります。

原始金星の重力の取り分の微小天体、原始地球の取り分、原始火星の取り分と、それぞれ微小天体は、その公転位置によって、近い方の原始惑星にやがて取り込まれることになります。

この過程で、原始地球の公転軌道より、外側の軌道にある、同じ質量と、同じ距離、離れた、二つの微小天体が、原始地球に引き寄せられ、原始地球に落下することを考えます。二つの微小天体は、分かり易いように、原始黄道面で運動するとします。

この場合、原始地球が仮に静止しているとします。地球と微小天体のあいだの相対運動で、原始地球の方が圧倒的に質量が大きいからです。

二つの微小天体は、公転の進む方向、前にある天体と、その反対の後ろにある微小天体です。原始地球が静止しているとすると、地球より外側の軌道は、公転速度がより遅いので、同じ瞬間に地球へと、衝突軌道を進み始めた二つの微小天体は、公転の速度の違いで、異なる軌道を描いて、地球の表面に衝突します。

前の微小天体は、「原始地球引力による速度+公転速度の差」で、原始地球に衝突します。後ろの手微小天体は、「原始地球引力による速度-公転速度の差」で、原始地球に衝突します。見かけ上では、前の微小天体の方が激しく地球に衝突し、結果的に、地球を、太陽系公転の逆方向に回転させるように見えます。

しかし、これは衝突速度だけを考えた場合で、衝突軌道を考えると、前の微小天体は、より鋭い楕円軌道を描き、太陽系の外に向けた地球の表面にではなく、もっと、公転方向の前進方向当たりに、垂直に近い形で落下衝突します。

それに対し、後ろの微小天体は、ゆるやかな楕円軌道で、太陽系の外に向けた地球の表面近くで、地面に平行に近いような形で、落下衝突します。

前の微小天体の落下は、速度は大きいですが、落下位置と角度から、偶力としての力は弱く、むしろ、後ろの微小天体の落下の方が、速度は小さくても、落下位置と角度から、地球を公転と同じ向きに自転させる偶力として作用するように見えます。

これは、様々な軌道の微小天体について、前と後ろで、結果的に、どちらの回転モメンタムの寄与が大きいのか、計算してみないと分かりません。しかし、直観的には、少々の速度があっても、回転偶力として作用しにくい前の微小天体の衝突は、後ろの微小天体の衝突の影響に消されるように思えます。

原始地球よりも、内側の軌道にある微小天体の衝突落下では、丁度、これと逆のことが起こります。原始惑星の持つガス大気が、この衝突運動を緩和しますが、それは、前向き、後ろ向きの微小天体共に働く影響です。

原始地球を、公転と同じ向きに回転させようとする偶力と、その反対の方向に回転させようとする偶力と、全体としてどちらが大きくなるかは分かりませんが、「均衡する」という可能性はまずありません。

外側の軌道にある微小天体の数が圧倒的に多いためか、また、ガス雲が、はるか外側から、引力圏内に、微小天体を供給するためか、結果としては、地球は、公転と同じ方向の自転モメントを得ています。

いずれにしても、このシミュレーションは、どの惑星でも成り立ち、公転と同じ向きに回転させようとする偶力が、総和として大きくなるのだと考えられます。

これが、原始地球、そして最終的に、惑星地球が、公転と同じ向きの自転の回転モメントを獲得する過程です。この過程は、原始地球が形成される初期にも、ありえると考えられます。

しかし、最終的に、微小天体(微惑星)の衝突によって、自転モメントを地球は獲得し、また、諸惑星も同様の機構で、回転モメントを獲得し、公転と同じ向きに、自転するのだと考えられます。
 
 
超新星爆発のエネルギーは、最初に述べた、星雲ガスの収縮の起動となる、衝撃波を造ることと、実は、星の誕生の源である、星雲間ガス雲の存在が、超新星爆発エネルギーと密接に関係しているはずです。

太陽系を造ったガス雲には、超新星爆発でしかできない重元素が最初から含まれていたのですから、この星雲間ガス雲の起源は、超新星爆発に遡っていることは明らかなのです。
 

 
何故「地球の自転」が始まったのか、天体力学的な説明をしていませんでした。正確にどういう過程であったのか、おそらく推論とシミュレーション計算しかないだろうと思いますので、ここで、推論による自転運動の開始を述べてみます(これは重力による形成を考え、原始星雲間ガス雲の圧力機構や、ガス雲の磁場などは省略しています)。

少し難しいかも知れませんが、回転モメントとは何かとか、どうやってそれが得られるのか、というのは、きちんと書いた方が、たとえ分かりにくくても、イメージとして妥当...続きを読む

Q宇宙での回転

地球は、自転をしていて、さらに公転をしています。

また、地球は、銀河系の中にあって、その銀河は、
回転しているとききました。

ほかの銀河も回転しているのでしょうか?

そして、われわれの銀河系とほかの銀河系の回転方向は、
同じでしょうか?

