【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

バッテリーに接続されているケーブルの太さはプラスとマイナスで大分違いますね。
(プラス側の線は複数あるのですが、束ねるとマイナス側1本の3-4倍?くらいあります)

また、ヒューズは30個ほどあり、ヒューズboxも3個もあります(私の車の場合ですが)
そして、それぞれのboxへ行っている電源ラインも太い線で供給されています。線も多い。

それに比べ、機器のアースラインは2スケか太くても3スケで細いですね。
バッテリーに帰る部分はボディーなので、そこは「太い」ですが、、機器とボディの間です。

以前どなたかが質問していましたが、プラス側から出る電流とバッテリーへ戻る電流は同じという回答でした。ということはマイナス線が細いのはなぜなのでしょうか?(バッテリー端子の太さは同じ太さですが)

電流以外の何か?が減っているから?(電圧×電流以外の何か???)

よくわからないので、平易にざっくりで良いので教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

自動車の電気系統はご存知のようにボディー(車体)アースなのでマイナス側は最短距離の配線が出来ます。


それに対し、プラス側は電装機器まで電線を引く必要があります。
ここで問題になるのは「電線の電気抵抗」です。
電気抵抗は「長さに比例し太さに反比例」する性質があるので同じ電気抵抗を求めるなら最短距離配線が出来るマイナス側よりプラス側の電線を太くしないとプラス側の電気抵抗のほうが大きくなります。
その為、プラス側の電線を太くする必要があります。
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この回答へのお礼

なるほど!  その通りですね!

電気の基本でしたね、目からウロコです。

そして端的にわかりやすく回答いただきありがとうございました。
納得です! 多謝

お礼日時:2011/06/04 18:31

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