プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

今回、25年ぶりに右下の4.5.6番のブリッジをやりかえることになりました。
原因は、5番の永久歯欠損を補うためブリッジしていたのですが、
中の土台歯が深い虫歯になっていたため、神経を抜いてやりかえることになったのです。

ところが、新しいブリッジが ミスで高さが合わず、
入れてすぐの噛みあわせ調整の時に、
ブリッジと噛み合う右上の4・5・6番の自分の歯をかなり削られました。
前に比べて、長さが1/2~2/3になっていると思います。

それ以来、ブリッジの方で物を噛むと、虫歯のように痛みが走ります。
熱いものも、冷たいものもしみます。

新しいブリッジの入れ替え時に先生に訴えようにも、口の中を削られていた最中で言えず、
先生は「これで大丈夫」と全く気づいてない様子でした。

その3本の歯はブリッジの治療の前に虫歯の治療をしていて、レジンで修復しています。
本当に全く問題なかったのです。
ブリッジの噛みあわせで削られるまでは・・・。


あまりにも痛いので、もう1週間ほども前に、 
歯の図と、不具合を紙に書いてお渡ししましたが、
やっぱりまだちゃんと伝わっていないようで、「当たって痛い」と勘違いされているようです。
本当は、セカンドオピニオンをとって歯科を変わりたいとこですが、
新しいブリッジができてきていないので、まだ通わざるをえません。

衛生士さんには伝わってるようで「先生が上の歯をさわらなかったらよかったのにね」と言われましたが、ややワンマンな感じの先生で、衛生士さんのとりなしも期待できないような感じです。

歯を削られすぎた場合、高さを元のようにあわせるには、どのように修復されるものでしょうか?
もう、金属のかぶせをつけるしかないのでしょうか?

あの時、歯を削られている最中、痛みにも我慢して抵抗しなかったことを
今むちゃくちゃ後悔しています・・・。

A 回答 (4件)

こんばんは。

No1です。


ネオジミンですか?知識不足で申し訳ありませんが、聞いたことがありません。間接覆髄をしようとしたんですかね?


間接覆髄の場合は、一般的に水酸化カルシウム製剤を使うはずですが。


薬剤が分からないので、1番目の質問に回答ができません。が、逆に第二象牙質は2週間程度で十分形成されるか疑問です。


2番目の質問ですが、これは確かにあります。(すいません、私は勘違いしていたようですが、上下にわずかに空間があったんですね。逆に高いと勘違いしていました。)


歯が下がってくる事(下顎の場合上がります)を挺出と言います。ただ、挺出すると歯根が露出することになります。歯根は非常に誘発痛に弱いのでこれがまた知覚過敏の原因になってしまう事があります。
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この回答へのお礼

いろいろと教えていただきありがとうございました。

自分でいろいろ調べた結果、今回のは「間接歯髄覆とう」いう処置だそうです。

セカンドオピニオンの先生にも相談したところ
今回のDrの処置は選択肢として間違っていなかったということがわかりました。

今一晩たったところですが、痛みは大分和らいでいます。
このまま温痛がなく、炎症が出なければ、そのままレジンやセメントで埋めても問題はないそうです。
ここ1.2週間がヤマだといわれました。
自分の回復力を信じて頑張ってみます。

歯が挺出すると知覚過敏になりやすいのですね。
今まで以上に自分の歯に関心を持って予防歯科に取り組もうと思います。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2011/06/08 10:56

No1です。




突然、自費診療でした。と、いうのはルール違反ですね。


私の病院では、予め契約書を記載する仕組みになっています。


説明不足という範疇を超えているような気もします。


当然、右上は銀歯でよければ保険診療の範囲内で被せることができます。


維持力を確保するためにある程度冠を被せる形にはなります。減った部分だけを接着は不可能です。


上下どちらから入れても構いませんが、1度下は必ず外さないといけません。


しかし、現実的な話をすると削合された部分に対して何か被せたりするのではなく、知覚過敏処置などで経過を見ていく方が良いと思います。先ほど述べたように被せる場合は、余計に削合が必要になります。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。
今日、歯科に行ってきました。
事前にネットでできるだけ調べて、知覚過敏処置が有効ということを知ったので
薬名をメモして、筆談用に更に自宅のホワイトボードまで持って行きました。

すると、とんでもない事実が判明!。

なんとDrが自分が治療したことを忘れていて、右上4.5番は自前の歯だと思って削っていたことが判明しました。
「いえ、違います。ブリッジをやる前に治療してます。」としつこく食い下がって見てもらい、
やっと治療した歯だとわかってくれました。
(よく見ないとわからないくらいキレイにレジンで修復はしてくれるのです。)

2本ともかなり深い虫歯だったものなのですが、今日の処置では4.5番のCR部分を削り、
そこにオルビタール、ネオジミンという薬を入れてエリートセメントを入れ、仮蓋しました。
Drいわく、第二象牙質を作る薬だとか。
これで様子を見て、痛みが治まらないようなら抜髄しかないといわれました。
麻酔が切れたので、今ちょっとジンジンします。

もちろん私は抜髄する気はないので、そうなったら下のブリッジを入れ替えたら他の歯科を探します。

そしてまたまた最後に2つ質問なのですが、(ホントにたびたびすみませんm(vv)m)

1.次回の予約は2週間後です。それまで仮蓋の歯で気をつけることはありますか?。そんなに時間をあけて中に詰めている薬は大丈夫なのでしょうか?