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=275303

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=173022
をみてみましたが、専門的なので、いまいち理解ができませんでした。

もう少しくだけて教えていただけると幸いです。

Aベストアンサー

>もし、ビックバンから始まれば、そのエネルギーは、中心から端でしょうか?
そしたら、そのエネルギーのベクトルは、一定するのではないのでしょうか?
このあたりに秘密がありそうな気がします。(笑)

 宇宙のいたるところで星の生死があります。ブラックホールになり
周囲の物質(エネルギー)を吸い込むものあれば、超新星爆発のように
周囲に物質(エネルギー)を一気に放出するものもある。
このようにビックバン以降も物体の運動方向を大きく変える要因は
多々あります。

>このあたりに秘密がありそうな気がします。(笑)
 ビックバン理論自体疑われ始めている現在、宇宙の中の
あらゆる運動、その方向(向きの定義付け)を深く考える
ことはライプニッツ(正しくはマッハでした。以下参照のこと)
の時代とはまた違った意味で重要になってきています。

ですから
>そして、われわれの銀河系とほかの銀河系の回転方向は、
同じでしょうか?

 という疑問は深く考える意味があります。

(訂正)
*ライプニッツの思考実験
 これ100年ほど前の「*マッハの疑問」の間違いでした。
この説明の載ったHP探しましたが、見つかりませんでしたので、
とりあえず出典元を明らかにしておきます。

*マッハ:エルンスト・マッハ

Superstrings and the Search for The Theory of Everything
(F.David Peat著 CONTEMPORARY BOOKS 1989)
P176中段あたり
アインシュタインが一般相対性理論の基礎と言う論文の最初の
ページで引用しているとして、マッハの疑問を以下のように
記載しています。

(マッハの疑問)
「 マッハが問い掛けていたことは、宇宙に回転を測定するための
対象物がなければ、空間における惑星の回転に意味はあるのか?
ということ。
 例えば、空に何も(見え)なくて、我々はどうやって
地球の自転を知ることができるのだろうか?」

 以上の本の中では、遠心力から来る赤道のふくらみを
測定すればこの疑問に答えられる可能性がある、しかし~
と続く。

>もし、ビックバンから始まれば、そのエネルギーは、中心から端でしょうか?
そしたら、そのエネルギーのベクトルは、一定するのではないのでしょうか?
このあたりに秘密がありそうな気がします。(笑)

 宇宙のいたるところで星の生死があります。ブラックホールになり
周囲の物質(エネルギー)を吸い込むものあれば、超新星爆発のように
周囲に物質(エネルギー)を一気に放出するものもある。
このようにビックバン以降も物体の運動方向を大きく変える要因は
多々あります。

>このあたりに秘...続きを読む

Q自転と飛行機の速度について

地球はものすごい速さで回っていますが、慣性の法則の及ばない飛行機などには、影響するのでしょうか。
例えば、自転の回転方向に飛び立つのと、自転の逆回転方向に飛び立つ場合では、同じ距離の国に行くのでもかなり時間に差ができるのでしょうか??
日本上空で待機していればハワイは勝手にやってくるのですか?ということは飛行機で24時間以上かかる場所はないんですよね??
違っていたら素人にも分かりやすく教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

地球の自転により大気の流れに影響が出るため飛行機の速度にも違いが出るというのが正しいのですが、ご質問のとおりにはなりません。

飛行機は空気の中を飛びますので、一旦飛び上がってしまったら地面がどう動こうが関係ありません。ということは地球に対して大気がどのように動いているかが肝心です。

もし大気が静止していて地球だけ自転していれば、ご質問のとおりハワイは勝手にやってくるでしょう。ただし、その場合地上は大変なことになります。

というのも、地球はものすごい速さで自転していて大気が静止しているなら、赤道上では時速1600kmの風が吹くことになります。人は生活できないでしょう。幸いなことに、実際はそうではありませんよね。

つまり空気も地球と一緒に動いていて、その中を飛行機は飛ぶので、ご質問のとおりにはならないということになります。

ところで実際のところは、地球の自転と大気の相互作用のためにさまざまな風が吹いています。中でも私たちに一番関係するのが日本上空付近を吹くジェット気流(偏西風)でして、冬になると地表に対して西から東に向けて時速300km程度にもなります。それに乗れば飛行機は早く目的地まで到着し、逆らうと到着まで時間がかかります。例えば、東京-福岡間のフライトでも福岡から東京に向かうほうが速く、東京から福岡に向かう場合よりも数十分早く到着します。これはまさしく地球の自転の影響と言えますが、ご質問の内容が正しいとして出てくる答えとは反対になりますよね。

地球の自転により大気の流れに影響が出るため飛行機の速度にも違いが出るというのが正しいのですが、ご質問のとおりにはなりません。

飛行機は空気の中を飛びますので、一旦飛び上がってしまったら地面がどう動こうが関係ありません。ということは地球に対して大気がどのように動いているかが肝心です。

もし大気が静止していて地球だけ自転していれば、ご質問のとおりハワイは勝手にやってくるでしょう。ただし、その場合地上は大変なことになります。

というのも、地球はものすごい速さで自転していて...続きを読む

Q宇宙の中心はどこ?

