電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ぬかるみや砂、雪など、このような場所で、車がはまってしまい、タイヤが空回りしてしまうような場合、どのようにしたら抜け出せるのでしょうか?
やはり板とかを挟んで出すしかないでしょうか?
またタイヤの空気を抜けば、抜け出しやすいと聞いたことがありますが、これは本当なのでしょうか?またどのくらいタイヤの空気を抜けばいいのでしょうか?
あまり抜きすぎたら、抜け出した後、パンクの危険性があるような気がするのですが。
ご存じの方いましたらぜひ教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

前にTVでやってましたね。


雪にスタックした時の脱出方法で、空気圧を抜くって奴!
確かに雪だと表面が圧力によって溶けて、潤滑油の働きをしてしまうので出れないんですよね。
だから空気を抜いて表面積を上げて脱出!てな感じだったと思います。
たしか抜いていたのは、約半分ぐらいだったと思います。
出た後も走行出来るように残して置くんだと思います。
ただ実際の場合は、脱出を試しながら少しづつ抜いていくんでしょう。
TVでは素人の人も簡単に脱出してましたから、いろんな方法より効果的だとは思えます。
ただ脱出後の走行でタイヤが受けるダメージは大きいでしょうね。
スプレータイプのパンク修理材で空気も一緒に入る物がありますが、あれは使うとタイヤの内側を洗浄する必要があると聞いた事があります。
シガーライターから電源を取る「空気入れ」を持って置くと心強いでしょう。
    • good
    • 8

>タイヤが空回りしてしまう


ふかしすぎ。タイヤが回るか回らないかのゆっくりした回転になるようにクラッチを操作する。
雪の場合には.タイヤについている水をふき取って.ちょっと人力で押して前か後ろに移動すれば.大体動きます。
泥んこ道の場合には.水を抜けるだけ抜いて.タイヤにふちゃくした泥をふき取ります(ローム土の場合チクソトロピックな性質の場合が多い)。これで「ふかさないで」.タイヤの回転を特に遅くして動かせば.大体出られます。
8番の方のジャッンアップ.車が軽いのであれば.人がバンパー付近を持って持ち上げて.横に置けば簡単に出られます。子供が好きな「アームストロング方式」です(亭主がやったらば.ぎっくり腰で入院)。

ぬかるもでは.滑ったらば.即タイヤの回転を遅くしてください。エンジンをふかして.タイヤの回転をあげて勢いで出ようとすると.穴を深くするだけです。回転を遅く.前後に振って出るのです。
    • good
    • 17

ハード4WDの究極の脱出方法です。


昔の話なので今の車に応用できるか分かりませんが・・・・

完全に沈んだ場合とにかく回りを検索して丸太並みの木を2本探します。50cmもあればよいでしょう。
それを前後どちらかタイヤに対して横に起きタイヤのホイルの隙間を利用して縛りつけます。

そうしてゆっくりと前進・もしくは後退します。ほんの少しです。
スキーが雪に沈まない状態と似てますね。
それを何度か繰り返していると脱出できることがあります。
今の車だったらきっとデフやホイルが壊れるでしょうね。
これはキャメルトロフィーなどで行われている方法なので一般向きじゃあないですね。w
    • good
    • 5

皆さんが言われた以外では、ダンボールや雑誌などもOKです。



一度、砂浜ではまった時に、たまたま何も積んでなかったので、草むらに落ちていた古雑誌3冊位をはまっているタイヤの前後に差し込んで脱出成功した事が有ります。

更に、雪道でスタックした時に、その時も持ち合わせが無かったので、ガソリンスタンドで貰ったフロントガラス用の日よけのダンボールを差し込んで成功したことも有ります。

今では、一応バスタオルや小さい毛布も車に積んで有りますが、一度使うとぼろぼろになるので、出来れば使いたくないです。(毛布などは子どもが寝たときなどに使うつもりで載せていますので。)

そんな訳で、僕はダンボール紙をお勧めします。特にフロントガラスの日よけは蛇腹に折り畳んであり、適度な長さと厚みと強度が有るのでお勧めします。ただ、完全に車体が地面に接地してしまう位はまった時はこの方法は使えません。このままだとスタックする!と感じる程度の時に使用してみて下さい。
    • good
    • 15

一人のときははまっているところに


砂などの摩擦が聞くモノを撒く。
雪の場合は金属製のヘルパーを使ったり
あとはR/Dにギアを交互に入れまくって
前後に反動を付けてやります。

二人以上の場合押してもらいます。
勢いを付けるのを押すことでさらに勢いを付けて
もらいます。

板を挟むより砂など細かい摩擦係数の高モノを撒いた方が
楽だし、使えるパターンが多いです。
私は基本的に前後に動かして出ますが時間がかかります。
    • good
    • 3

皆さんが答えている方法も有効ですが、いざというときはジャッキアップして横から押して少しずつずらす方法もありです。

新車だとやりたくない方法ですが、最後の手段としては有効でしょう。
    • good
    • 4

#2の方の回答のように


古毛布や大き目のバスタオルなんかが
よいですね。
私は豪雪地帯に住んでいますが
冬はどこで雪に埋まるかわからないし
一人で他に助けが無かった場合
女性でも毛布があれば、結構、抜け出せます。
なので必ず車に積んであります。

板などは万が一、外れて飛ぶ事もあり
危険です。
    • good
    • 4

自分も♯3さんと同じことを試します。



でも上手くタイミングを合わせないと出来ないのでマニュアルじゃないと難しいだろうなと。

あとFR車の場合で同乗者が何人か居て、例えばバンやワゴンなら後ろの荷台に乗ってもらって後輪加重を高めてみます。(同乗者居るなら押してもらてって感じでもありますが(^_^;;))

以下のページもある程度参考になるかも。

参考URL:http://www.mirai.ne.jp/~uae/tips/heicstuk.htm
    • good
    • 2

コーヒーが入っている大きな麻袋を常備しておくと便利です。

タイヤの下に挟んで使います。
吸水性があるので、泥、雪、ぬかるみなどに有効です。
コーヒーを焙煎しているお店に頼めば、格安か無料でもらえますし、捨てても惜しくないです。
    • good
    • 2

木の枝を折って持って来てタイアの下に入れます、


生木が丈夫で良いです。
エアを抜くのはお勧めできません。
スコップ(や手)で掘るのはもちろん、大事なのは早めに手当てしないとますます脱出困難になる。
板や枝は良いですよ、毛布は後の処理が・・・、タイアパターンでチェーンはあまり効かないです。
やっぱり基本は、そういった場所に近づかない事(笑)。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報