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あれの意味を教えてください。正直ダサいです。

A 回答 (5件)

空手などの格闘技では技を出す時に気合をかけますね



あの“シュッ シュッ”の音は気合の代わりだと思って下さい

力を込める為にやっているとの回答が有りましたが

力を込めて撃つ為にやっている選手が多いようです

しかし、やたらに“シュッ シュッ”をやると返って肩に力が入り

パンチ力が半減される事が有ります

小さな呼吸をしながらパンチを繰り出す前に息を吐いていれば

余計な力が入らずにパンチ力が減る様な事が有りません

つまり、小さな呼吸で攻撃寸前に相手に解らない様に小さく息を吐く事がベターです

パンチを繰り出しながら“シュッ シュッ”は正直に言ってださいですし

実用から言うとやらない方が良いようです

世界チャンピオンになって記録を伸ばした人は殆ど“シュッ シュッ”をやっていませんし

“シュッ シュッ”をやっている選手でも相手をKOしたパンチは“シュッ”が無く撃っています

今度中継が有れば注意して見ておいてください

“シュッ シュッ”のパンチは意識したパンチです

無意識で出したパンチが真の力を発揮します

他の決め技で考えてみて下さい

例えば締め技などでは首にまわした腕に力を入れる時は“シュッ シュッ”はやりませんね

首にまわしたうでに力を込める寸前に“フッン”と息を吐くだけですそれだけで瞬間に力が入ります

なお、“シュッ シュッ”は相手を威嚇する意味も有るようです

いずれにしても余りカッコ良くは無いですね

打撃系の格闘技指導員を長年していた経験から申し上げました。
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この回答へのお礼

非常に興味深い回答でした。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/06/12 17:00

(1)パンチを出す時、空気を吐くことで余分な力が抜けて


より伸びのあるパンチを打てる。

(2)空気を吐くことによって腹筋が締まるので
ボディへのカウンターを食っても効かない。

(3)強制的に空気を吐くことでより自然な吸気出来る。

声を出すor出さないは、単なる個々の癖です。
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「呼吸を制するものが試合を制す」という格言を聞いたことがないですよね。


格闘技に限らずスポーツでは呼吸法というのが非常に大事なんです。

息を吸いながら重いものを持つことはないですよね。
踏ん張るために大体の人は息を止めます。

しかし、息を吐きながらの方が力はでるんです。

だからパンチを打つ際には力が出やすいようにシュッシュッって言うんです。
言わば呼吸の練習も兼ねているのです。
サンドだけでなく、シャドウもそうですよ。

ダサいかどうかは知識的、主観的な問題ですので、
そう思われても仕方ないですね。
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意味がわかってないお前もダサいよwww同じ質問をボクシングジムに行き、面と向かって聞いてみることだなwww最後に正直ダサいですと言

うのを忘れんなよ
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呼吸を止めて打つわけではないので、腹筋に力を入れると自然に空気が出るという事だと思います。


テニスでも打つ瞬間に声を出す選手は多いですよね。声を出した方が力が入りやすいという話も定説です。
ボクシングはサイクルが速いので、声を出す暇はなく、空気のみ出るという事だと思います。
運動量が多くて呼吸を絶え間なくする必要があるスポーツでは、空気が出るのは大体同じ事かと。

野球の打撃は呼吸を止めてもOKですから、空気や声は出ないと思います。
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