単二電池

私は30代前半でLDLが高くHDLの低い高脂血症、BMI19(体重56kg)の痩せ型です。家族性高脂血症ではありません。10年ほど前から先週まで運動はまったくしていません(現在は一日1万歩歩くようにしています)。
よく購入する野菜などは
ピーマン、人参、長いも、ジャガイモ、なす、玉ねぎ、ゴーヤ、ブロッコリー、もやし、ごぼう、キャベツ、ほうれん草、小松菜、さつま芋、納豆、茹で大豆、コンニャク
です。

半年ほど前から肉類、動物性脂肪をほとんど取らず、野菜メインの生活をしていますが少ない種類の野菜を大量に食べることが多く、栄養面でバランスが取れている気がしません。
一日に350g野菜を摂取するのが望ましいとされていますが、私の体系、運動量の場合、具体的にどれくらいの種類の野菜をどれくらいの割合で摂取するのがいいのでしょうか?
上記野菜から○○を何gといった書き方でご回答いただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

栄養の勉強をしている学生です。



質問者様の持病・体型のことを考えても、一般的には必要な野菜量というのはあまり変わらないと思います。大きく変動するのはカロリーやたんぱく質などなので、ビタミン・ミネラルを多く含む野菜は、350gというのを目安にとればいいと思います。

そして、質問の中であげられている食材なのですが、野菜に分類されるのはピーマン・ニンジン・ナス・玉ねぎ・ゴーヤ・ブロッコリー・もやし・ごぼう・キャベツ・ほうれん草・小松菜のみです。
長いも・ジャガイモ・さつまいもはイモ類で、炭水化物が主成分のカロリー源です。
納豆・茹で大豆は大豆・大豆製品なのでたんぱく質が主成分です。

なので、上記の野菜で栄養をとる場合の話をします。
野菜には緑黄色野菜と淡色野菜の2種類があり、その野菜100g中に、540μg以上のβカロテンが含まれているものが前者に該当します。
上記の野菜ではニンジン・ほうれん草・小松菜・ブロッコリーが緑黄色野菜に当てはまります。
そして、1日350gの野菜のうち、その約3割程度(120g程度)は緑黄色野菜、残りは淡色野菜を食べると良いです。なので、上記の緑黄色野菜・淡色野菜を満遍なくとることが良いと思われます。

まだ勉強中の身ですので、ひとつの意見としてお聞きください。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただきありがとうございます。てっきり芋や豆なども含まれるものと思っておりました。そう考えると、野菜だけで350g摂取するというのはかなり大変なんですね。

お礼日時:2011/06/16 22:15

3台栄養素糖質・脂質・たんぱく質 この栄養素は食べないと体全体のバランスが崩れます。

野菜は今ビタミン源としての食材として…お肉(赤身)80g又は魚100g(白身)卵1個 たんぱく質は、筋肉だけでなく、酵素や細胞を作ります。ご飯なら玄米が理想です。100gを3杯 野菜淡色野菜200g緑黄色野菜150g ピーマン小1個は、30g程度なので参考に、きゅうり半分 両手山盛り1杯淡色野菜片手山盛り1杯緑黄色野菜 脂質 20g 脂質はホルモンや細胞膜を作るので動物性1植物性2の割合で使うといいと思います。糖質には芋や砂糖も入りますので、調味料にも糖質があります。バランスのとれた食生活…血液検査のデーターでどの位なのかはわかりませんが、中性脂肪が280までならと思います。心配なら分子整合栄養医学をやられてる先生をさがしてみてわ?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ユーザーネーム同様LDLが210、HDLが35、中性脂肪は400です。血圧や他の血液成分はすべて正常範囲でした。わかりやすいご説明ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/06/18 18:53

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