2.Drに「削った歯はそのままにしていたら、少しずつ下がってきて下の歯とかみ合うから少しの隙間は大丈夫。」と言われました。
(なので、今回の歯については、金属などでかぶせたり、レジンを盛ったりする処置はしないそうです)
・・・上の歯が少しずつ歯茎から出てきて、最後には抜け落ちる・・・というイメージです。
こういうことってあるのでしょうか?

ブリッジも契約書があればいいんですが・・・(ため息)
結局、今日の処置でまたまた対応がのびてしまいました。

そして、先週左の第2臼歯も虫歯で削ったのですが、
そちらの被せ物は「保険適用の金属で十分です!」と言ってきました。
(受付の衛生士さんはわかってくれました)

これから嫌がられるほどどんどん質問していこうと思います。

たびたび申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/06/07 23:12

こんにちは。




高さの調整において、反対側の歯を削合することはあり得ます。


しかし、条件次第と言えます。もちろん、患者さんへの了解が必要です。


記載のように、歯冠が半分位になるまで削ることは有り得ません。本当に半分程度まで削られていますか?


もし、半分程度削られると神経が露出する可能性が極めて高くなります。むしろ、露出は確実と言っていいです。


この場合、自発痛が出ますので温痛や冷痛、咬合痛だけでは済まないと思います。


しかし、症状から相当量は削られていることが分かります。温痛が出ているとなると神経を抜く処置も場合によっては必要かもです。


普通、それだけ削合が必要ならブリッジは即再製します。少なくとも私なら即再製です・・・


右上の高さを戻す場合。当然ですが、右下は外して再製です。今のまま右上を高く戻したら右側が高すぎて噛めません。


右下のブリッジの咬合を下げます。


右上に関しては、先ほど述べたように神経症状が強ければ神経を抜くしかありません。その上で、冠を被せて治すのが妥当です。神経を抜く必要がない場合でも、冠を被せないと高さは戻せません。


ちなみに、保険診療の範囲の出来事ではなかなか、その歯科医師にクレームをつけるのは難しいです。保険診療は原則的に請負診療です。お願いされたことを提供するだけで、あくまでその質が問われないシステムです。ですから、どんな良質な治療でも、適当な治療でも病院に入るお金は全く同じです。本当に理不尽ですが・・・
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この回答へのお礼

わかりやすい説明、ありがとうございました。
どうやら、半分までは削られていないようですが、エナメル質が大分削られていて象牙質までの距離が近くなったために出る症状ではないかと思われます。
今朝トーストを食べたら、硬いパンくずが上の歯に当たったようでズキンと来ました。

そして、再び質問なのですが(すみません、)

先日、ブリッジの代金の払ったとき、半分ほど自費診療だったことが判明しました。
(いまどきアナログな歯医者で、診療明細はくれません。しかも、領収書は1か月分まとめて月末に金額を書いたものをくれるだけです。)

新しいものは、金属+ハイブリッド?のブリッジでした。仮歯代などは自費になるのだそうです。
ブリッジの説明を受けたとき、総額の費用の話はなくて、
(確認しなかった私も悪いのですが、最初の診療の希望のところで「保険診療内で」にマルをつけていたため、安心していました。)
金額を聞いてすごく驚きました。

もっと説明されてしかるべきですよね。
普段から説明不足が気になっていたのですが、最悪の感じで出てしまったようです。

新しいブリッジを入れてすぐ、違和感を感じたので先生に訴えたら、右上の歯を削られました。
先生は、新しいブリッジの高さが合わないなんて、想像つかなかったんだと思います。

自宅に帰ってすぐ、右と左で噛みあわせが異なり、右顎の方が噛みあわせがきつく感じるので、
自分でコピー紙を噛んでみました。すると、右は紙が抜けないのに、自前の左はするっとぬけるので、
右下のブリッジの高さが合わないことがわかりました。

結局入れて5日目でブリッジを削って高さをあわせてもらい、次の形どりまでそれを使っています。

気になっている右上の3本の歯ですが、保険診療で冠がかぶせられますか?
根元まですっぽりかぶせないといけないのでしょうか?
この場合、足りない高さだけ作って接着という形になるのでしょうか?
(できれば前の方ですし、足りない高さだけ作って接着が希望ですが)

そして心配なのは、治療の順番です。
上の歯の高さを合わせる前に下のブリッジができていないといけないんでしょうか?

来月、仕事の都合で転勤が出るかもなので、本当に心配です。
色々と面倒な質問をしてしまいましたが、教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。m(vv)m

お礼日時:2011/06/06 09:39

やっつけ仕事、乱暴な歯医者ですね!!下の歯のブリッジの高さは下で合わせるべきで、型取りもしているはずなのでおかしな施術としか言い様がありません。

即刻歯医者を変えるべきでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱりセカンドオピニオンをとるべきですね。
よく検討します。

お礼日時:2011/06/06 09:11

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