現在、宇宙はすごい速度で膨張しているといわれていますが、どこを基準にして膨張しているのでしょうか、ビッグバーンがおきたのは、現在の宇宙のどの
へんなのでしうか?
関連の本によると、風船が膨らむように、宇宙がふくらんでいて、とくに中心はないとかいてありましたが
風船が膨らむのは空気の取り入れ口を中心に膨らんでいるとおもうのですが。
過去に同じ投稿があったか検索しましたが、わからなかったので質問します。

Aベストアンサー

 よく風船が例に出ますよね。ただし、風船を立体として捉えるのではなく、風船の表面だけを見てください。

 たとえば、風船の表面の数カ所にマジックで印を付けます。風船をふくらませると、それぞれの印がお互いにほぼ均一に離れていって、特に中心というのはないはずです。
 あるいは、球の表面を考えてください。立体としての球の中心はありますが、面(2次元)の世界として、球の表面に中心はありますか? ありませんよね?

 宇宙のとらえ方はきわめて概念的・論理的なものです。そのまま形にすることはできないので、単純化して2次元(面の世界)のモデルとしてよく例えられるのが、風船の表面です。

Q地球の自転、公転の速度

地球の自転、公転の速度を教えてください。
それと光の速さについても教えてください。
お願いします。

Aベストアンサー

 光速を算出するのは少し物理学的な手法が必要ですが、自転公転の速度は(概算でよければ)小学生でも計算できます。

【自転】
 地球一周を赤道上で計るとおよそ4万kmくらいなので、これを24時間で割り算して
 4万(km)÷24(時間)=1666(km/h)
 ちょっと実感がわかない数字なので秒速に直してみると、およそ500m/sくらい(?

【公転】
 これを求めるためには地球が描く軌道の距離が必要です。地球は楕円を描いて太陽を回っていますが、ほぼ円に近いとして。公転距離=2πr×天文単位。
 天文単位は地球では1で、1天文単位=149576960kmと求められているので、公転距離はおよそ939819740kmです。これを365日で割って・・・260万km/day。
 全く実感がわかない数字になったので時速と秒速に直しておきます。時速=10万km/h 秒速=30km/s

 参考URLが時速だけは計算してくれています。今PCの電卓を起動してカタカタやってたんですけど、思ったより無茶苦茶に早いですね。

【光速】
 Maxwell(1831~1879)という物理学者が、理論的に光の速度を導き出したことは有名な史実です。光は、携帯電話やラジオに使われる電磁波(電波)の仲間で、これら電磁波は波長が違っても速度は全て同じ、およそ秒速30万km/sです。電話してても僕らの声が相手に遅れずに届くのも電磁波の速さのお陰?
 上に地球一周の長さ(4万km)を出しましたが、これによると光は1秒で地球を7周半する計算になります。公転自転もべらぼーに早かったですが、さすがに光にはかないません。

 全く話が横道にそれるようですが、かのアインシュタインの相対性理論は「光より速いものは存在しない」ことを前提にした理論であること、また現代の多くの物理学者もアインシュタイン同様「光より速いものは存在しない」と考えていることを付け加えておきます。

 何年生かは存じ上げませんが、そんな些細な疑問がすぐに直結するほど科学(理科)が身近に存在することを知ってもらえたら嬉しく思います。

参考URL:http://www.expocenter.or.jp/shiori/ugoki/ugoki3/ugoki3.html

 光速を算出するのは少し物理学的な手法が必要ですが、自転公転の速度は(概算でよければ)小学生でも計算できます。

【自転】
 地球一周を赤道上で計るとおよそ4万kmくらいなので、これを24時間で割り算して
 4万(km)÷24(時間)=1666(km/h)
 ちょっと実感がわかない数字なので秒速に直してみると、およそ500m/sくらい(?

【公転】
 これを求めるためには地球が描く軌道の距離が必要です。地球は楕円を描いて太陽を回っていますが、ほぼ円に近いとして。公転距離=2πr×天文単位。
 天文...続きを読む

Q内閣総理大臣の任期について。

内閣総理大臣の任期についてなのですが、アメリカでは四年で二期までですが日本ではどうなっているのでしょうか?
憲法第七十一条には「内閣総理大臣は、衆議院の解散や衆議院議員の任期満了により国会議員の地位を失っても、次の内閣総理大臣が任命されるまでの間は、その地位を失うことはない」とありますが何期できるのですか?
知っている方は教えてください。

Aベストアンサー

 日本の内閣総理大臣は,「1期○年」と決まっている訳ではありません。
 首班指名されてから,衆議院選挙後の首班指名まで,或いは辞職・死亡するまでが1期と言えるでしょう。というより,「第○代」と言う言い方をします。
 
>何期できるのですか?
 制限がないので,何年でもできます。
 ただ,自由民主党では,総理には党の総裁が就くことになっています。自由民主党の総裁の任期は現在,3年と定められており,2期までと定められていますから,最長6年ということになると思います。
 でも,自由民主党は総裁公選規程をコロコロ改正しています。昔,中曽根氏が総理総裁の時,総選挙で大勝したから,総裁任期を1年延長されたりしました。

参考URL:http://www.kantei.go.jp/jp/rekidai/ichiran.html


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