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これは下記にある、修身斉家治国平天下(しゅうしんせいかちこくへいてんか)の最初の部分です。
儒教の考えで「礼記」の大学にあり、「天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである。」という意味だそうです。http://kotobank.jp/word/%E4%BF%AE%E8%BA%AB%E6%96 …
ですから「自分の行いを正しくする」という意味です。それから進んで、家(斉家)、国(治国)、天下(平天下)と範囲を広げる一番基礎となるもの、という点で大切なこととされ、「修身」が今科目として必要だという教育者もいるそうです。
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