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最近歌謡番組を見ていると、歌手の方がどちらか一方の耳に補聴器のような器具をつけているのを見かけますが、あれは何のために付けているのか教えてください。

A 回答 (4件)

イヤーモニター、


インナーイヤーモニターなどと云います。
略してイヤモニ

基本的に自分の声を聞くためのもので、
演奏している楽器の音や歓声などに自分の声がかき消され、音が取れないので使用します。
昔のバンドのボーカルや歌手は、自分の耳で拾うように訓練されているので必要なかったです。

マイケル・ジャクソンもThis is itの中で、耳で披露訓練を受けているのでイヤーモニターはなじまないというようなことを言っていました。
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ステージのマイク集約音が全て入ってきます。


歌番組などでは生バンドが厳しいのでカラオケと自分の声が入ってきます。


アーティストはステージをアチコチ動くことが多いので、ベースやドラムの音は
そのタイミングで取らないと、音と声がずれてしまうんです。

たとえばこのイヤホンがないとお客さんが聴くスピーカーと同じ音源になってしまうので、
声と演奏がズレてしまうですね。

ちなみにアーティストの耳にピタッとはまって抜けないように耳にシリコン流して
そのアーティスト専用の型のイヤホンを作っています。
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歌手は、まわりの音などがうるさくて、自分の声が聞こえません。

なので、マイクで歌っている自分の声を聞くために、マイクにイヤホンを通して、自分の声を聞いてるのです。
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自分の声を聴くためにとか音楽が大きくて聞こえなかったりするので、音程とかを調整してるんだと思います

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