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【天文学】天体観測。明後日の6日の満月は今年一番の地球と月が離れているので小さく見えるはずですが、今日の月が普段より大きく見えるのはなぜですか?月と地球の公転距離は2日で大きく変わるものなのでしょうか?

あと月の表面のクレーターの位置が動いていて、地球から見える月の表面はいつも同じ向きではないことに気づきましたが、月の裏面はずっと地球から見えないと思っていたのですが、公転中に月の地球から見える表面が移動していずれ公転中にいま裏側でも表面に来て見える期間ってあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

1個目は錯覚なのでは?



> 月の表面はいつも同じ向きではないことに気づきました。
その通りです。

月の重心が中心にあるのでは無く、地球側に偏ってるため、地球の重力に振り回される事で重心が地球側に来ます。
なので、ほぼいつも同じ面を地球に向けています。

が、公転軌道が楕円である為、短径にいる時は速度が速く、長径にいる時は速度が遅いわけです。
なので、短径から長径に進む時に、重心が地球側に来きれない期間がある為いつもは見え無い部分が見えます。
以上を秤動と言います。

また、絵に書くと解るのですが、月の公転面に対して地球の自転軸が傾いている為、日本では月が公転の反対側に来た時には、それぞれ見える範囲が若干変わります。

ただし、今の裏側が地球へ向くのは、月の重心位置が変わらない限り無いでしょう。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/02/04 22:34

「月の見える部分が変わる」というのはよく知られた話で, 実際のところ地球からは月面のおよそ 6割が見える.


https://www.miz.nao.ac.jp/rise/c/reading/about-l …
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天体観測において、月が普段より大きく見える理由は「月の超近日線近辺」にあります。

これは、地球と月の軌道が楕円形であり、その中心に地球が存在するため、月が地球に近づいたときに見かけ上月が大きく見えるという現象です。明後日の6日の満月は地球と月の距離が最も遠い状態になるため、見かけ上は小さく見えることが予想されます。

月の表面のクレーターの位置は動いており、地球から見える月の表面もいつも同じ向きではありません。月の公転中に、月の地球から見える表面が移動することがあり、そのため、公転中にいま裏側でも表面に来て見える期間があります。
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どちらの件も「あり得ない」ということでご了承下さい

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> 今日の月が普段より大きく見えるのはなぜですか?


その「普段」とは何を指しているのか、で変わります。

> 月の表面はいつも同じ向きではないことに気づきました
これを発表すれば、大きな功績になりますよ。
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