夜店の金魚は死にませんか？

子供が夜店で金魚すくいが好きなので、毎年もらってきますが、すぐ死にます。

病気のものが多いようで、塩水がいいと聞いて、塩水につけてから育ててみたりもします。

今年も夏祭りの季節です。
今度こそは死なせたくないのですが、何か知恵を下さい。

No.5 ベストアンサー 回答者： anryu 回答日時： 2011/06/08 18:55

　うちは大体長生きで、どんどん大きくなってます。

　大体５匹とったらそのうち４匹以上はきちんと長生きしてくれます。


　まずは酸素のブクブクが無いと、すぐに死にます。あれは必須です。
　できれば循環器もあると良いです。
　金魚鉢は見た目は良いですが機能性は良くありません。

　あと、塩水につけるといっても、何リットルの水に何グラムの塩を入れる、とか、何パーセント濃度の塩水、とかきっちり決まっています。金魚は淡水魚なので濃度の濃い塩水は逆に弱ってしまいます。

　いきなり釣ってきたビニールから水槽に放つのではなく、まずはビニールごと水槽に浸し（最低でも30分以上）水温の差を無くしてから、ゆっくり水槽に入れてあげます。
　金魚は水温によるストレスを受けやすいので、必ずこうしてあげてください。
　ビニールの中は狭そうで、すぐに広い水槽に入れたくなる気持ちも分かりますがグッと我慢です。


　あとは品種によっても強さが違います。
　出目金は目がほとんど見えないので、餌が食べにくく弱り易いです。初心者向きではありません。
　また、プクっと脹れたピンポンパールという品種はかなり弱く、きちんと環境を整えてあげられないならやめてあげた方が良いです。

　
　祭りの日取りが決まってるなら、それより前に必要なものを用意してあげると良いと思います。
　水槽、水槽用の砂利、空気ポンプ、金魚用の餌、カルキ抜きの薬、余裕があったら水草。
　金魚を釣ってくる前に、水槽に砂利と水を入れて、カルキを抜き、空気ポンプをセットしておく…くらいの準備はしておくと良いと思います。


　今は金魚の赤さを引き立たせる餌等あって、小赤（一番ノーマルな金魚）も大きくなるにつれてキラキラ光って凄く綺麗です。
　今度は長生きしてくれると良いですね♪　
　ペットショップで店員さんに相談したり、金魚の本とか見ながらやってみてください！

No.6 回答者： moyomoyo4 回答日時： 2011/06/08 21:43

http://www.yoshiwo.jp/waza/roka0.html　ろ過

http://www.kyorin-net.co.jp/gold/go_about_04.htm …　説明

http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …　水槽

http://www.shopping-charm.jp/RecommendItems.aspx …　水槽６０ｃｍ

http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …　水作

http://www.shopping-charm.jp/SearchItems.aspx?jo …　冷却ファン

最初に汲み置き水で水槽にいれるための水を作って置き、その水を水槽にいれます。カルキ抜きは忘れないで下さい。金魚が来たらビニール袋に入っていますので、今まで金魚が入っていた金魚すくいの入れ物と水槽の水温が違います。なので、いきなり金魚を水槽にいれると、気温の変化でショックを受けますので、それを避けるために数１０分くらいビニール袋に入ったまま浮かして、水槽の水温に慣れさせ金魚を水槽にいれます。最初はバクテリアが発生していませんので、上記の説明の所に書いてあるようになるべく早めに水換えをします。上記の説明はあんな感じですが、自分の場合は最初は１日に１度1/3水換えをします。これを２～３週間続け、それから２～３日に１度1/3水換え、１ヶ月で１週間に１度の水換えでします。水槽は上記でセットで売っているような外掛けフィルターで対応した方が良いです。そして、エアーポンプにエアーストーンか水作やロカボーイのサブフィルターはいれた方が良いと思います。場所に余裕があれば６０ｃｍ水槽で上部フィルターとライトで一緒に売っている商品を購入された方が良いと思います。小赤の和金は２０ｃｍ以上育ちます。水槽がクーラーの部屋に金魚が置いてあって気温が２８度くらいなら必要ないですが、それ以上の気温の場合は冷却ファンが必要です。特に夏は『高水温』に注意すれば良いと思います。そして、初めて金魚をいれますので塩や薬は必要ないと思います。金魚すくいで弱っている状態で塩をいれても逆に弱らせる可能性があると思います。立ちあがった水槽に新しく金魚を追加するなら薬欲などさせますが、上記は初めていれるので特に何も必要ないと思います。上記のキョーリンの説明は良い感じだと思います。

No.4 回答者： 25do 回答日時： 2011/06/08 18:50

水温が暖かくなってきた時期の金魚は弱かったりしますが、基本的に

お祭りなどの金魚すくいは安いクズ金と言われている物が多いです
地元の商工会などがやっている金魚すくいは状態が良かったりもします
それでも金魚は新しく入れたら前からいた個体が病気になったり
死んだりする事がありますので薬浴したりしばらく別の水槽で
飼育したりしながら様子を見るのが良いと思います

見た目で金魚すくいの池の水が白く濁っているならやめておいた方が
良いかもしれません

No.3 回答者： kappakreen 回答日時： 2011/06/08 18:30

基本的に　ほとんどすべてが病気で　まれに異常に強いのだけ　生き延びるのです。

まあ　東京の祭り　に限る意見ですが・・・長く飼いたいなら　金魚屋さんで買った方が良いですよ

No.2 回答者： yukaru 回答日時： 2011/06/08 18:29

先にカルキ抜きしておいて

袋のまま水槽に入れて水合わせくらいしたほうがいいかも

あとは水槽のガラス面全面に苔をはやしてあげた方が長生きするみたいです

No.1 回答者： noname#134452 回答日時： 2011/06/08 18:20

まぁあたりハズレがあるとは思いますが、ウチでは平均１０年は生きてますね。

塩水と聞くと糸の出る病気なんだと思いますが、アレはだめですね。早めに移して水も入れ替えないと、他にも感染しちゃうでしょう。

もしかしたら地区特有の水のクオリティもあるかも？